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★エゴ&ピース ~なんだかじわり1~

こんにちは。㈱プレステージ・ヒューマンソリューションのやまきです。

先週の金曜日、サイボウズ株式会社さんのイベントに行ってきました!

すごく刺激を受けたことを書いてみたいと思います。

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◆テーマは”エゴ&ピース”

最初に驚いたのは、基調講演終了までのライブ!

普通は音のみを流すと思いますが、なんとライブなのです!

ゲストが表れるたびに下から火が上がり、生バンドと生ボーカル!

この演出力のすごさ!

臨場感がぜんぜん違います。ドキドキします。ワクワクします。

しかもあれは”鬼滅の刃”の主題歌だったような。。

なんだかじわり!

テンションが上がって、やる気が高まってきました!


◆基調講演

そして、”エゴ&ピース”をテーマにした「基調講演」のゲストとサイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久 氏のセッションも興味深く拝聴しました。

ゲストについては、著作を基に探したようです。

社会学者・立命館大学准教授 冨永 京子 氏

■ZENTech 取締役・チーフサイエンティスト 石井 亮輔 氏

■クレディセゾン 常務執行役員 CTO 小野 和俊 氏


〇著書については、下記を参考にしてください。

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自分の意見を言うのは「わがまま」だと思われるんじゃないか——。そう感じて、つい我慢してしまう人は多いでしょう。『みんなの「わがまま」入門』の著者で社会学者の富永京子さんは、本の中で「わがままが誰かを助け、社会を良くすることもある」と書きます。富永さんの考える「わがまま」から始まる「社会運動」や、「わがまま」を言うための方法についての本です。~好書好日より~

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Googleのプロジェクトアリストテレスで、チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。 本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、 そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。 これまで心理的安全性はチームにとって重要なことだけが伝わり、 指標もなくただ漠然とした概念だけが先行して語られてきました。 そして先行した概念は人づてに伝わり、誤解を生み出しながら広まっています。 本書では心理的安全性が「ヌルい職場」ではなく、健全な衝突を生み出す機能であることを解説し、 日本における心理的安全性の4因子「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を紹介します。 また、研究でわかった心理的安全なチームリーダーに必要な「心理的柔軟性」と、 4因子を活性化させるためのフレームワークを解説。 ~Amazonより~

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著者は、ITベンチャーの代表を10年以上務め、現在は老舗金融企業のCTO。2つのキャリアを通して、それぞれがどんな特徴を持ち、そこで働く人がどんなことに 悩み、どんな風に仕事をしているのかを見てきました。その中で、ベンチャーにも大企業にも 共通する「仕事の無駄」を見出します。
本書は、具体的なエピソードを交えながら、仕事の無駄を排除し、生産性を高めるための「仕事の進め方・考え方」を解説するものです。
【著者からのメッセージ】
仕事で大切なのは、よいものを作り上げて世の中に届け、企業を成長させること。そして、皆が生き生きと仕事をして評価され、幸福だと感じること。そのために必要なことは一見異なるように見えるITベンチャーでも歴史ある日本の大企業でも、根本は同じ。本書は、そんな「仕事の本質」に迫った
つもりです。1人でも多くの方のお役に立てれば、著者として幸甚です。~Amazonより~

どのお話も面白かったのですが、わたし個人としては特にクレディセゾン CTOの小野氏の話になんだかじわり。さっそく本を読んで見たいと思っています。もし、興味のあるかたがいらっしゃいましたら、是非読んでみてください。意見交換などできるといいなと思っています。


◆20代女子のわがまま?働く上で「あたり前」ってなに?

その後、『20代女子のわがまま?働く上で「あたり前」ってなに?』というテーマでサイボウズさんの人事系のセッションがありました。

こちらについての話はまた後日。

わたしはなんだかじわりと感動しました。


◆西野 亮廣 氏×サイボウズ青野 氏

それから、【特別講演】として

芸人・絵本作家 西野 亮廣 氏とサイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久 氏

のセッションがありました。

ま~、おもしろかった!!!すごかった!!!

とにかく、度肝を抜くたくさんの発見がありました。


まだまだ、たくさん書きたいことがあるのですが

ただ本日はもう時間がなくなってしまいました!

追って書かせていただきますね。

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本日も読んでいただき、ありがとうございました。

もしよかったら、スキやフォローをよろしくお願いいたします。

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