どうもこんにちは！ブルーベリーをよく食べているyamabikoです。
今回は、脳の老化を止める食べ物について話していこうと思います。

なぜ私たちの脳は老化してしまうのか

ここでは、今回のテーマである「脳の老化を止める食べ物」を紹介する前に、老化とはなんなのかということについて話していきます。

脳の老化の原因の一つとして、まず歳をとることがあります。

歳をとることで老化が進み、さらには認知機能を衰えてしまいます。

しかし、人間が歳をとるスピードは同じでも、脳の老化度には大きな差がありますよね。

わかりやすい例として、おじいさんになっても現役バリバリの人や、人の助けを借りなければ生活できない人もいますよね。

ではなぜこんな差があるのでしょうか。

この差は、生活習慣やライフスタイル、食生活、運動、人間関係などから生まれます。

そして、歳をとることと生活習慣以外にも、アルツハイマーといった病気も関係しています。

このアルツハイマーというのは脳のゴミであるアミロイドβというものが関係していて、歳をとるにつれて蓄積していき、やがて発症してしまうのです。

ですので、アミロイドβというものを早い段階からクリーニングすることが重要なのです。

そしてクリーニングをする中でも特に効果的なのが食生活を改善することなのです。

脳の老化を防いでくれる食べ物

先ほどで脳老化は食べ物を改善することで防ぐことができるということを話したので、次に具体的な食品について話します。

結論から言いますと、脳はカラフルな食べ物によって老化を防げます。

なぜなら、フラボノイドが含まれているからです。

具体的にいうと、カラフルな食べ物とは苺やりんご、オレンジ、グレープフルーツ、梨、ぶどうなどがあります。

そういった食品の中に抗酸化作用であるフラボノイドが含まれていて、その作用により老化率を低下させるのです。

このカラフルな食べ物は摂取し始めるのに年齢は関係ないので、今からでも果物や野菜といったものを食べましょう。

個人的にはブルーベリーがおすすめです。

ブルーベリーは食物繊維やその他の栄養や抗酸化作用が含まれているので、より効果が出ると思います。

ですので、スーパーに売っているブルーベリーのドライフルーツをぜひ食べて、フラボノイドを摂取しましょう。

まとめ

なぜ私たちの脳は老化してしまうのか→歳をとるにつれてアミロイドβが溜まっていくのが原因。

脳の老化を防いでくれる食べ物→フラボノイドが含まれている、苺やりんご、オレンジ、グレープフルーツ、梨、ぶどう、ブルーベリーといったカラフルな食べ物。

今日は老化について話しました。

今回紹介した老化を防ぐ食べ物は、簡単に手に入る果物ばかりなので、ぜひすぐ行動してみましょう！以上です。