何度も読み返したい一冊になった【メモの魔力】で新しい気づきを得た話
前田裕二さんの【メモの魔力】
言わずとしれたベストセラーですが、こちらの本を今読んでいます。
2年くらい前に読んだことはあったのですが、今回で読むのは2回目。
何度も読みたい一冊になりました。
というのも、最近私が興味を持っている『自己分析』『具体抽象思考』『構造化』『本質』というキーワードにピタリと当てはまるのです!
2年前に読んだ時も「はっ」とさせられる本だなと思って記憶に残っていましたが、今読むとより浸透するというか、実践的に読める感覚がありました。
そんな思いを持つすべての方におすすめしたい本です!
こちらの本の巻末には自分を知るための1000個の質問が載っています。
一回目、この本を読んだときには適当に読み流していましたが(失礼)
この質問に答えられる部分について言語化してみたところ、新たな発見がありました!
自分が大事にしている価値観はなんとなく答えが出ていたのですが、幼少期から自分は『その場に合わせて自分の役割を演じていたこと』『自分がしっかりしなければ、受け止めなければ』と自分で自分に刷り込みをしていたんだということに気づきました。
(闇が深い…笑)
だから仕事をしているときもその場の役割に応じてキャラが変わったり、そういう調整役のポジションになりがちだったんだなと。
そう気づいた時、自然体な無理のない自分でいられる時をもっと大事にしたいという気持ちに至りました。
家族といる時間、気の許せる友達との時間。
何気ない毎日ですが、そういう無理しない自分でいられる環境ってとても幸せなことです。
メモの魔力、2回目を読んで、思いがけずそんな気づきをした今日でした。
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