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布団から #シロクマ文芸部【今日の短歌】【詩のようなもの】


布団から出られないまま刻々と時間が過ぎる冬の日の朝


布団から
出られないまま
刻々と
時間が過ぎる
冬の日の朝

昨晩は
睡魔と競い
寝落ちして
ベッドの下に
読みかけの本

寝落ち後に
目覚めた朝の
習慣は
居場所を探す
スマホや眼鏡

その内に
二度寝しちゃって
出られない
温々してる
布団から



こんにちは。羽根宮です。
小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。
お題は「布団から」始まる小説・詩歌・エッセイです。


寒い朝、なかなか布団から出られません。
つい最近も、こんな短歌を詠んでいました。


寒い日はお布団がお友だち。
寝るときでなくても、ベッドに座って足だけ布団に入って寛いでしまいます。
そして、そのまま寝落ちしてしまうパターンの多いこと。
寝る準備万端にしてから寝た方が、心地よい睡眠が取れそうな気がするのですが、睡魔に抗ってギリギリまで本を読んだり、スマホでネットを見たりしてしまいます。

明日は午後から予定が入っているので、朝はしっかり目覚めたいところですが、どうなることでしょう。


今までにシロクマ文芸部に参加したものはこちら


そういえば、今週は【毎週ショートショートnote】は書けませんでした。
下書きには入っているのですけどね。
いつか「書けなかったもの」としてかける日が来るでしょうか。
そういうのがいくつか溜まっています。

読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。

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