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Android developer。 カメラが趣味なのでスナップとか、ガジェット系のこととか、プログラミング関連のことと雑多に書いています。

マガジン

最近の記事

Zfのマニュアルモードが楽しい

最近こんな本を読みました。 ナショジオの「プロの撮り方 露出を極める」です。 この本ではマニュアル露出の大切さが語られていて、最初のほうこそ、でもそれ絞り優先オートとやってること一緒じゃね?と思っていたのですが読み切ると考え方が変わってきました。 しかも自分が使っているのはNikon Zf。こんなにマニュアル操作が似合うカメラはありません。そうと決まればさっそく練習です。休日に豪徳寺へスナップへ行きました。 なお、いつものごとくZf + 40mm f2で、ピクチャーコ

    • 芦花公園 桜スナップ

      曇りがかった土曜の日に、新宿御苑へ桜を撮りに行きました。 お昼にラーメンを食べてから、さあ行くぞと向かったのですが、なんと予約制なことをまったく知らず門前払いに。これから別の混んでるところに行くのもな…ということで芦花公園に行ってきました。 この日もいつものごとくNikon Zfと40mm f2。ピクチャーコントロールはSTANDARDです。 駅から歩いて15分くらい?でしたが、道中おしゃれなうえに桜がかなり咲いていて気持ちよかったです。 都立蘆花恒春園に着いて、見事な

      • Nikon Zf STANDARDの色味

        昔ニコンの一眼レフを使っていたときはRowで撮ってLightroomで自分なりに頑張って現像していました。その後フジ機に変えてからはお気楽なJpegスタイルに変わって、カメラ任せの色味に一喜一憂する楽しみ方をするようになりました。 さて、それから10年くらいして久しぶりのNikon。ピクチャーコントロールをSTANDARDにして桜を撮ってきました。 昔Nikonを使っているときはほぼニュートラル + Row撮影をしていたので、NikonのSTANDARDの色ってどんなだっ

        • Nikon Zfで渋谷スナップ

          Zfを買って初めての休日。渋谷に用事があったのでその終わりに軽くスナップしてきた。 カラーはスタンダードで、モノクロはディープトーンモノクロームで撮影。 小雨が降っていたので、なんとなくその雰囲気が映るように+-0かアンダー目に撮ってたような記憶。 コロナ以降そもそもカメラを全然触らなくなってしまったし、数年ぶりにスナップしてきたけどやっぱり楽しい。以前にニコンの一眼レフを使ってた時はRowで撮ってて、よくわかってもないのに現像にムキになってたからあんまり何も思わなか

        Zfのマニュアルモードが楽しい

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        • Photography
          5本

        記事

          はじめてのフルサイズ 「Zf」

          NIKONのZfを買った。一応10年前ぐらいからカメラを趣味にしていて、最初はニコンの一眼レフ、その後x100sとかコンデジ経由して直近はX-T1使っていた。 最近ほとんど撮ってなかっけど、また写真を撮りたくなって、思い切って人生初フルサイズということで。 レンズはキットのNIKKOR Z 40mm f/2(SE)。 今までAPSCだったから、1.5倍されずにそのままの画角でレンズが使えるのは新鮮… いまはjpegで撮って、そのままタイプcでスマホに繋げて取り込んいる。ソ

          はじめてのフルサイズ 「Zf」

          HHKBのDeleteキーの位置について気づいたこと

          HHKBのDeleteキーの位置は、通常よりも1段低く、\(バックスラッシュ)の位置にあります。この配置は小指で押しやすくなるのでいいと言う人もいれば、通常の配置とは異なるので購入の二の足を踏む原因となっている人もいるでしょう。人によっては頑張ってリマップして通常の配列にして使っている人もいるかもしれません。 かくいう僕も、正直通常の配列のままでもいいよなと思っている派でした。たしかに押しやすいけどね。ほかのキーボードで混乱するくらいなら変わってないほうがよかったよね、くら

          HHKBのDeleteキーの位置について気づいたこと

          HHKBの日本語切り替え考察の旅

          考察というか、ただ色々と試して悩んで流浪の旅に出て、結論としてWindowsならAlt + `、macOSの場合はcmd + `に落ち着いたという話です。 HHKB US配列に乗り換えてからの悩み 今までずっと日本語配列のHHKBを愛用していて、今は廃盤のHHKB Liteでデビューして、Professional2、HYBRID Type-S(JP)と、JIS配列のものを使ってきました。 ですが今はUS配列のHHKB HYBRID Type-S 無刻印モデルを使っています

          HHKBの日本語切り替え考察の旅

          エンジニアが簡単なUI設計をFigmaで書けるようになるまで

          まえがきサンプルで、ちょっと凝ったUIを実装しようとしたりするときや、個人でアプリ開発をしようと思ったとき、Figmaでちょろっと設計してから着手できれば、実際に実装しながら試すよりも遥かに効率的だなと最近思うようになりました。 ここ最近ちょっとずつFigmaの超基本的な部分を学習していって、簡単なUIで、しかも個人レベル程度であれば不自由しない程度には使えるようになったので、そこらへんをまとめてみたいと思います。 ここまでやれば、とりあえず下の画像程度には使えるようになるの

          エンジニアが簡単なUI設計をFigmaで書けるようになるまで

          【Jetpack Compose】 要素を中央に配置する

          ColumnやRowはあるけど、要素をCenterに配置するのってどうやるのがベストなんだろうって思ってちょっと調べました。 結論としては、ColumnやRowのAlignmentとArrangementをCenterにするっていうのが正解っぽそうです。 Column( modifier = Modifier.fillMaxSize(), verticalArrangement = Arrangement.Center, hor

          【Jetpack Compose】 要素を中央に配置する

          Android Navigation componentでdeep link定義するときの注意点

          AndroidのNavigationを使えば簡単にdeep linkの定義追加ができますが、実際に使ってみていくつか注意することがありました。 なかなかどれも説明が大変なものばかりなうえに、ハマると時間が溶けるものだったので紹介してみます。 androidx.navigationライブラリのバージョンが2.3.3の時点での記事です。今後のアプデで挙動が変わっている可能性あります。 ホスト部にアンダースコアは使えないXMLで定義したURLはJavaのURIクラスで処理され

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          Vim/Neovimのdarkblueカラーテーマ"RETROHACK"を作りました

          Vimのcolorschemeをまた新しく作りました。darkblue系のカラーテーマ、RETROHACKです。 あれ?これ、Vimにデフォルトで入ってるdarkblueじゃない?と思った方はご明答。Vimのデフォルトのdarkblueをモダン環境でも使えるようにする目的でインスパイアでリファインなcolorschemeです🤗 なぜ作ったかVimのデフォルトのdarkblueテーマが以前から好きで、WindowsのGvim環境でよく使っていました。青い背景のエディタ

          Vim/Neovimのdarkblueカラーテーマ"RETROHACK"を作りました

          KotlinでResult型使うならkotlin-resultを使おう

          この記事はand factory Advent Calendar 2020 の2日目の記事です。昨日は@kusumi_katsumiさんの【Android】Single ActivityにおけるsharedViewModelのスコープについて【Koin】でした😍 Qiitaと悩みましたが、僕は普段noteに書いているのでこちらに書くことにしました(Qiitaのアドベントカレンダーに、Qiitaじゃなくてもいいよって書いてあったので) What is Result型Kotl

          KotlinでResult型使うならkotlin-resultを使おう

          Android11のワイヤレスデバッグが便利すぎてライフハックだった話

          Android11から、Wifi経由でのデバッグビルドがやりやすくなったということをなんとなく知っていましたが、あんまり自分には関係ないなぐらいに思ってました。 実際やってみたらめちゃくちゃ便利で開発周り(主に物理)が劇的に変わりました、というお話。 ワイヤレスデバッグ is 何普段Android Studioで開発してて実機で触るときって必ずUSBで接続していたんですが、要はこれがWifi経由でできるってことです。Android Studioからは普通にUSB接続したと

          Android11のワイヤレスデバッグが便利すぎてライフハックだった話

          LiveDataで一度だけ通知するEvent.ktをmulti observe対応してみた

          まえがきLiveDataを使ってイベント通知をする、いわゆるEvent stream的な実装の方法を公式で紹介しているブログがあります。 そこで紹介されている方法は2つあって、1つが SingleLiveEvent classを使う方法。そしてもう一つがEvent.ktを使う方法です。 LiveDataは常に値を持っていて、Active状態になった時に持っている値を通知します。なので画面遷移して戻ってきた場合などにも、同じ値を通知するという特徴があるのでそのままではLiv

          LiveDataで一度だけ通知するEvent.ktをmulti observe対応してみた

          parentFragmentのスコープで生成するparentViewModels()

          viewModels()とactivityViewModels()Android ViewModelの生成は、activity-ktx, fragment-ktxで今はこう書くことができます。 val viewModel: MainViewModel by viewModels() こう書くことでお手軽にViewModelを生成、そして管理することができるようになりました。まだ未生成の場合は生成して、画面回転やBackキーなどで戻ってきたときはViewModelProvi

          parentFragmentのスコープで生成するparentViewModels()

          あるあるLT 〜逆にまだオンラインLTやったことないの?今がチャンスだ皆やっちゃえ回〜Vol.11にオンライン登壇しました

          andfactory主催のAndroid/iOS勉強会「あるあるLT」にandfactory社員枠としてオンライン登壇しました😍 オンライン勉強会自体は、コロナの影響で非常に増えてて、Youtube配信とかでやっているところもあるので気軽に見れる機会がほんとに増えました。 でも自分が発表するのは初めてのことだったので、予想以上に緊張しました。笑 発表した内容がこれ。 AndroidのViewModel開発ってデファクトスタンダードになってるけど、いざ始めようとすると「

          あるあるLT 〜逆にまだオンラインLTやったことないの?今がチャンスだ皆やっちゃえ回〜Vol.11にオンライン登壇しました