こんにちは。❁❁ハナです。
2023年10月からアメリカに留学するので準備～留学中～帰国後について記事を執筆します。

今回は「なぜ内定をもらえたのか？」について、転職エージェントの方から言われたことと自己分析の結果をまとめようと思います。これから転職活動する方の参考になりましたら嬉しいです😊

内定までの流れはこちらの記事に書きました！ぜひご覧ください。

まずは転職エージェントの方に言われたことについて書きます。

・年齢（20代）
・大学時代の学部（希望する職種に関係のある学部）
・前職でシステムを扱っていたのでシステムの知識があること
・会社を辞めて留学に行ったというバイタリティ

業界/職種未経験なので年齢は重要なのかなと感じました。実際、求人票の条件に"35歳以下"と書いている企業もありました。
学部や前職での経験は過去のことなので変えられないですが、希望する企業や職種に上手く結びつけられると有利になるのかなとは思います。職種の志望理由は必ず聞かれました。

次に自己分析してみた結果です。エージェントの方に言われたことに加えて、

・留学に行って英語学習をした経験

が内定をもらえた理由になったと思います。なぜなら英語を使った業務があるからです！まさかの英語を使う仕事！仕事で使わないんじゃなかったの？！（笑）

英語の資格を持っていなかったので転職活動では特に英語力はアピールしていませんでしたし、英語を使った仕事は考えていませんでした。ただ、英語に苦手意識がない人を募集している企業（資格なしでもOK）があり、そういった企業には応募しました。
留学に行った＝英語に苦手意識なし、というのは明らかです。面接官で海外に滞在していた方もいたので、自分との共通点にもなり留学の経験は役に立ったと思います。

私は不採用になった企業の方が多く、お見送りメールを受け取るたびに「もっと勉強して、たくさん資格を取っておけば良かった」と後悔していました。今からでは就職に役立つ資格を得るのは難しい…自分が持っている武器でなんとかしなければ…。面接での伝え方を変えたり、一つ一つを深掘りしたりして話せることを増やしました。就活はメンタル的に辛いですが自分を追い詰めずに淡々とこなすのが良いのかなぁ〜と思います😊