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uzu×uzu

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何気ない日常をくだらない視点から程よい鋭さで切り取ることで、さらに新しいくだらないウズを巻き起こすしあわせコラム
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2019年2月の記事一覧

「トーテムポール男爵」

「トーテムポール男爵」

umidas耕作所のutakoです。

レトロな建物の柱とか階段とか壁面が好きでついつい眺めてしまいます。

じーっとみていると、ぐわぐわって模様が浮かびあがり…、どの部分をまなざしで切り取るかでいくつものパターンがうまれ華麗に組み合わされ無数の模様が浮かび上がる…。

レトロな建物は果てしなく広がる私にとっての妄想劇場の舞台。

この日浮かび上がるのは、赤枠、黄色枠、緑枠、、、。トーテムポールみ

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【ゆるめるロック】

【ゆるめるロック】

umidas耕作所のutakoです。
昨日は天地がひっくり変えるような自分の中で革命的な体験があり、じわじわとゆるゆると変容する「からだ」を通した「ことば」を今日はその余波として綴ります。

昨夜は「身体の野生の感覚をとぎすます。。。!渡邉尚のストレッチワークショップ」へ。

主催はumidas耕作所のお仲間のまとばJOEさとこさん♪(こども遊びの天才アーティスト)。JOEさんが今、いちばん会って

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アップグレードしよう。

アップグレードしよう。

こんにちはumidas耕作所の畠健太郎なんですけれども。

このたび、umidas耕作所での肩書きを「思考のデザイナー」から「妄想思考のデザイナー」にアップグレードしたんです。 ちょっと恥ずかしかったけど。

妄想といえば、僕は小学生の頃に何十回も読み返した「究極超人あ~る(ゆうきまさみ)」という漫画の影響から、部室というものへの執着がすごくあるのですが、それをあたえてくれるのがumidas耕作

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メリー・ポピンズ

メリー・ポピンズ

umidas耕作所の衣笠です。

さて、メリー・ポピンズですが、本のタイトルだと、メリー・ポピンズでなくて、メアリー・ポピンズなのかな。

映画「メリー・ポピンズ リターンズ」を観ました。

原作は知らないし、一作目も観ておらず、どうのなのかなぁと思いつつ…

が、感動しすぎました。涙が出ました。

僕たちは、感じ方、考え方でいくらでも人生を素晴らしくできる、そういう元気を与えてくれる映画でした。

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Macとコーヒーと、いいお天気。

Macとコーヒーと、いいお天気。

umidas耕作所のキタ☆タカユキです。

今日はいい天気、しかも暖かい。
こんな日は外でまったり、美味いコーヒーでも飲みたい...

というわけで、やって来ました須磨某所。

ここで、気持ちよ〜く新曲を書く。

さて、この週末が本番の曲なんだけど。。。。。

もう日程も迫っていることだし、これは相方に怒られるのは必至。

気持ちいいのは僕だけか・・・?
だが、閃いてしまったものは仕方がないよね。

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「クスノキのひみつ」

「クスノキのひみつ」

umidas耕作所のutakoです。

世界は不思議でみちている。まなざしが変わると世界が変わる。今日、世界のみえかたがまたひとつ変化する一瞬があった。

それは、目の前のクスノキの葉っぱ1枚と向き合いながら、"植物博士"の話をきいた時のこと。

目をこらすと見えてくるクスノキの葉っぱの2つの点。赤いマルの中にひそむ2つの点はちいさな小部屋。そこに棲まうのは、なんと多くて1つの小部屋に50のいのち

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「風の軌跡」

「風の軌跡」

umidas耕作所のutakoです。
今日は2人の表現者に出会いにまちを歩く。
肌に感じる風のやわらかさとぬくもり。

はじめておりたつ場所となじみの場所。
たまたま目にした告知のことばに惹かれて訪ねる2つのまだみぬ表現の景色。たまたま同じ地域で同じ日にひらかれる偶然。その偶然に思いをはせて、まちを歩く時の景色はどこか鮮明で真新しく、出会うまでと出会えた後の風の動きをとでも敏感に感じた。

風。自

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日常をボランティアに

日常をボランティアに

umidas 耕作所のたかしです
今日から おたまじゃくしーが家族になりました

この子はめっちゃええ子なんですよ
おばぁちゃんと子どもたちを笑顔にします
もちろん
たかしを一番笑顔にしてくれます ꉂꉂ (ˊᗜˋ*)

たかしのボランティア観
出来ることを出来る時に自分が楽しむ!!
そんでいいよね!

https://www.otamat.net/ #おたまじゃくしトラベル #otamat1306

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【 umidas?-無からの創造-】

【 umidas?-無からの創造-】

umidas耕作所のutakoです。
2月9日(土)にumidas耕作所の設立記念祝座uzu×uzuがめでたく打ち上がりました。

日本一くだらないことをしつつそこからゆたかさをうみだすumidas耕作所。

uzu×uzuの余波に浮かぶ今ここからなにがumidasされてゆくのかわからない未知数な感じはその後も変わりません。

ただ、先が見えないということはなににでもなれるというとても自由な状態だ

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節分の夜ふかし

今年から節分に食べる豆を小豆にかえます
小豆は煎るよりあんこにする方が美味しい

と言うわけで“節分は御座候を食べる日”

そう決めたumidas耕作所のたかしです

瞬間的に“心に響く好き”
よーく考えて“気がつく好き”
どちらも同じ “好き”

“好き”なもんは“好き”

でも“好きなもの”を ちゃんと
自分のものさしで測ってます?

ヨシタケシンスケさんの
『なつみはなんにでもな

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