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日本でこの風景が見られるとは思わなかった【フォト旅#29】
石垣島を含むあのあたりの島々を指す「八重山諸島」。
まさにガチの「パスポートの要らない外国」でした。
1.石垣島その①そんなわけで、南ぬ島石垣島空港に着弾しました。
知る人ぞ知る「どこかにマイル」のガチャで選ばれた石垣。
おかげで往復6000マイルです。
本当ならば”片道”で9000マイルなので、なんと3分の1。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/dokokan
長崎が心を奪ってくるヤバいスポット4選
突然ですが、長崎が好きです。
「どこからでも10km以内に海がある」と言われるほどに海が近く、それでいて平地が少ないから展望が良い。
絶景を見るのにはうってつけの街です。
が、「来週長崎行くんよ」と言っても
「長崎って何があるの?」と返されてしまいがち。
もしくは「あ、ハウステンボス行くの?」とか。
いやハウステンボスはめちゃくちゃ最高だけどな…!
というわけで、全人類が心奪われる(*1)
まるで異国か異世界、雪と生きる都市・札幌【フォト旅#26】
「試される大地」と称されるほどの豪雪地帯でありながら、
人口200万人が住む都市、札幌。
今年の2月、そんな札幌に観測史上最大の大雪が降ったのですが、
その時の写真が最高に異国なので見てくれという話です。
1.雪降りしきる温泉街 - 定山渓温泉(昼)札幌駅からバスでざっくり1時間ほどの温泉街、定山渓。
こんなアクセスの良い場所に温泉地があるの、初めて知りました。
札幌で温泉に入れるなんて贅沢
【フォト旅#25】運休中の木次線はもはや自分のためだけのバスツアーだった
島根県と広島県を結ぶ「木次線」。
本数の少ない区間では1日わずか3往復と、
「超」が2,3個つくレベルのローカル線です。
しかもこの木次線、ほぼ毎年冬に長期運休することで有名で、
2021-2022年の冬も無事運休。
運休期間中は代行バスが出るので利便性は変わらないけど、
いわゆる「列車に乗りたい」人には避けたい時期。
自分も少し迷いましたが、
・長期運休するぐらいの雪深い場所に行ってみたい
【フォト旅#24】1日5本しかない超ローカル線では駅から徒歩圏内に温泉旅館もあって一石二鳥の旅ができる
列車は1日に数本。
まさに「超」が付くレベルのローカル線。
大抵は「なんでこんなところに鉄道が!?」と聞きたくなる
レベルのド秘境に向かうものであるのが世の常であり、
もちろん、途中駅から徒歩で行ける範囲に
まともな施設などがあるわけもない……
…のですが、福井県には、
超ローカル線でありながら、駅から歩ける範囲に温泉旅館がある
という、使い勝手の良い(?)素晴らしい秘境路線があります。
【フォト旅#23】バスより早い! 関西空港と神戸空港を結ぶ船に乗ってみた
関西の三大空港である、
「関西国際空港」「大阪国際(伊丹)空港」「神戸空港」。
このうち関空だけが国際線の発着空港になっており、
国際線に、もしくは国際線から乗り換えるために、関空と伊丹や神戸をバスで移動したという人もいるのではないでしょうか。
しかし、関空⇔神戸空港においては、
バスよりも圧倒的に早く、そして便利な船が存在します。
①関西空港へというわけで、そんな船に乗ってみるべく
まずは
【フォト旅#22】京都鉄道博物館のナイトミュージアムイベントで雰囲気に圧倒された話
「ナイトミュージアム」
夜の博物館って、なんとなく魅惑的な響きがします。
同名タイトルの洋画を思い出してしまうからですかね?
展示されている恐竜とかが突然蘇って襲ってきそう。
そんなナイトミュージアムイベントが、10月の最終週末限定で
京都鉄道博物館で実施されると知り、行ってきました。
①館内展示いつもは17時閉館の京都博物館ですが、この日は特別です。
しかも16時半以降に入館すると入館料
【フォト旅#21】四国デスティネーション・徳島編(四国のへそと川沿いトロッコ列車)
四国旅の後編です。
カワウソが可愛すぎた前編はこちら。
①四国のへそ - 阿波池田駅高知県の宿に泊まり、翌日。
特急に乗って阿波池田駅にやってきました。
四国の真ん中にあることから、「四国のへそ」とも呼ばれています。
駅の目の前は、一直線のアーケード。
そしてそこを突き抜けてくるバス。
片田舎の駅前の割にはなかなかパワフルな光景です。
そんなアーケードの中にある「4S SYAY」でお昼ご飯
【フォト旅#21】四国デスティネーション・高知編(桂浜水族館と御馳走飯)
10月から始まった「四国デスティネーションキャンペーン」。
一部界隈では「全国一斉四国ゴリ推し期間」と略される、
四国全体の観光キャンペーンです。
これに合わせてお得きっぷも多数発売されるし、
コスパ旅勢としては上陸する以外の選択肢は無い。
早速旅程を!…と立てようとしたところ、
幸運にも友人から四国への誘いが入ったので、
そちらに乗っかることにしました。
①お得すぎる四国きっぷの話今回の