漠然と死に向かって歩いているよなーっては思っていたけど、池原アニー充子さんの終活の記事を読んでいて、書き留めておく事の大事さを感じています。
で、最初からきちんと書かなくても書いていこうと一冊の白ノートを用意しました。

人間

人間は忘れるんだ。
48年も会わずにいると、14年毎日一緒だった母の顔が、写真で見る顔になっていることに今朝ふと気付いた。お位牌の横の写真立ての母と引き出しに入っていた母。
私に向けてくれていた笑顔が思い出せない。

#ふりかえる

今朝、領収書の名前のゴム印押しをしていて思い出した。銀行の⚪︎⚪︎指導員の言葉。「配属されて直ぐの仕事はゴム印押しです。いかに早く、いかに綺麗に押せるか、そこがとても大事です」って。
あれから約40年、人生の基本を教えてもらっていたんだなぁ。

最初の感動

#映画にまつわる思い出

父は映画が好きな人で、母が生きていた頃は、団地の部屋に、白い幕を張り、映写機で映画を見ていました。なんの映画だったのか覚えていませんが、父と母と私と妹、家族の少ない笑顔の思い出です。

私は切り取ることの出来るノートが
どうしても理解出来なかった。
最初から切り取る前提ならば
レポート用紙で良くないか？
ノートをちぎるなんて考えられない！

先日、４枚程書かれているノートが😱
見ると切り取りが出来るノート😓

・・・４枚を切り取ることにした。

らくごの脚本を書きたい

#今年学びたいこと #落語の台本

小学1年生、授業で書いた「詩」を先生に褒められ、調子にのって新聞社に別の詩を投稿したら載り、コツコツと詩を書き溜めて詩人になりたいと本気で思っていました。
高学年、エッセイみたいなのを書くと、それも何か忘れましたが賞を取りました。
それなりに大きくなると、現実やら常識やらを考え、その夢は夢のまた夢と諦めました。
還暦も過ぎ、また何か書きたくなりました。

創作落

空と大地に守られて

老いると言う意味

還暦を迎えた2年前
コロナで世界が混乱していた頃
重なるように「死」の言葉が恐れになる

私は身辺の片付けを始めた
何もしないよりは気が紛れると思ったから

母を亡くした14歳
生きている意味など無かった
ただ、残してくれた妹がいること
それだけが生きている意味だった

病気をした25歳
いつ死んでも良いと
死にたいと思っていたはず
なのに生きることを選んだ

還暦60歳を迎え
「死」を恐れるのは

＃かなえたい夢

文章で自分の想いや考えを表現したい
小学校の時からたくさんの詩を書いてきました
２４歳の時には自費出版をすることも
その後は病気をして継母や実父と折り合いが悪くなり家を出て
結婚出産、自営の事などで走ってきました
62歳そろそろ目の前に「死」の文字がチラホラ

子どもたちや若い人の自殺
わからなくもない
自分自身も消えたい、楽になりたいと
何度も思いましたから

母が何度も口にした
「自分の命は自