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これぞアメリカ! コロナICU勤務の看護婦が運転中に射殺! RIP

こんにちは、ドクターコロナです。

日本でも医療崩壊の危機が騒がれていますが、アメリカでは医療崩壊のレベルも桁違いです。

春のニューヨークでは冷凍トラックに遺体が安置され、いまだに行き場のない遺体が放置されています。

テキサス州のエルパソでは、人手が足りず、遺体を囚人に運ばさせています。

アメリカでも医療従事者が働きづめで疲労困憊です。しかも、コロナで1425人の医療従事者が亡くなっています(12月6日時点)。

コロナ医療は懸命に働いている医療従事者の奉仕の元に成り立っていますが、ICU看護婦が亡くなってしまいました。

原因はコロナではなく、銃撃による殺人です。

26才のケイトリン・カウフマンさんは高速道路上に停車している車の車内で亡くなっているのが発見されました。

死因は銃撃で死後数時間経過していました。煽り運転の争いごとに巻き込まれたのでしょうか。今後の捜査の進展が待たれます。

医療従事者まで銃撃事件の犠牲になるなんて、アメリカは本当に銃社会です。

コロナ不況で凶悪事件が増えています。気を付けましょう。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。


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