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著者デビューのステップ その5~媒体を決める~

こんばんは、チーママやよいです!
これです!
先日、発見したというめちゃくちゃ美味しい!と思ったスイーツ。
"焼いもクリームシュー"です。
ありそうで食べたことなかったような。
みなさまは出会ったことあるのかしら?
いつも新作はお試しなので、1つ買って娘と半分こ。

新発売のシールにも弱いのです。。。
ざっくり感のある皮
娘が切ってくれました。
断面もおいもっぽいような^ ^
これは前にもご紹介したような?リピ買いでした。
これもおいもクリームです。


シュークリームを一口食べたところで、娘も気に入ったのか、わたしの分まで食べちゃったので、他にも買っていたこちらのパイまんじゅう(パイなの?まんじゅうなの?と突っ込みたくなりますね)を食べた、というわけでした。
実はいろいろ買ってました(笑)
そんなわけでシュークリームは一口だけで、美味しさを確認する2口目も、味わう3口目もなかったわけで、、、商品がなくなる前に早く!またセブンさんに行かねばなりませぬ💨
おススメしないスイーツもたまにありますが、お芋好き、シュークリーム好きの方にはおススメしたいシュークリームでございました。
今年は気のせいか、お芋スイーツが充実している気がいたします。

スイーツがあまりお好きでない方もいらっしゃると思いますのに、いつもデカデカとした写真から始まり申し訳ないですわ。
飛ばしてくださいね^_^

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

著者デビューのステップ”をお届けしています。

雑誌に載る、メディアに出る、
このようにメジャーデビューを目指して日々頑張っていらっしゃる方もnoteの世界にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

自分のコンテンツが何かのメディアに載ることは大事なことです。
世に広く知っていただくためにも。
新聞に載ればもちろん素晴らしいことですが、いきなりはちょっとハードルが高いかもしれませんね。

一番手近なのは、雑誌でしょうか。
自分の好きな雑誌を選んで、それに出ることを目指します。
まずは当たりをつけます。
雑誌を決めたら、次に雑誌のコーナーを決めます。
定番のコーナーもあれば、特集記事がいいのか。。。
そのコーナーに載るためには、どのように記事の作り込みをしたらいいか、写真のイメージなどを考えます。

自分の意志を曲げたり、変えたりすることではなく、今いる自分の今あるコンテンツの見せ方をどういうふうに整えたら、この雑誌に出るのかなということを考えていきます。

例えば、
”日経WOMAN”という雑誌があります。
この雑誌に出たい女性はすごく多いものです。
この雑誌に載りたいと思ったら、
自分はその中のどのコーナーに出たらいいのかな、ということを考えます。
起業のストーリーもあったりします。
サラリーマンと他の仕事を両立している方や、
主婦で副業してヒットして会社化された方もいます。
そういうコーナーを見てみて、自分も書けそうだなと思ったら、
ブログなどに書いてみます。
こういう記事は自分の人生を記事にしていますので、自分のノウハウを書くことができます。
そして、その中で大事なのは、アレンジ力編集力です。
今の自分が日経WOMANに取材されるとしたら、どのように出るのか・・・出ている自分をイメージしてブログを書いていきます
そのまま転載できるくらいに作り上げていきましょう。

次にニュースについて考えてみましょうか。
例えば、Yahoo!JAPANというニュースのサイトがあります。
選ばれたニュースが掲載されています。
経済、エンタメ、スポーツなど、それぞれのタグがあります。
これが柱となっていて、体系化されています。
自分だったら、どのタグに載ることができるか考えます。
ヤフトピ(Yahoo!ニュース トピックス)に載ると、いろいろなポータルサイトで見かけるようになります。
情報リソースが一緒、つまりリンクしているんですね。
直接自分が記事を書かなくても載ることがあります。

常日頃から見出しを見ておくこといいですね。
ニュースになるには、時代性やタイミングも大事な要素です。

華子先生もヤフトピに載ったことがありました。
このときはエンタメのタグでした。
その時のタイトルが
”小林麻耶美文字レッスンで号泣”
でした。
先生がテレビ出演をされた時、共演されていた小林麻耶ちゃんが泣かれたことからニュースになったようです。

日頃から見出しなどを見ていることで、自分がやっているコンテンツをどういう切り口にするかのトレーニングにもなります。
ヤフーニュースのタイトルは15.5文字になっています。
以前は13.5文字でした。
その後14.5文字に変更され、さらに1月から15.5文字に変更になりました。
パッと読める文字数になっているのです。
そして、読みやすいだけではなく、さらにより正確に理解されるために文字数を変更して増やしました。
ちゃんと文字数にも理由があるのですね。
ふだんから、15.5文字を意識して、仕立てるトレーニングをしておくのもいいのではないでしょうか。
話題になるということは、注目してもらえるということです。
つまり、振り向いてもらえるということです。
振り向いてもらえる見出しを考えることも大事ですね。

こういうトレーニングをしておいて、まずは自分発信でやっていきます。
たまたまそのタイトルを見かけた人が検索して、自分の記事をいい意味で使いやすいなと思ってもらえたりすると、取材がくることもあるでしょう。
取材したいな、もっと話が聞きたいな、この記事を使ってみたいなと思ってもらえたらオファーがくるかもしれません。

いくら伝えたいことがあるからと言って、
長々と書いてあるものを読むのは面倒だと思われてしまうこともあります。
逆に中身がないもの、最後の締めがいつも同じ(キメゼリフならOK)だと、なかなかオファーは来ないでしょう。

ブログに書くということは、公開オーデションのようなものです。
常にこのことを意識して、上記のようなトレーニングをして、
自分で気付いたことをちゃんと発信していくことが大事です。

いざ編集者さんと組んで、本を書くとき、編集者さんからいっぱい質問されるでしょう。
「こういうことできますか?」
「こういうときはどうすればいいですか?」
と。
その時に「考えておきます。」
ばかりでは当然ながらダメでしょう。
8割くらいは即答できるようにしておかないと、
”あなたは何屋さんですか?”
となってしまいます。
本当にわからないことは知ったかぶりはよくありませんので、
「お時間ください。」
と正直に言います。
いったん持ちかえって、後できちんとお答えします。

”打てば響く”でないと、本を出すのは難しいでしょう。
すぐに答えが言えなくてもいいのです。
これが正解です、ではなくて、自分がどう思っているか、ということをきちんと答えられることが大切です。
編集者さんと建設的な話し合いができることが大切なのです。

そのためには、
思考のトレーニングをしておくことが大事です。
トレーニングは面倒くさいですし、大変なことだと思いますが、日頃からのトレーニングが生きてきます。

お時間あるとき、Yahoo!JAPANを覗いてみてください。
日本のトレンドを知ることができます。
事実を事実として伝えるのがニュースですが、
ニュースは問題提起にもなっています。
その結果、違うアングルからオファーが来ることもありますし、どストレートでオファーがくることもあるでしょう。
融合ではなく、調整(アレンジ)しておくことが大事です。

長くなりましたが、本日のステップは以上です。
短くまとめますと、
まず、出る媒体を決めます
そして次に、すでに出ているイメージで発信します。
この2つでした。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

おやすみなさい⭐


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