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ただの日記まとめ

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ただの日記23

ただの日記23

毎年 8月6日.8月9日
人の命とか、もっと知らなければいけないこととか、小さい力だけど自分ができることとかを考えたり、感じたり。

現代を生きていて、社会に出て自分から学びにいかないと学べない歳になった。身近なテレビのニュースでも、年々、報道されなくなっていて、ますます自分から知りにいかなければどんどん知らない人が増えていってしまうと、ひとりでヒヤヒヤしていて、だからこそ、日頃はなーなーと生きて

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ただの日記22

ただの日記22

めまぐるしく飛び交う思考。自分の中であーだこーだこだまする声。しんどい。とりあえずしんどいなあ。
思考の整理ができない。渦巻いている言葉たち。今年はこんなことばかり。

思考がずっと自分の中で勝手にぐるぐるしていると身体が動かなくなって、行動することもできなくなって、ネガティブなって、めんどくさくなってくる。

自分自身の問題の答えは常に自分の中にあるって最近よく聞く。やるべきことはわかってるんだ

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ただの日記20

前に進んでいるまわりのひとたち。おいてけぼりの気持ち。それでもじぶんはじぶん。じぶんのペースで歩んでいく。じぶんの思いとかゆずれないことが世の中では理解されないことが多いけれど、それでもじぶんの軸を持っていれば必ずなにか見えてくると信じて進んでいく。ゆっくりじぶんのペースで。なかなか変わらない現状かもしれないけど、目に見えない変化は必ずある。日々は明日に続いていくもんね。からだが動く限りはやってい

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ただの日記19

こころにぽっかりと空いた穴。重いものを抱えてるような感覚。

どこにいても自分が邪魔者なんじゃないかと思う。
なにもできないし、なにかしようという勇気もない。
だれかの居場所にお邪魔して迷惑かけてるだけ。

自然体で自分らしく安心できる場所で生きていきたいだけなのに、それがなかなかてに入れられない。ちぐはぐな自分の世界。この現実と自分の気持ちがいつも噛み合わない。

だけど、身体が健康で動ける限り

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ただの日記18

ただの日記18

ふと

自分の中に潜ってみたら、めちゃくちゃに傷ついたあの頃の自分がそこにいて、うずくまっていた。もう、傷つきたくないと縮こまっていた。今でも守ってくれているのかと思った。たぶん、これが本当のわたしで本当のこころなのだろうなと思った。もう傷つきたくないと人と関わるのも怖いと。
でも、人と関わることが好きと公言してきたし、それで仕事もやってきた。誰かのなにかの役に立ちたいと思ってきた。でも、それは自

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ただの日記17

ただの日記17

風が穏やかに吹いていて、空や風がなんだか優しく感じて泣きたくなった。

自分と向き合うのは大変でしんどくて逃げたくなる。
それでも、ちゃんと向き合って楽しくて幸せな日々を送りたいから、はっきりとしたことが解らなくても、ちゃんと死ぬまで生きて、大切な人たちとの時間を大切にして生きたいと思う。

だから、妥協はしたくないし、いろんなことに対してしょうがないという気持ちが少しでもあったら、その気持ちを消

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ただの日記16

わくわくがないと生きていけない。わくわくがないと苦しくてそこにいるのがつらくなる。だから、地に足を着けず転々と自分の居場所を探している。

毎日同じ場所でそこに全力を注いでも、結局しんどくなってしまって、また新しいワクワクした場所を探す。

まわりから見たら、いい加減落ち着いたらいいのに、とか、高望みしすぎ、とか、わがままだ、とか、思われることが多い。

それでも我慢できなくて、そこで頑張ろうと言

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ただの日記15

ただの日記15

だれかに心配されたい、自分が不幸だと思っておきたい、そうすれば誰かが大丈夫だよって言ってくれるから、そうして安心してきた。

でも、結局自分が自分に大丈夫だという気持ちを与えてあげないと心の奥の奥はカラカラのまま。身体に血が絶え間なく巡っているように心の奥の奥の傷ついてきたところにもちゃんと温めて巡らせないと同じことの繰り返しになってしまう。ちゃんと自分自身で。

なにをしたってどこにいたって

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ただの日記14

休みの日は家にこもり、勉強しなきゃいけないことがあるのに気がついたら寝ている。そんな日々。

○○○

この前ひさびさに憧れの彼に会った。一年ぶりくらい。
2人で飲みに行ったとき、「仕事で大きいチャンスをもらえたけど、コロナでどうなるかわからない」と語っていた。あれからそんな心配はいらなかったほど、彼はその仕事を成功させた。

飲みに行ったとき、彼と手を繋いだりハグをした。
それはたった1日の数時

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ただの日記13

思い出とは
時に大切なものになり時につらいものになる。

思い出はすべて過去で
過去というのは影も形もない。
存在がなくて自分の中でなにかしらの形で
残っているだけ。

その残っているものも
現在、未来と時は流れてどんどん薄れていく。

忘れたいことも覚えていたいことも
現実にはないものなのに、
その残像に悲しんだり幸せになったり
振り回されて生きていく。

どんなことをしても過去は変えられない。

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ただの日記12

ただの日記12

昔から遠い場所に憧れがあった
自分がいる場所から遠い場所。
自分のことをだれもしらない場所。

だから、高校も高卒で就職した会社も
大阪の地元から電車で一時間くらいかかる場所を選んだ

ずっと、家にいることがしんどくて
地元の人もあまり好きじゃなかった。
中学生のころは世界が狭くて
どこかに行きたくても行けなくて
逃げた先は物語の世界だった。

物語の世界は、夢がつまっていて
自分を未知の世界へ連

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ただの日記11

ほんの少しの出会いがあって
相手のことを少し知って
それまでの縁だったらそれまでで
縁が続いていけば
それは幸せなことで

それを繰り返して、
その世界にとどまらず
人やいろんな世界や言葉を知る

そんな生き方がいい

大きな変化を求めてしまうけど
少しずつ確実に変化していくこと

ひとつのものに囚われず
落ち着いて一時の感情に振り回されない

いやなものを見て聞いて
それが事実か嘘かわからないの

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ただの日記10

ずっと行きたいと思っていた場所は
昔は遠くて行きたくても行けなくて
その場所にいたいと思っても
そこにはいれなくて

いつか必ずそこに行く
そこでやることを見つける

と、その思いはずっと心の中にいて

幸運なことに容易くほんとに容易く
手に入れられそうな状況。

なのに、迷っている。

理由はひとつ。
ほんの少しの希望とほんの少しの期待があるから。

バカだと思う。
しばらくは選択したことを後悔

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ただの日記9

感情に振り回される

落ち着いて冷静に客観的に自分を見ることが
できない。

そこで感情のままに気持ちをぶつけて人を傷つける。

それが今の自分。

いいときも悪いときもある。

でも、いつまでも感情に振り回されてたら
いずれ大切な人を失う

それが今なのかもしれない。

素直なままに気持ちを伝えることができたら
いいのに、なにも伝わっていないまま
よくわからない状態で感情をぶつけて
それで受け止

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