こんにちは、やらぽんです。😄
今日のタイトル見て、ああぁ～～やってたやってたとカルガモ親子のお引っ越しをTVで観た人は、同時に、なんで今頃になってカルガモ親子のお引っ越しなんだ？って、少々タイミングの遅さに失笑しているかも知れませんね。

そ～なんですよ、実際にカルガモ親子のお引っ越しを、私がTVで観たのはたしか先月の････と言っても、まだ８月は過ぎたばかりで、まだそこにいるような程度の日にちしか経っていないけど、８月初旬と７月末の頃でした。

それぞれの地域にお住まいのカルガモ親子さんたちが、地元の暖かい愛情に包まれてお節介のようにも見える「はじめてのお買い物」みたいな応援団を引き連れて、七難八苦を乗り越えて無事に水場に到着するまでのハラハラドキドキするドキュメンタリーなんですよね。😓

もう各地のお引っ越しは終わったようなので、また来年の巣立ちの季節になるまでは、実況中継で見守ることができるのは、しばしのお預けです。😅

実はこの記事のタイトルは、８月初旬にカルガモ親子のお引っ越しをハラハラドキドキしながらみていて、ホントに心臓に悪いよなぁ～と実感したものだから、記事にしようとタイトルを付けたものの、放置プレイのまま。🤣

で、このハラハラドキドキがあるからこそ、無事に辿りついたときの達成感というか満足感というのが、じわ～～っと沸いてくるんですよね。(^_^)b

これって、人生においてもそうなんだよなぁ････なんて、いつも思っているものだから、この放置したままのタイトルに合わせて記事を書いてみようと思い立ったのです･･････いや、別に思い立つほどのことでもないけど、ね。

人生ってほら、思うようにいかないことだらけでしょ？
思うとおりになったとしても、いつもいつもじゃないと思うのですよ。

だから、いちいち思うようにいかないことにメゲたり、くじけたり、嘆いたりしていては、人生を楽しむ時間が減ってしまいモッタイナイわけですね。

モッタイナイ････世界的に有名なフレーズになったけど、食料などの物質的な廃棄ロスもモッタイナイけど、いちばんモッタイナイのは、時間のロスだと思うのですよ。

もちろん嫌なことや辛いこと、苦しいこと、悲しいことはできるだけ無いに越したことはないけれど、目の前にそういう感情が出現してしまう事態になって、それらの感情に押し流されてばかりではモッタイナイですもんね。

そういう感情を受け止めて、それをエネルギーに換えることで、そこから学ぶこともできるし成長もできて、いつか笑ってそんなことを思い出す日もやって来ることを信じて、前向きに生きたいものです。(^_^)b

３回泣いても１回笑えるように。
そんな日々がいつの間にか変わると信じて生きたいものです。

そうすればやがては、３回笑って１回だけ泣けばすむ日に変わるから。🤗

そんなことを、カルガモ親子のお引っ越しを、ハラハラドキドキさせられたことを思い出しながら考えてみたんですが、この記事を書くきっかけになったのは、koimoさんのこちらの記事を読ませてもらってです。(^_^)b

なんだか、koimoさんのこの記事の冒頭の部分に書いてある「社会への横断歩道を渡るのに、右を見て左を見て、もう一度右を見ているうちに、信号が赤になってしまい何度も立ち止まっていました」という表現に共感でした。

この記事の中でも引用されているこちらの「笑」という、笹川美和さんのうたに引きずられて、さっきの３回泣いても１回笑えるように、のフレーズが浮かんできました。(^_^)b

さぁ、人生何とかなるもんです！
人生はあざなえる縄の如しですし、人生すべからく塞翁が馬っていう諺もありますので、開きなおって愉快に楽しく生き抜きましょう。(^_^)b

ってことで、今回は
「カルガモ親子の引っ越しに人生を重ねるもののハラハラドキドキは心臓に悪い！」というカルガモ親子の引っ越しにかけての人生哲学でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

道中を　　皆で見守り　　のほほんと

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