進susumu

おじいさんに近いおじさんです。独身、彼氏彼女無し。18年勤めたとある教育団体を心の病気…

進susumu

おじいさんに近いおじさんです。独身、彼氏彼女無し。18年勤めたとある教育団体を心の病気を機に退職。8年間無気力に過ごす。日常の疑問や感じたことを文章にしてみたいと思い登録しました。自分で自分を理解するためのツールになればいいなぁ、と思ったりもしています。

最近の記事

お互い様

ニュースで煽り運転の被害者の インタビューとその時の車載カメラ の動画が報道されていた。 幅寄せされ 前に割り込まれ車を 止められ 相手が車から降りて 詰め寄ってきたが、 幸いなことに 車を止めた場所が 交番の前だったので すぐに警官が飛び出してきて それ以上ひどいことには なっていない。 被害者は 煽り運転をされて どれほど恐怖を感じたかを 切々と語っていた。 危険な運転をされて なおかつ相手が怒鳴りながら 詰め寄ってきたのだから 大変恐怖だったことは 想像に難

    • 聴くのが効く

      人の話を聴くのが上手な人。 TVのバラエティーのMCや 情報番組やワイドショーの司会者、 インタビュアー、 YouTubeのチャンネルなどでも 活躍なさってる人をみると 非常によくわかる。 人の話を引き出すのが巧みだ。 その話術が秀でている事はもちろんだが それ以上に人の話を聴くのが抜群にうまい。 意識的にやっている方も いらっしゃるだろうし 無意識にできている場合も あるだろう。 なにも難しい技術ばかりではない、 ちょっと意識して行えば 我々でもできることは多い。

      • 馬鹿になる

        前職の新入社員だった時、 研修期間を乗り越え現場に配属されて 二週間ほど経った頃。 役員を退任した大先輩のAさんを最終日に、 職場から駅まで車で送るように 指示された。 最後ということで 今までの慰労も兼ねて その方が好きな鰻屋で昼食を 取るようにとも。 わたしもお相伴に預かれる。 正直うれしかった。 いざ入店し注文の段になる。 「私は並がいいです。」と Aさんからのお言葉。 私は小賢しいかな 大先輩の慰労も 兼ねたものだから 少しでもよいものをと こっそりと 「

        • 普通は普通ではない

          父はサラリーマンだった。 そこそこ大きな企業の社員として 定年まで勤め上げ、 大きな出世はしていないが、 中間管理職にはなっていた。 子供2人を大学まで行かせ、 家を2軒分建てた。 遺産はないが借金もない。 病名が判明してからの 身辺整理と後の指示は的確で 見事だった。 あまり感情を荒げる人ではなかったが それでも、数回は張り倒された。 もちろん理不尽な理由ではない。 新しいものが好きで 新製品のカタログなどを眺めて楽しんでいた。 周囲への配慮を欠かさず、 常に

        お互い様

          霊感ってなに?

          怪談話が大好き。 YouTubeでその手の動画を見まくり楽しませてもらっている。 近年はジャンルも多岐に渡り、話芸としての怪談や、 実体験やそれを取材した実話怪談といわれるもの、 都市伝説、 心霊スポットで心霊現象をカメラに収めようとするもの、 そういう動画や現象や体験を考察するものetc… そんな中、幽霊が見えると言われている人たちが、 幽霊や霊感について語っている動画もたくさんある。 懐疑的な人や否定的な人ももちろんいらっしゃるでしょうが、 私はどちらかといえば肯定

          霊感ってなに?

          書くことで

          noteを書き始めて改めて気付かされた、 自分は文章を書くことが下手なのだと。 下手とはいいたくないな、慣れていないのだ。 他の方がどのような手順で書かれてるのか知らないが、 わたしはただ思ったことをそのまま書いている。 準備などほぼしていない。 だから書いていると、テーマから逸れていく。 細かいところを気にしだしたり、 不必要なほど調べたことや、考えた順番などを説明しようとしたり。 つっこみどころをなくそうとしたり、 見栄や体裁をきにしたり、 自分を取り繕おうとし

          書くことで

          初投稿

          タイトルの通りです。 何を書くべきか、 何を書きたいのか。 noteを始めるきっかけ? 始める理由? 目的やゴール? きっかけは知人の勧め。 理由はアウトプットとか書けばそれらしいかもしれないが、 実際はガスぬきに等しい。 18年勤めた前職を病気を理由に退職して8年近く、 何の目的もなく無為に生きてきた。 その間色んな事を自分の中に溜め込んだ。 それを吐き出す。 それが理由。 目的は、吐き出し続けること。 それ以上は今は必要ない。 いや、わからない。 わからない