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恐怖心が実現したがそれが最短距離かもしれない

人が足りなかったわたしの職場は
わたしの部署は専属がわたしだけだった。


比べられることもないし
好きなようにできるし
フォローしてくる方々は
すごく楽しい方たちで
他の部署もお優しい方々ばかりで
とても働きやすかった。


職場全体が人数不足だったので
新しく人を雇うことになり
わたしはどんな人が来るのか
ワクワクしながらもその一方で
新しい人と比べられる恐怖心を抱いていた。


そして遂に新しい人が入ってきた。
その結果、恐怖していたことが
見事に実現した。


悪い人ではない。
詳しくは書かないけどわたしは
『わたしの場所を奪われた』
一緒にいるときはこんな氣分になるのだ。


これが完全に被害妄想なのは分かっている。
現実はそんなことは全くなく
わたしの恐怖心が
わたしにそう思わせているだけなのだろう。
言靈(言霊)をやるだいぶ前に
その人が入ってきたから。


最近はまなゆいも意識してやっていて
職場で会ったら思い出して
「○○さんを受け入れ、認め、許し、
 愛しています」と
心の中で呟くようにしているが・・




心の抵抗がすんごい!(笑)


大きなこんにゃくにぶつかっていって
弾き飛ばされるような
指先を少しつけただけで
静電気で弾き飛ばされるような
触れることすら難しい感覚だ。
心が思っていることと
正反対のことを言おうとしているせいだろう。


そうか!
矛盾しているから実現しないのか!


だがもしかしたらそれは
『わたしの最短距離』なのかもしれない。
新しい人の登場で
わたしが次の段階に進むときが来たことにも
氣付いているからだ。


今は詳しく書かないがそもそも
どこかの組織の一員として働くことそのものが
わたしの理想ではない。


だがいずれわたしが組織の中で働く必要が
皆無になったときにも
人が足りなくて困っているときに
ヘルプとして行くとかそれぐらいでもいいから
関わりを持っていたいと思えるぐらい
今の職場は素敵なのだ。


寂しい氣持ちもあるし
変わることに不安もある。
だが理想の生活に着実に近づいているし
とても嬉しくてワクワクもする。


『不安と期待が入り交じる』
まさにそんな感じだ。


完全に辞めるのではなく
ヘルプ要員として籍は置いておきたいし
ガクンと減らすのではなく
次の段階への移行と平行して
徐々に減っていくことになるだろう。


だからまだまだその人と
一緒に働く機会がありそうな訳で
仕事の時間を心地よくすることは
お互いにとって必要だ。


言靈を言おうとしても抵抗がすごい場合は
現在進行形の表現を使うと良いそうだ。


今回の場合はどう言えばいいだろう?
例えば


「わたしは○○さんを受け入れ、認め、
 許し、愛しつつあります」?

「わたしは○○さんを受け入れ、認め、
 許し、愛そうとしています」?


上は既に少し変化している感じ
下はやろうと頑張っている感じ。
わたしの氣持ちは下の方に近いけど
頑張っている感じだと
まだできていない意識が
刷り込まれてしまうだろうか?


もしくは
「なんでこんなに毎回仕事が
 楽しいんだろう?」
みたいな『なんで』バージョン。


今のところはどれにしよう?
なんでバージョンにしとこうかな。
他にも良いフレーズを思い付いたら
シェアしようと思う。


言うタイミングは
一緒に働いてるときと
思い出したときいつでも。


今回氣付いた言靈を使って実験し
というか今回氣付けた時点で
もう現実は変わっていってると思うが
その人との関係やわたしの仕事の状況などを
リアルタイムで実況していこうと思う。


その人のおかげで
面白い実験ができそうなので
その人に感謝しなくては。


あ、早くもその人には対する見方が
変わったという効果があった(笑)
即効性がすごい(笑)


夜空

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