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ブラボーという単語は語尾のバビビベボで男女単数複数で使い分けるらしいよ

コンテンツやサービスの名称に
ブラボー(Bravo)を使いたくて調べたら
面白いことがわかったのでシェアします。

Brav:ブラボーというのは
サッカーの長友佑都選手が口走って
いちやく脚光を浴びた言葉ですよね。

だからといって、それに便乗するつもりは
さらさらないのですが、ふと浮かんだのが
Bravoという語感と単語だったのです。

過去に採用しようとしたことがあったので
備忘録の中にメモしてあった単語の1つでした。

で、そのブラボー(Bravo)という単語を
使いたかったワケは頭文字がBという単語を
探していたからなんですよ。

「アラ還の・・・」っていう枕詞に続けて
Bで始まる単語を並べてABCという略語に
したかったわけですね。

ABC倶楽部とか、ABCほにゃらら塾とかの
見た目でもわかりやすい名称をと考えて
アラ還のAに続くBを探していたのです。

そんなわけでBravoが候補に挙がり
たしかイタリア語語源で男性名詞だったなと
確認のために検索してみたら・・・・・・🤔

よく見聞きするブラボー:Bravoは
男性単数に使われる単語と確認できたけど
男性複数や女性で語尾が変わるんですよね。

男性単数に対して使われる、Bravo:ブラボー
男性複数に対して使われる、Brabi:ブラビー
女性単数に対して使われる、Brava:ブラバー
女性複数に対して使われる、Brave:ブラベー
男女混合に対して使われる、Brabi:ブラビー

という5つの単語の使い分けが
イタリア語を使っているイタリアでは
当然ながら使い分けされているわけですね。

演劇やクラシックコンサートなどで
演者の性別によって使い分けされているかは
そうだったり違ったりと、まちまちらしい。

ただね、使い分けることを知ってしまったら
無視するのも抵抗があるんですよね。

ただいま検討中ですが、使い分けの単語を
語尾のバビビベボと覚えておくと
覚えやすいかも知れません。

レディーファーストで女性単数のブラバー
男女混合ブラビーと、男性複数のブラビー
女性複数のブラべーに、男性単数のブラボー

バーとボーがそれぞれ単数の男女で
ビーが男女混合、も一つビーが男性複数で
べーが女性複数という順序でブラボーに。

並べてみると
ブラー :女性単数
ブラー :男女混合
ブラー :男性複数
ブラー :女性複数
ブラー :男性単数

という具合ですね。(^_^)b

うん、だからといって
何の役にも立たないだろうけど・・・・・・😓

ちなみに英語の発音はブラボーだけど
イタリア語ではブラーボ(ブラーヴォ)で
他の単語も長音「ー」がバビビベボの前にきます。


はい、そういうことで今回は
ブラボーという単語は語尾のバビビベボで男女単数複数で使い分けるらしいよ」というブラボーを使うときには男性単数の時だっての話題でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ブラボーな  日々を過して  のほほんと  


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