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フライング気味の告知『海士の歌・句に触れる~季節来遊魚と「和歌」「短歌」「俳句」の世界~』展示作品募集のお知らせ。※締め切り10月14日(土)

皆様!お元気ですか?有泉です。ご無沙汰しております。
地元・島根県の離島・隠岐諸島にある海士町で元気にやっております。

このたび、標題の企画展『海士の歌・句に触れる~季節来遊魚と「和歌」「短歌」「俳句」の世界~』にお声掛けいただきまして、
海士町の菱浦港の高台にあります、Entô(エントウ)というホテルの「ジオラウンジ & DISCOVER」という場所で開催されます企画展に参加させていただくことになりました!

海士町は、海の中に浮かぶ隠岐諸島の中にある小さな島で、いにしえより
歌の帝・後鳥羽院が遷幸されたくさんの歌をのこされ、その足跡を辿って
こられたたくさんの人々が歌や句をさらに、島にのこしていかれています。
今回は、南の海から対馬海流によって北上してきた「季節来遊魚」をメインとした海のいきものたちを水槽で展示。
また、古くから和歌にも詠まれてきたいきものたちの紹介もいたします。


海がはぐくんできた文化を、海に生きるいきものたちと「うた」※和歌・短歌・俳句の作品からともに感じ、触れてみよう!という企画展です。

展示期間は、
海士町で2023年10月21日(土)から11月4日(土)まで開催されます
『ごとばんさん芸術文化祭』の期間となります。
https://onl.bz/9FD1shT  ※海士町公式note記事

この会期中、参加型展示企画として、
皆様から「あなたのお気に入りの『うた』」※和歌・短歌・俳句
を募集いたします🐡🐡🐡

「あなたのお気に入りの『うた』」※和歌・短歌・俳句をご応募ください。

今回の展示のために皆様から募集する「うた」のテーマは

「海」「月」「波(浪)」「島」「海のいきもの」のいづれかの要素が
入っている和歌・短歌・俳句 です。

あなたのお気に入りの、いにしえから現代までの歌人・俳人の方の作品
はもちろん、
自作の作品 も大歓迎!!!です。

※お一人さまにつき3作品(首・句)までご応募いただけます。 
ただし、
①自作のうた(和歌・短歌・俳句)②自作以外のうた(和歌・短歌・俳句)の①②両方に応募される方はそれぞれ3作品までご応募いただけます。
※締め切りは10月14日(土)でございます。

[投稿フォームはこちらから]
あなたのお気に入りの「うた」を募集します。オンライン投稿フォーム
https://onl.la/ftNF4Ex 
🐡🐡🐡QRコード🐡🐡🐡

あなたのお気に入りの「うた」を募集します。
オンライン投稿フォーム

遠くにお住いの方も、近くにお住いの方も、ぜひご参加いただけましたら
嬉しく存じます。

当日会場で展示される季節来遊魚の「ソラスズメダイ」たち。
水族展示ご担当の西田さんがご自身で海でつかまえてきた魚です。

南の海から海流に流されてやってきた「季節来遊魚」たち。彼らは、冬を越すことなく流された先で死んでしまうため、少し前までは「死滅回遊魚」という呼ばれ方をしていました。今回、水族展示ご担当の西田拓稔さんは、ご自宅の水槽で冬を越させることに挑戦されるそうです。

また、告知用チラシなど完成しましたら随時UPさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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