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私、noteに夢中なんです。

自宅の書斎で頬杖をついて、窓の外をぼんやり眺めながら、私は頭をフル回転させています。「いいテーマは無いかなー、書く意欲が掻き立てられて、なおかつ読んだ人にもメッセージが届けられるものは・・・」

自分の周りにあるすべてのことに思いを巡らせて考えを集中させます。発想がすぐに浮かぶ時と、どんなに考えても浮かばない時があります。それが私の日常なのです

誰かに言われているわけでも、締め切りが迫っているわけでも、収入を得るための仕事でもないのに私はどうしてそこまで一生懸命になっているのか

好きな雑誌や本を読んだり、ドラマやビデオを楽しむのんびりとした人生もあるはずなのに、なぜか私は自らを追い込んで定年後の人生をnoteの創作活動に費やしているのです。

何かを生み出すための創作の時間が私にとっては、心地よくかけがえのない時間だからかもしれません。快感と言ってもいいくらいです。

与えられたものを受け取るだけの楽しみではなく、何かを創作する能動的な行為がたまらないのです。

自分で考え、作り出し、産み落とすまでの苦悩や時間がとても充実しているなと思うのです。

創作活動とは不思議なものです。

私が表現したいものを伝えるのに最もふさわしい言葉は何なのか、持てる力を振り絞って言葉を見つけて綴ります。そのクリエイティブな時間は何ものにも変えられません

創作したものが独りよがりで未熟なものであったとしても、自分の魂の声に呼応して綴れる場所があるからこそ、懸命に吐き出しているんだと思います。

いい場所を見つけたものです

そして、多くの人たちにその創作活動で何らかのパッションがお伝え出来るなら本当に幸せだなと思います。

私は今もnoteの記事に向き合いながら私らしい表現を探っています。私は今noteに夢中なのです。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《私はやりたいことをやりよるよ》


お気に入りのリラックスチェアーでくつろいでいるばあばと。

「自分の人生じゃけん好きにしたらええがね、私は文句は言わん、人間は楽しいことをやらんとねー

「何か、呆れてる感じじゃねー」

私はやりたいことをやりよるよ、俳句もイラストも楽しい、バトルも面白い、続けたらええんよ

母のお墨付きを頂きましたが、程良いペースを見つけなければと思います。


【ばあばの俳句】


街歩き迷うも楽し秋の靴


靴をどれにしようかと迷っているのは91歳のおばあちゃんです。いくつになってもお洒落心を失わないおばあちゃんの可愛らしい句だと思います。

そのくらい、お出かけするのが楽しいのです。いつもながら母の自画像は驚くほど若々しいです。


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私のアルバムの中の写真から


また明日お会いしましょう。💗

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