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妄想から現実をumidas!
新たな挑戦昨年、時が満ち誕生したumidas耕作所。いろんな妄想を仲間たちと雑談の中から実現していく1年はとてもにぎやかで、くだらなさに本気で、そして、ゆたかでたのしい月日。いろんなこころみの中で私たちが確信を深めていること、それは、妄想は叶う現実につながっているということ。1人でなく、共鳴しあう仲間がその時折で集結しそこに向かえば、自分の想像を超えたすばらしい展開へ加速していきます。
この冬、
発想のエッセンシャル
umidas耕作所のutakoです。
「うたコトばvol.9」で綴った私の今の「表現」、これから取り組んでいきたい「表現」をこころみる場としてチャンスをいただけた、「きょうかしょのきょうかしょ」〜いちねんせいになったら編〜のプレ企画が先日(10/27)に開催されました。
「きょうかしょのきょうかしょ」はダンサーのエメ スズキさんが実践されるプロジェクト。その場の中心的素材が「教科書」で、こくご
uzu×uzuの浮遊感
umidas耕作所のutakoです。
昨日(9/22(日))、須磨寺でのuzu×uzu いきの((ね))を終えて、その時間の余韻が波紋のように広がっています。台風の影響もある中、たくさんの方にお越しいただき場を共にできたこと、とても感謝しています。
uzu×uzuにウズウズuzu×uzuとはumidasメンバープレゼンツ☆体験型実験ワークショップ。
umidasメンバーのあいだでも当日まで全
向こう側の世界の表現
umidas耕作所のutakoです。この夏、私はフラガール として3つの舞台を体験しました。
フラをはじめるきっかけは、今、フラを学んでいる先生が志すフラへの想いに共感したことと、なにより、その美しさ(美感)にはっと心動かされたからです。
憧れの世界へ私にとって踊ることは憧れそのものであり、キラキラ眩しい雲の上のような世界。ずっとカラダが固くて運動が苦手で…踊ることへの興味とはうらはら縁遠い世界
「スポットライトをまなざしで」
umidas耕作所のutakoです。
目の前の風景はまなざしひとつで一変することがあります。瞳の焦点、瞼のたれ幕、まなざしのスポットライト。イメージをともなうと日常は、さながら移動式小劇場のようです。
まなざしのスポットライトが向かう先私は不思議な巡り合わせで 兵庫県 発!「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業『エコロコプロジェクト』」の運営メンバーに就任いただき、自然により一層スポットライトを
umidas🐚✨〜つぶやき拾い〜
umidas耕作所のutakoです。
umidas Story...。今日はumidas耕作所のHP誕生秘話?の小話からひとつのことばの物語を綴る。
この間、umidasの仲間たちとこんな話になりました。ロゴも出来たし、いつかHPも。umidasのメンバーのつぶやきに、矢の如し飛ぶことば。
「いいね。じゃあ、とりあえずつくってみようか。」
で、次の日、骨組みがうまれ、3日後にはデザインもとと
なぜ、 「くだらない」 ?
umidas耕作所の衣笠です。
社会、組織、教育・・・すべては、ある目標や目的に向けてシステム的に機能させていくために存在しています。しかし、そこにある「正しさ」と個人がゆたかに生きて行くこととは、残念ながらイコールではないことが多々あります。人々の心の中でひっそりと自身に対して微笑みかける「くだらない」。
実は、それが自身の生きる喜びや生きがいにとっては、かなり重要だったりします。
それな
虹のりぼんを手にとって
umidas耕作所のutakoです。
こないだ畑仕事をしていてふと空を見上げると、とてもキレイで写真をパチリ。そこにスパイラル状の虹が偶然にもうっつていて嬉しくなりました。なんだかびっくり箱をあけた時のような驚き!リボン体操みたいな虹のスパイラル!
虹のスパイラルから時間を連想し、今日は自分自身について綴ってみようと思います。記憶をたどりながらその時の心模様をことばにしていくので、長くなります
【古事記と赤子のプロローグ】
umidas耕作所のutakoです。
突然ですが!日本最古の歴史書『古事記』の世界観がこんなにぶっとんでいて面白いとは知りませんでした。ずっと腹から笑いがこみあげてくるこの感じはなにかに似ている。なんて圧倒的で爽快な世界観。
「今のutakoさん、なんか心に響くかも。」と、お声かけいただき、3月に「宝塚寺小屋」という会で能楽師 安田登さんからきいた古事記にまつわるお話をきいてきました。「はて、
【Sparkling Moving 】
umidas耕作所のutakoです。
昨日は神戸 須磨海岸を舞台にフラを通して人と自然とその土地を繋ぐHale Sumaプロジェクトの2019 オープニングセレモニーに仲間入りしてきました。
私は10歳の頃に浮かんだ夢。「暮らしは物語」の世界観(イメージヴィジョン)をどうやったら自分の日常の中で等身大に表現できるのだろうか?ということを、自分の直感をたよりにゆるやかにマジメに地道にかれこれ25年
【コップのふちからヨガアケル。】
コップのきわきわの際の縁からよじ登るようにひょっこり顔を出すのは、ン?土偶⁉︎
やっほー!
地平線から夜明けを知らせるお日さまのような土偶。
妄想の物語がまたひとつうまれるようななんともユーモラスなこの1枚の写真はumidas耕作所の米澤 友美さん(ほんわかハンペルマン作家)が撮影されたもの。
すっかり気に入ってリクエストして今回のuzu×uzuコラムの写真としてつかわせていただくことに