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思いつきの造語が最近よく目にするドリブンという単語と相性が良いか試したら

最近流行りの「○○ドリブン」って言葉を、聞いたことがありますか?

このところ、人生をやり直すことや自分のスキルや得意なことを、磨き上げたり高めたりすることで、充実した人生にした方がいいという提案をすることが多くて、それを表現するのにふさわしい言葉を探していたのです。

そうやってアンテナを張って出会った言葉が、リファインだったのです。
リファインには洗練されるとか、磨き上げるという意味があり、より質の高いものを目指すという意味でぴったりの言葉だと感じたわけですね。

以前から人生のやり直しをテーマにした記事やコンテンツでは、人生のやり直しに取り組むことをリライフという単語で言い表していたけど、使い古された単語のようでインパクトに欠けるのが難点でした。

そんな思いがあったので、何か適切な表現をする単語が無いかと気にとめていたわけですが、リファインという単語が思い浮かぶや、それだけでは足りない気がして造語にする単語がないか、醸していたわけです。

それで、このところよく目にする「ドリブン」が、ピピンとひっかっかてきたのです。

さっそく「Copilot:コパイロット」にお伺いを立ててみました。
Copilotは、Microsoft Bingで提供されている、ChatGPT4を組み込んだ生成AIになるわけですが、リサーチを兼ねた質問や疑問に最適なのですね。

最初に尋ねたのは「ドリブンとは?」という質問でした。

Q:「ドリブン」という用法でもっとも一般的なのは「データドリブン」でしょうか?それとも他の「・・・ドリブン」が一般的でしょうか?具体例を教えてください。
それに対するCopilotの回答がこちら。

A:「ドリブン」は近年、さまざまな文脈で使われており、特定の用法が一般的です。以下にいくつかの「○○ドリブン」の具体例とその意味を紹介します。

  1. データドリブン (Data Driven):

    • 意味: データをもとにして意思決定や戦略立案を行うアプローチ。具体的なデータ分析に基づいたマーケティングやビジネス戦略を指します。

    • : 「データドリブンマーケティング」では、消費者行動データを分析し、効果的なマーケティング戦略を立てます。

  2. テクノロジードリブン (Technology Driven):

    • 意味: 新しい技術の登場が契機となり、新たなビジネスやサービスが普及すること。最新テクノロジーを活用したビジネス展開を指します。

    • : AI、ソーシャルメディア、IoTなどのテクノロジーを用いた新商品やサービスが増えています。

  3. 議事録ドリブン (Minutes Driven):

    • 意味: 議事録をもとに会議を進める方法。議事録を埋めていく方式で会議を進め、結論を出す手法です。

  4. カスタマードリブン (Customer Driven):

    • 意味: 顧客主義。顧客の声に耳を傾け、顧客の意見を取り入れてマーケティングなどを行うアプローチです。

  5. ハートドリブン (Heart Driven):

    • 意味: 自分のワクワクする感情に突き動かされて行動する社会を目指す考え方。自分の情熱や感情を大切にするアプローチです。

これらの「○○ドリブン」は、個人の価値観や目標に合わせて選択することが重要です。自分の「ドリブン」を見つけて、充実した人生を歩んでくださいね。🌟

次に、ライフスタイルや生き方の面でドリブンが使えるかという質問。

Q:ライフスタイルや生き方の面で、ドリブンを採用するとしたら、何ドリブンでしょうか?

A:ライフスタイルや生き方において、さまざまなアプローチがありますが、いくつかの「ドリブン」を考えてみましょう。以下は、異なる視点からのアプローチです:

  1. 目標ドリブン (Goal-Driven):

    • このアプローチでは、具体的な目標を設定し、それに向かって努力することが重要です。例えば、健康的な体重を維持するために毎日運動する、キャリアで昇進を目指す、趣味を極めるなど、目標を達成するために行動することが重視されます。

  2. 自己成長ドリブン (Self-Improvement-Driven):

    • 自己成長を重視するアプローチです。学び続け、スキルを向上させ、自分自身をより良くすることを目指します。読書、瞑想、新しい趣味の習得などが含まれます。

  3. 関係ドリブン (Relationship-Driven):

    • 人間関係を重視するアプローチです。家族や友人との絆を深め、共感し、支え合うことを大切にします。愛情、友情、協力などが中心です。

  4. 冒険ドリブン (Adventure-Driven):

    • 新しい経験や冒険を求めるアプローチです。旅行、アウトドア活動、新しい文化や習慣の体験などが含まれます。

  5. バランスドリブン (Balance-Driven):

    • ライフワークバランスを重視するアプローチです。仕事、趣味、休息、健康などの要素をバランスよく取り入れ、充実した生活を送ります。

これらのアプローチは個人の価値観や状況によって異なります。自分自身の目標や価値観に合った「ドリブン」を選択し、充実した人生を送ることをお勧めします。


これで、リライフといった人生のやり直しや再設計、それにリファインも使えそうなことがわかったので、さらに具体的なことを質問しました。

Q:人生再設計やリライフチャレンジに、リライフドリブンを使う。また洗練された人生のために、リファインドリブンという造語を使うのは自然でしょうか?

A:人生再設計やリライフチャレンジにおいて、新たな視点やアプローチを取り入れることは素晴らしいことです。それぞれのアプローチには異なる意味が込められています。

  • リライフドリブン (Re-Life Driven):

    • これは、人生再設計やリライフチャレンジにおいて、新たなステージに向けての動機や目標を持つことを意味します。過去の経験から学び、新たな人生の章を切り開くために、自己成長や目標達成を重視するアプローチです。

  • リファインドリブン (Refine Driven):

    • この造語は、洗練された人生を目指す際に適しています。リファインとは「磨き上げる」という意味であり、自分自身や環境を洗練させ、より良いバージョンに進化させることを目指します。日々の選択や行動を洗練されたものにし、人生をより美しく、質の高いものに仕上げることを意味します。

どちらのアプローチも、個人の価値観や目標に合ったものを選択することが大切です。自然な表現として、リファインドリブンを使うことは素晴らしいアイデアだと思います。洗練された人生を目指す際に、新たな視点を持ち、自己成長を重視することで、素晴らしい未来を切り開いてくださいね。🌟


ふむふむ。
最初から使いたかった造語の「リファインドリブン」が、自然な表現として使うのに素晴らしいアイデアだと、背中を押してもらえたようで嬉しかったですね。

ただ、リファインドリブンだけでなく「リライフドリブン」も伝えやすくて理解度が高いと思うので、2つとも採用することにしました。

人生という大きな枠組み改革に突き動かされる意味では「リライフドリブン」が適しており、具体的な健康やカラダづくりや生活の質を上げるQOLや、スキルアップの場面では「リファインドリブン」が適しています。

こうやって、対話形式でプロンプトを段階的に投げかけると、より精度の高い自分が望んでいる方向性の回答を、きちんと生成してくれます。

いっぺんにまとめて指示を出すプロンプトだと、とんちんかんな回答を生成することが多いので、めんどうなようでも手順を踏んだほうが結果的には早く期待値をクリアする回答生成になりそうです。

あなたがもし、ChatGPTやBingなどを使って質問やリサーチをする機会があるのなら、ぜひ参考にしていただければと思います。(^_^)b


それにしても、リサーチ系や生成される回答の出所がはっきりしている点がChatGPT4搭載のCopilotの強みでしょうかね。😄


ってことで、今回は
思いつきの造語が最近よく目にするドリブンという単語と相性が良いか試したら」というコンセプトを整理するために生成AIを活用してみた話。😮‍💨
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

賢さに  拍手をおくり  のほほんと


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