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Every day is sentimental 毎日が感傷的
虚しい空しい 切ない切ない
捉えようの無い燻んだ煙の中を
払っても拭ってもスッキリしない
猫が死ぬ 人が死ぬ
私の周りの生命が目の前からいなくなる
頭の中にも心の中にもいてくれる
だけど此の世では会えない
猫をみてると可愛くて切なくて
関わってしまったことが
幸せなのに辛くって
何故こんなコトになるんだろう
何故此処に来たんだろう
何故此処にいるんだろう
理不尽の渦巻き
巻き込まれているの
ポンちゃんが帰って来ない (Il ne revient plus ici.)
ポンが帰って来ない
私は2日間見かけてない
寒いのに…けたたましい強い雨も降っていた…
怪我したんじゃないか?
じっと動かず温存してるのか?
心配で胸がつまる
3日目の朝探しに出たら
畑の倉庫にうずくまっていた
直ぐに龍郷の病院へ向かう
先生に診てもらうと
寒い寒い外にいて膀胱炎になってしまったと診断
溜まっていたオシッコをカテーテルで出してもらって
血尿がシャーレいっぱい
翌日もさらにぐっ
Tu sais...partout où je suis,c’est moi...non?
気が動転して取り乱し
その仔の名前を叫んでた
リンちゃん
リンちゃん
リンちゃん
………
御勝手口も部屋の窓も開いていたのに
家の中に入れば良かったのに
何故…今日に限って道に出たの?
何故…車の下に入り込んだの?
モフモフしてキレイな顔で
優しい甘噛みしてくれて
肩に乗ってくれるし
ぎゅっと抱きしめて
スリスリ撫でると
とっても嬉しい顔してくれて
彼が畑にいるときは
いつも側にいるのが大好
ずっと側にいて欲しい思い
またいなくなってしまった…
勝手に決めて連れて行ってしまった。
くーにる🐱…くーたんに似てるから「くーにぃ」と呼んでた。
もらい手が決まってない話を義姉にしていた。
その所為もあってか…実家に遊びに来た義母の友達が
“可愛い可愛い”と盛り上がりその場で話が進み
「連れて行っていいよ」となり本当に連れて行ってしまった。
私達に断り無く「チビ虎ちゃんもらわれていきました」だけのLINE。
くーに
モノは壊れるヒトは死ぬ
此処で生活していると
死が身近な日常にあると感じる。
毎日のように何処かの誰かが亡くなる…
亡くなったその日にお通夜を執り行なう。
翌日は、告別式から荼毘に伏され
そのままお墓に納骨される。
昨日まで生きていたのに…
本当にもう居なくなってしまう。
東京で生まれ育った私は、
その流れに未だ慣れない。
亡くなって骨になるまでの1週間は
永遠の別れる日を待つ心の準備期間。
また此処では、多くの人
40 months of depression
憂鬱だ…憂鬱なんだ…
どうしよう
どうしたらいい
何もしないわけにいかない
余計なことしたくない
自然治癒力を気長に待っていられるのか
此処に居られない
何処に安住の地が有るの
簡単じゃなかった
病んでいた…それは重症化してる
繊細で弱い…(其れはプラスエネルギーだ)
Traumaトラウマ…悪循環
メビウスの輪にするもしないも
自分次第なんだけど
飲み込めるのか 吐き出すのか
何も言わな
見渡す限り何に例えることない素晴らしい自然の中にいるんだけど時々…思い出しちゃうんだよね。
https://twitter.com/unana_m/status/1197672817463939074?s=21
居場所が無いとか他所者とかって考えたコトもなかった。仮にそうだとしても、如何にか成るとか如何とでも成ると思ってはいる。然し乍ら…想定内が想定外に変身するかも知れないコトは、否めない。可能な限り能天気で受け流そう。
そもそもアタシは、25年ほど前に強靭なカラダを手に入れることが出来たのです。紆余曲折回り道をし続けている昨今ですが...ココロとカラダのブレが小さくなれば、恐らく多分この先も強く楽しく活きてます。