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自分でできるご供養の仕方

こんにちは! 和花です。

noteで、このようなご供養の仕方が
紹介されています。


曖昧な生と死 〜白川学館祭祀、直会によせて〜


今年はコロナの影響で、
「死」と「生」というものを身近に捉える人が増えました。
あらためて死生観を考え直すきっかけにもなりました。


年を経るにつれ、
「冠婚」より「葬」が増えるのも事実で
一回り年上の夫と結婚したときに、
「圧倒的に葬が多くなるから、一着喪服の準備をしておくように」
と母から言われ、用意したことを覚えています。


その母は、
2018年2月2日の朝、息子たちが学校に登校する前
穏やかに静かに息を引き取りました。



遺言通り、身内だけの葬儀でしたが、
親族への連絡や葬儀の打合せなど
亡くなったその日だけでも
慌ただしく一日が過ぎました。



今は、
棺(ひつぎ)や装束、遺影の額縁、供花に至るまで
何系何色がいいですか?と選べるようになっていて、
故人との思い出話を、専属のライターが弔辞として
書き起こすサービスまであり、
時代の変化を感じました。



式場の担当者の方が、
懇意で供花を増やして飾って下さったり、
最期納棺の際、故人の好物として
見事な大柿とショートケーキを用意して
一緒に納めてくださったりと
終始よくしてくださいました。



「おそらくお母さまは、
 この時にこの式場を選び、
 あとは任せたと旅立たれたのだと思いますよ。」

との担当者の言葉がとても印象的でした。



告別式は、
旧暦のお正月にあたる2月4日の日曜日で、
小雪が舞い、シャキッと姿勢を正すのを促すような
冷え澄み切った空気が流れていました。



2年程、
泣きたくても涙が出ないと言っていた次男は、
夫婦不和からくる家庭での心労を吐き出すように、
「久しぶりに泣けて、スッキリした」
と言っていました。
(その後まもなくして夫とは別れました)

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今まで様々な「死」に触れ合ってきました。


元会社の同僚や他部署の上司先輩、
ママ友や知り合いの旦那さんの突然死
(私の場合、かなりの割合で多い)


同期の双子出産時の
一人死産


「信じるものは救われる」といった
キリスト教徒で
会社を計画倒産させた社長の最期。


認知症で転院を繰り返し、
うちの近所に転院する前日に急逝した義母。


友人の弟の自動車事故死
(友人は体にボルトを入れて、
 瀕死の状態で特別機で帰国)


姉の同級生の自死






まだまだ沢山、、、、


それと同時に、
遺された者の受け止め方、対応の仕方
顕著にあらわれるのを見てきました。


身近な例でいうと、


義父母の葬儀の際、
混乱の中、取り仕切る義兄とは対照的に
感情の収拾がつかず浮足立っている夫。


「あぁ~、今日は折角下の子の誕生日なのに」
と言い放ちツバのひろい黒帽子をかぶって
葬儀に参列する義姉。


まだおしめがとれるかとれないかの幼児だった
長男と次男を連れての数々の葬儀参列を
温かくサポートしてくれる周りの人達。


元職場でサポートしていた営業マンのご母堂様の葬儀で、
近所、親族の参列がほどんどなく、
2等身の家族と、義理で参列した会社関係者2人だけという、
強烈癖のある、その人の普段の人間関係を表すかのような
超絶寂しい告別式。



不測の土壇場の際に見せる
その人の本音と言動



普段どういう心持ちで生きているか、
生活を送っているのか、

どういう人間関係で生きているのか、
表れる瞬間。


自制して肝が据わっているのか、
腹を据えているのか、
ストレス耐性はどのぐらいか、
広い視野でみんなの最善最適を目指しているのか。


私なりに、
生と死を深堀してきて
今感じることです。

  ↓  ↓  ↓  ↓


● 人間の尊厳とは、本来守り守られるものだ
→ ”孤独死を弔い続ける神主が危ぶむ「強烈な孤立」

● ロストトラウマを抱え続ける人が多い
→ 「生きているだけでいい」

→ ロストトラウマとは?「大切な人との別れ」との付き合い方・乗り越え方


● 自分で供養できる方法を知り、ご先祖様すべてと繋がる
#とほかみえみため #とほかみ解
 【言霊編②】究極の言霊「とほかみえみため(トホカミエミタメ)」でご先祖さまと繋がる!応援される!


● 家、国、地球、宇宙の安寧をお祈りし調和する
● 有形資産だけでなく、無形資産の継承も意識して美しく終活する
● 日本人の誇り、日本で生まれた使命を子供達に伝える
● 生と死は常に繋がっているものであり、後悔、未練のない一日を過ごす
● 明るい未来がみえる(みえそうな)道を選択する
● 足し算ではなく、引き算の人生にする
● モデルとする人は、有言実行でその人自身と周りが真に幸せかどうかで判断する
● 10代の若いうちに、1回は海外に出て既成概念を取り払う経験をする


その上で、


● 家系図の清書
● noteの更新、情報発信
● さまざまな物事の断捨離
● 孤独死しない終の棲家プロジェクトへの参加

にも取り組んでいます。


https://parole.laboratorio.ltd/n/n2bcece204839

「神葬祭」のような美しい弔い方、死後も共に繋がり続ける術が
今目の前にある生をより美しく、充実させてくれるのかもしれません。



あなたのご参考になれば幸いです。


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サポートしてくださると嬉しいです(^^)息子たちの学費にあてさせていただきます!