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「ありがとう」を素直に伝えるタイミング 『高齢者向けファッションレンタルサービス』発案のきっかけ

「ありがとう」を素直に伝えていますか?
感謝の気持ちを、出し惜しみしていませんか?
私は、「感謝」の気持ち「ありがとう」を、
素直に・心に従って、心に沸き上がったタイミングで
すぐに、相手に伝えるようにしています。

特に、今年2023年は周囲の方々から無償の愛と、サポート、
的確なアドバイスを頂く機会がたくさんありました。
「ありがとう」の言葉だけでは、
伝えきれない感情Maxもたくさん…
あったなぁ…w

私には、83歳になる母がいます。
父は…、19歳の時に交通事故で亡くなりました。
母は苦労しながら一馬力で、家・家族を守ってきました。
そんな母は、オシャレするのが大好き♡
いまだに、新しい物好き、流行の服を着たい! 若く見られたい!
(話題の韓国コスメを愛用中w… 孫達も、びっくり!!w)

愛用のクッションファンデ レフィル購入中ww

ただ私、言っちやうんですよね…。
「また、買ったの?」って…。

高齢の親を持つ私たち子ども世代にとって、実家の片付けは今後の課題。
特に、洋服の多さは、悩みのタネ。

老後を楽しんでもらいたい気持ちもあります。
そして、私もきっと
歳を重ねていくと、母と同じような気持ちになるでしょう…。

この「お洒落を楽しむ」と、「洋服を減らす」を
両立できないか…と考えたのが、
『高齢者向けファッションレンタルサービス』です。

家族となると…「ありがとう」と感謝を伝えるのは、気恥ずかしくて…
いまさら、言わなくても分かるよね…って気持ちもあって、
本当は、ものすごく心から感謝しているのに…
伝えたり、表現する「機会」って以外とないものですよね。
身近になればなるほど…。 ねw。

いつか、この『高齢者向けファッションレンタルサービス』を実現化して、
いくつになっても、お洒落を楽しんでもらいたい
(これまでの、感謝の気持ちをこめて…)
そこには、私の悩み(洋服の多い実家の片付け問題)も、
少し軽くなるように…w
そして、私が高齢と言われる年齢になった時に、
「高齢者向けファッションレンタルサービス」が、
当たり前のサービスになっているように…

私は父に「ありがとう」を、伝えることができませんでした。
20歳の成人式の時に、振袖を着て伝えるタイミングも
結婚式の前に、これまでの感謝を伝えるタイミングも
孫を抱かせて、私を育ててくれた労いを伝えるタイミングも
叶わなかった…。

どうか…、この投稿をお読みくださった方が、
身近な方に「ありがとう」の言葉を
素直に… 
心に「ふと」よぎった時に…
伝える「きっかけ」になれれば、幸いです。

興味をもって投稿記事をクリックしていただき、
そしてここまでお読み頂き、心より感謝しています!!
ありがとうございました!!!

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