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てのひらの上で、何でもできてしまう

 スマートフォンなしで生活ができないほど、依存してしまっている。
 朝はニュースを見て、音楽をかけ、英語や法律、プログラミングの勉強をしたり、暗算の練習をしたり、偉人の名言を調べたり、広告のキャッチコピー集を眺めたりする。
 通販生活をしているので、商品を選び注文もする。
 たまに小売店の店頭で探すと、検索したり購入履歴やレビューを見られない煩わしさを感じるようになった。
 固定電話はないのでスマートフォンがなかったら電話できない。
 緊急の連絡はSNSが最も早く通じる。
 投稿サイトで記事や小説を探して読む。
 スケッチの練習をすることもある。
 物の寸法も測れる。
 アンケートもスマホで答える。
 出先で地図を調べる。
 わからないことがあったらgoogleで調べる。
 翻訳も自分で考えるより精度が高い。
 本を読み上げてもらう。
 歩いた歩数を調べる。
 電子決済する。
 銀行振込する。
 他にも様々なことが手の平の上で、できるようになった。

「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。