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問題行動を起こすには、それに至ったプロセスがあり、原点があります

私は今でも、ある職業で成功するために知っておくべき極意みたいなものは、必ず教科書以外にあると思っている。それも中心からなるべく離れたところに

問題行動を起こすには、それに至ったプロセスがあり、原点があります。

「反抗的行為障害」という、忘れてはいけない作りごともある。この診断はときどき、確たる立場の年上の人物、たとえば精神科医の権威に対して平気で疑義をさしはさむ、頭の切れる生意気な若者に対して下される↓
「子どもが生まれるとき、母親が妖精に、最も役に立つ才能をこの子に授けてください、とお願いできるとしたら、それは好奇心だと思います」。実際、最近の研究でも、好奇心が幸福や豊かな人間関係、人しての成長促進、人生の意味の向上、そして創造力の向上に結びつけられている↓

要は本人に好奇心があるかどうかです。好奇心というのも、学校教育でかなり摘み取られています(中略)学校で洗脳されます(中略)だから学校教育で、好奇心を骨抜きにされている人が多いのです(中略)脊椎症や脳性マヒなどのリハビリにもナンバ歩きをもとにして、動きや症状の改善も行なってきました。リハビリにも応用できます(中略)置いた足の足首を意識して動かさない(中略)足首をなるべく動かさない(中略)重心を崩し、脚が前に出るようにしないと、全身で動いているとは言えない(中略)重心を前に崩す(中略)足首の動きが、右半身と左半身の上下の連動を起こしている(中略)骨を動かそうとするだけで筋肉も鍛えられる(中略)歩き出す際、脚の筋肉で蹴り出すのではなく、ただ、重心を前に崩す事によって自然に脚が前に出る。この繰り返しが歩みになる(中略)重心を崩し脚が前に出る、の繰り返しが歩くということ(中略)動きが滑らかになれば、その副産物として違和感や痛みから解放されます(中略)映画人や役者は、勉強不足としか言いようがありません。時代劇を撮るなら、江戸時代の特殊技能であったナンバ走りを、映画やドラマでも再現してもらいたいものです(中略)現代の動きと江戸時代までの動きは、全く違うものです(中略)特別な人たちというのは、表の世界では飛脚で裏の世界では忍者です。特殊技能であるナンバ走りができるのだから、それは高級が稼げたはずです(中略)特殊技能はお金になる(中略)そして特殊技能ですから、簡単に他人には教えません。秘伝ですから。今も特許ともいうらしいのですが。だから、誰にも教えません(中略)江戸時代の長者番付を見ると、飛脚はかなり上の方にランクされている(中略)忍者の服部半蔵は、いまだに東京で半蔵門という名を残している(中略)(※ウサイン・)ボルトの走りも「ナンバ走り」(中略)このことはフィギュアスケートでも同じこと(中略)武士は素早く力強く動いても、着物が着崩れないように動いていました(中略)ナンバ歩きで歩いても、ほとんど誰も気づかなくなります(中略)難しいことに取り組むのを楽しめるかどうかで、人生はどうにでも変わってきます。※引用者加筆.

大目付の鳥居忠耀(耀蔵)が、いかにも公儀隠密の元締め、即ち徳川忍者の頭目である。その配下に間宮林蔵、近藤重蔵、伊能忠敬、最上徳内、高田屋嘉兵衛たちがいた。すべて幕府隠密(忍者)(※数十億の資産を持っていた伊能忠敬は惣庄屋という十数ヵ村をまとめて支配した村役人の最上位の者)↓


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