わっきー☺︎

1989年和歌山県生まれ。大阪市在住。西宮市で福祉の仕事をしています。 「生きる」とい…

わっきー☺︎

1989年和歌山県生まれ。大阪市在住。西宮市で福祉の仕事をしています。 「生きる」ということについて探求中。 様々な人が暮らす地域の魅力を発掘しつつ、人と人が関わることで生まれる人と場の可能性の探求。 日常をおもしろく。

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2020年になりました^^

2020年になりました^^ ついにオリンピックyear!!あっという間でびっくりしています。 去年は30代の仲間入りをし、20代のがむしゃらに色んなことを経験した時代を経て、だからこそ自分としっかり向き合った1年でした。本当に何がしたいのかじっくり考えた1年で、誰かに言われたからではなく、自分が心で感じたことを大切に、ただひたすらに生きた1年だったなあと思っています。失ったものを感じるよりも、自分の大切な物に改めて感じることができて、物事や気持ちの断捨離をした2019年は

    • 台風の記憶

      台風が来るといつも思い出す記憶があります。 小学3年生だったと思う。 和歌山に暮らしていたので、台風が来るのは恒例行事のようなもので、なんのめずらしさもなかった。学校が休みになるかが大事で、警報が出た時にはうれしくてたまらなかったし、夜中の間に通り過ぎて、解除されちゃうと、かなしくてたまらなかった。 そして小学3年生の夏。 初めて台風が怖いと感じた。 泣きわめいたことを今でも覚えている。 海の目の前に我が家があって そして 我が家にはシャッターが家に取り付けられていた。

      • 生きるっていうことにすごく興味があるってこと。

        今日は頭がさえている。ハッとなるものに出逢えている。そして、いきついた答え。 そう、生きることにすごく興味がある。人が生きるということに。 別に、福祉の仕事がしたかったわけでもないんだけど、結局のところ、職業としては福祉職に分類されている。でも、福祉を極めたいとか、絶対福祉じゃないと嫌だとか、弱い立場の人たちを守りたい、だとかそんなこと思ったことはない。 子供のころから、絶対自分は福祉の仕事をするんだっていう確固たる思いがなぜか強くて。でもその理由はわかっている。福祉っ

        • すごくなくていいじゃん。

          街の中でフラットな関係性を作ることは、やっぱりいいのかもしれない。 https://greenz.jp/2019/06/18/maebashi_oobu/ この記事を読んでさらに実感。 私の中のプロジェクト「顔見知りの関係性を作る」ということ。 顔見知りを作った先に、ゆるくつながるものがあって、それがいつか力を発揮するのだと思う。これは楽しみ。 「顔見知りを作ろう運動」は、どんどん派生させたい運動。 みんなの日常が少しでも面白くなればいい。人がつながることの可能性

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        • 1本
        • 福祉
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          顔見知りを作ろう運動

          近所に行きつけのカフェがあって、すごくアットホーム。店員さんとお客さんの距離も近くて、雰囲気もあたたかくて、とても好き。そして、なんといっても、カフェラテもおいしい。抹茶ラテも。 この間、仕事に行く前に、たまたま前を通りかかったとき、仲良しの店員さんがいて、「おはようございます。行ってきます。」って挨拶できた。ちょっとした世間話も。 こういう関係性って、つくづく大切だなと改めて思った土曜日。1人暮らしをしていたり、マンションで暮らしていると、めっきり近所づきあいもなくて、

          顔見知りを作ろう運動

          クラフトビールが生み出す場の可能性って。

          週末、クラフトビールスタンドで バイトでしたー! 最近は週末にたまに入っております!! 私はビール好きじゃないし 居酒屋行っても絶対ビールなんか頼まないけど クラフトビール好きな人たちは、嫌いじゃないというかクラフトビールに集まるその場の雰囲気は すごく好きです。 あ、ちょっとクラフトビール飲めるように なりました!!笑 クラフトビールって その地域で色んなこだわりを持って作られているので、それを知るのがすごくおもしろい。奥を知ると、すごく興味深い。 そして クラフトビ

          クラフトビールが生み出す場の可能性って。

          やさしい時間*

          そう、とてもやさしい時間だった。 昨日、池田市にある大好きなお店「自然食レストラン ばんまい」が、「イケダ大学 学(楽)食 ばんまい」として、再出発をしたとのことで、行ってまいりました! 相変わらず、にぎわっている店内ですが、さわがしいわけではなく、ここのお客さんの雰囲気は相変わらず、やさしい。みんないい顔して、嬉しそうにご飯を食べていた。気持ちいい風が吹き抜けていて、すごく心地よい空間に落ち着いた。 リニューアルする前は、「今までみたいなこったものはできないから、簡単

          やさしい時間*

          事件は、この時代が作り出している

          すごく興味深かった記事。あーそういうことなのかって納得した記事。 世の中では、信じられないようなニュースとか事件が起こっていて、被害者に対して、いつもつらい気持ちやいたたまれない悲しい気持ちには、もちろんなるわけで。つらすぎる。でも、それ以上に、じゃあなんでそんなことが起こってしまったんだろうっていう加害者の方にいつもすごく意識がいっていた。職業柄、そういう人の心理とかバックグラウンドが気になりやすいからなのかもしれないけど、絶対止めることはできたんじゃないのかなって思って

          事件は、この時代が作り出している

          ソーシャルコーディネーターって。

          最近、いい意味で「生きる」ということについて考えています* どうやって生きることが正解なのだろうかとふと考えてみたり。 でも、正解はどこにもなくって。 自分の目指す答えは、存在はしているのかもしれないのだけれど。 「ソーシャルコーディネーター」とかっこよく名付けてもらい じゃあ、何ができるのかなあって毎日考えている。 自己の視野を積極的に広げていくことと語られていた。 てことは、自己の視野を広げるために活動していけばいいのだと。 そのうえで、社会全体を実現した

          ソーシャルコーディネーターって。