こんばんは！チーママやよいです！
今日も先日、原宿から表参道をぷらぷらしていたとき、通りすがりながら撮った写真をいくつか～。

写真を撮ると、心のシャッターもおりるせいか、記憶に残りやすいです。
お出かけするとそんなわけでたくさん写真撮ります！(主人はほとんど撮りません）
気候のいいうちにまたお出かけしたいです。
できれば雨でない日に(笑)

東京の書道教室　書道のはな＊みち　主宰　スパルタ書道家　高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな＊みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

ビジネスなどを継続していく時にはパートナーの存在が大事ですね。
ここまでが前回のお話でした。
パートナー選びで大切なことはなんでしょう。
何となく予想はつくのではないでしょうか。

パートナーと一言で言ってもいろいろなパートナーがありますね。
恋愛上のパートナー。
ビジネスのパートナー。
これも同性を選ぶのか異性を選ぶのかということもあります。

ずっと何かを一緒にやっていく。
またはあるプロジェクトを成功させるためのパートナーを選ぶ基準です。

みなさまは、お仕事を誰かと一緒に組んだことがありますか？
もしあったとしたらどうされているでしょうか？
何を大事にしていますか？

”裏切らない”
”何があっても裏切らない”
これにつきるのではないでしょうか。

自分のビジネスを信じて一緒についてきてくれる人。
背中を押してくれる人もいいでしょう。

ビジネスの世界は何があるかわかりません。
落ち目の時もあるでしょう。
そんな時に離れていく人は、パートナーをお願いすることはできません。
落ち目の時が来ても、
いえ、落ちた時こそ、
”あなたなら絶対大丈夫！”
”落ちたら上がるしかないね！”
くらいのことを言ってくれる人が良きパートナーでしょうか。

信用、信頼できる人。
こう思った方も多いのではないでしょうか？
人が人を雇うときもそういうことを期待して雇っていませんか？
でも、現実には従業員がお金を持ち逃げした、ひどい動画を投稿する、
ある日突然来なくなる、といったことが後をたちません。
当たり前のことだけど、
人間関係を築く上で信用、信頼は一番大切なことかもしれません。

信用、信頼できる人。
それに値する人というのは、しっかり見ていかないといけません。

”やるよ、やるよ”と言って、急に来なかった人もいます。

いざという時に外さない人。
任せていた仕事をちゃんとやるのが当たり前です。
しかし、そうでもない人もやはりいます。

欠席がない、約束した日にちゃんと来る人。
当たり前ですが、これも大切なことですね。
どうしてもの理由で来れなくなることもあり、それは仕方ないことでしょう。
しかし、その後のフォロースタンス。
そこで、すごく”人”が出ます。

自分が行かなくてはいけなかった仕事に行けなくなった時。
自分が約束していたことに行けなくなった時。
それは仕方がないことです。
しかし、その後の対応、言葉で信頼できるかどうかがわかるでしょう。

軽く考えている人がたまにいます。
こういう人には二度と大きな仕事は任せられません。
また来なかったら怖いから。単純な理由です。

替えがきかないところが大変なこともあります。
ビジネスにおいては特に、”何が何でもやる”、という強い気持ちがないと無理でしょう。

師匠である華子先生主宰の”はなみちプロダクション”に所属されている書道家の方々はそういう人しかいらっしゃらない。
と華子先生は自負していらっしゃいます。
華子先生は”人を見る目だけはあるのよね”といつもおっしゃっています(笑)

”ここでこういうふうに逃げちゃうのか～”
せっかく仕事をお願いしていたのに、このように思うこともあるかもしれません。
「あー、無理です、できません。」
仕事をお願いしたいと思っていても、このように返す人もいるでしょう。

無理なことは仕方ありません。
けれど、そこで終わってしまうと、こちらも
”あー、そうですか”と、次はありません。
次の指名はしないな”と思うでしょう。

やはり、パートナー選びにおいて大事にしたいことは
”圧倒的な信頼感”
です。
”この人だったら大丈夫”と思えることが大切ですね。

もし、どうしてもの理由で約束したところに行けなかった場合も
フォローアップがあることが基本でしょう。
自分の代打を自分で用意できる。
探すだけ探してみる。
もし、結果、探せなかったとしても探す努力をしたかどうか、です。

急に行けなくなった場合、その大元が必ずと言ってもいいくらい大変なことになります。予定が狂いますから。
その時に、
”すごくお手数をおかけしてしまい申し訳ありません。”
という気持ちがあるかないかでは全然違います。
その言葉が、欲しいということよりも、
自分が穴を空けることで、それ以外の人に負荷がかかってしまう、ということをちゃんと自覚しているかどうか、です。
当たり前のことだけど、できない人もいます。
華子先生の実体験に基づくお話です。
”才能がどんなにあっても、お仕事はお願いできない”
これが現実です。

当たり前だけど、ビジネスのシーンだけでなく、友人関係、家族関係においても大切なことですね。

すぐに自分には甘くなってしまうところがありますので、
私も改めて心に刻みたいと思います。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです！
今日の草書はこちら！
何の漢字でしょうか？

正解はこちら！
まずは行書で　

次に楷書で

貴

でした！

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！💕

おやすみなさい💤