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家トレでお金をかけずにマッチョを目指す!私の半自己流トレーニング方法

30代男性の自宅トレーニーさんからの体験談を紹介します。

コンプレックス解消に筋トレをはじめる

私は31歳会社員で中学生の頃から筋トレを始めて筋トレ歴15年になります。

幼い頃から身体が小さくひ弱な体型がコンプレックスだったので、プロレスラーのようなマッチョな肉体を作って女の子にモテるようになりたいと思ったのがきっかけでした。

私はトレーニングジムに通わず主に家で筋トレをしていて、トレーニング器具も5kgのダンベルしか持っていません。

社会人になってからはトレーナーさんに指導を受けたものの、お金をかけずに15年間地道に家トレを続けてきて、今では服を買いに行ったときやサウナに入ったときに初対面の方から「スポーツ選手の方ですか?」と言って頂けるようになりました。

今回は家トレでもマッチョになれる半自己流のトレーニング方法を書きます。

トレーニングメニュー

私が普段やってるトレーニングメニューは、腕立て伏せ50回 × 3、足あげ腹筋100回 × 3、背筋100回 × 3、アームカール(5kgのダンベルで30回 × 3)、ジャンピングスクワット100回 × 3、サイドレイズ(5kgのダンベルで15回 × 3)の6種類です。

筋肉は同じ部位を毎日鍛えるよりも1度鍛えてから48~72時間経ったあとに負荷をかけた方が効果があるため、この6種類のメニューを週3回に分けてやっています。

トレーニングの細かいコツはトレーナーさんに教えてもらいました。

筋肉にゆっくり負荷をかける事。ダンベルトレーニングの場合はダンベルを上げるときに3秒、ダンベルを下げるときは4秒で下げます。

筋肉を動かすときに鍛えたい筋肉を意識しながらトレーニングをする事が重要です。

そしてマッチョな肉体を作るために1番大切なことは「筋トレを毎日続けること(部位を変えて)」です。

筋トレは自分の身体に負担をかけるため毎日続けることはかなり大変です。そのためいかに日々のモチベーションを保つかが肝心です。

筋トレを継続するためのコツ

私がオススメする継続の方法は2つあります。

1つは「あれこれ考える前にとりあえずトレーニングを始める」という事です。

トレーニングを始めると自分の中の筋トレモードに火がつきます。やる前は面倒くさいと思っていても、この火がついてしまえばメニューをこなす事も苦ではなくなります。

もう1つは「自分の7割の力でこなせるトレーニング」を設定する事です。

1日のトレーニングメニューがハードだと継続することが大変なだけではなく、筋肉を痛めてしまう可能性もあります。自分の無理をしない程度のメニューと回数を設定する事もマッチョになるための近道です。

以上が私のやっている半自己流筋トレ方法でした。


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