はい。お疲れさまですぅわたしぃ。えーと何を話そうかなとね。うん。それでは、よろしくお願いしますね。

https://youtu.be/ka8NLr9AXnI?si=It7ah9gc7ZvK0cE8

言葉というのは、良くも悪くも衝撃を与えるものかもしれない。今回は、良い意味として話を続けたいと思っている。そもそも良い意味という言葉でさえ、良い例えの時と悪い例えの場合もあるわよね。私基本的に良い方で使っているつもりである。それが伝わっているかは別として。まぁ伝わってなくても良いんだけど(笑)うん。

なんというか、最近読んでる本が面白くて。松岡圭祐さんの小説『JKシリーズ』である。まぁまだ２冊しか出版されていないけど。最初から面白かった。私の好きな言葉のリズムでもあり、文章のチョイスも私の好みであった。こういうのが重なると私は非常に興奮してしまうし、その部分の文章を何回も繰り返し読んでしまう。まるで先に進まない。そうまるで進まないの。それが読みたいが為に一ページ先に戻って読み返すほどである。それが堪らなく楽しい。

これまでも、小説に限らず歌詞や台詞等にたくさんの衝撃を貰ってきた。衝撃があるということは、その言葉には影響力があるんじゃないかなって思っていて。衝撃がないものは、心が動くはずもない。故に、右から左に流してしまうんだ。そういう言葉も、衝撃を待つ為には必要なものなんだと思うけどね。焦らされてる様でそれはそれで嫌いじゃないわけ。エンタメドM。変態。ありがとうございます。いくつか、好きな文章をあげてみようかね。うん。

『偏見は常に味方だ。誰も10代の少女を疑ったりしない』(JK　II)
あらすじ・・・・逗子の山中で発見された一家3人の焼死体。 川崎にある懸野高校の1年生・有坂紗奈が両親と共に惨殺された。 犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良グループであることが公然の事実とされたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。

松岡圭祐さんという作家さんの小説でして。正直、このシリーズを読むまで知らなかったので、初めましての作家さんでした。もしかしたら分からずにというか、記憶し忘れていただけで読んでいたかもしれないけど。まぁその話は置いといて。そもそも、この物語自体が凄く好きなんですね。ドキドキとかワクワクは一般的にはしないと思いますが、私的にはドキドキ、ゾクゾクですかね。私は、こういうバイオレンス物語が大好きだから。
物語を観ていった上で、この文章をみた時本当に凄いなと思った。ヤクザなり不良グループなり、周りの大人や警察なり。少女というだけで、か弱い、安全、自分のが強いとか。自分達にとって害になる事はできない・しない。と先入観と共に頭なの中にあるのであるわけなの。誰も、少女が人を復讐心で惨殺しているとは思わない。だから、世間による作り上げられた弱さと思い込みは、利用しやすいし隠れ蓑にもなるわけですよね。まぁ、結局は復讐心とかでそれが成り立っているわけですから、爽快感とは言えないしさ、良かったねとも言えないのよね。悲しいなというか、その言葉も違う様な。なんだろ。彼女が自身が死んでる様な、世の中に呆れて絶望が故の言葉なのかという気持ちになるよね。そういうの全部引っくるめた様な文章な様で重みがある気がしたんですよね。なんとでも捉えられる気がして、凄く好きな文章でした。

『逆さまに見てた。冷たい空泣いて赤くなる。街を見下ろした。風に流されて体ゆだね笑いとばす。意外にタフ。旅は続くんだ。青い首飾りをほらあげるよ。毒入りのりんごを食べてしまえば、ステージの上から落ちちゃうわ』(YUKI・歓びの種)

YUKIちゃんは私のヒーローなんだ。いつも考える。彼女がソロになってどの曲が一番好きなのか。一番なんて選べるはずがないんだ。彼女の言葉が私は、いつだって大好きなんだ。ちょっと意地悪で皮肉っぽくて現実的で強きな、でも時に優しくもある所が堪らなく好みである。それを含めた曲はこの『歓びの種』なんじゃないかなって思うんですね。私が思っているだけですけど。YUKIちゃんがそう思っているとか、本当の真意なんて知りませんが(笑)

何が好きって。この歌詞。一番最初の冒頭に置きにきてることが最高すぎるんです。例え方も本当に美しすぎるし。私が思った解釈はですね。多分違うんだと思うんだけどね。(二回目笑)

毎日って当たり前の様にきて、勝手に時間が経って一日が終わる。その中で、仕事に行ったり、学校に行ったり、バイトに行ったり。もしくは何もしなかったり、或いは出来なかったり。なんかしらあるけど。最初は慣れなかった生活にも時間が経てば良くも悪くも慣れてきますよね。うん。私なんて、仕事辞めたい皆嫌いってなってどん底になったり、ある時急に、やっぱり仕事大好きってなるの。まぁ我ながら自分勝手だなってと思うけど。私自身出来た人間じゃないんでね。もっとちゃんとした大人になっている予定だったんだけどな。おかしいなどうなってんの(笑)でも、そんなん言ってたって仕方ないことは分かっているんですよ。もうこの歳になると自分の機嫌の取り方なんてわかってますしな。エンタメと美人観させとけば、すぐニヤニヤしたりケラケラ笑ってんだから。９割型ニヤニヤだと思うけどな。あ。私の話になってるな、知らんけど。
何が言いたいかと言うと、毎日生きてたら何かしらの出来事が起きるし、良いこともあれば、普通の日もあれば、最悪な日もあるんですよね。それにも負けずに自分なりに自分の機嫌を取って生活していくんですよね。自分にご褒美をあげながら日々が、良い時間になるように。
と。言うような文章なんじゃないかなって思います。うん。初めてこの歌詞を観た時(聴いた時)本当に情景が頭の中で浮かんでくる様に思えた。やはり、私のヒーローは素敵な歌詞を書きますな。本当に大好きですわ。あぁ素敵あっぱれです。ありがとうございます。

長くなってしまいました。本当は、もうちょい個出しにしたいなと思ったんだけど。二個で長くなってしまった。まぁ私が計画通りnoteで話せるわけがないんだよ笑。まぁ良しとしよう。素敵な物書き様方いつもありがとうございます。これからもお世話になります。

ありがとうございました!!!