見出し画像

旅先での思い巡らし3☆波動、エネルギーについて

先月、旅の途上で書いていた下書きから→→→

エネルギー、波動、周波数、プラーナ、氣、Kha。
循環、代謝、巡り。

普段、なるべく心地良く感じるエネルギーを感じていたいと思う。

軽やかな波動、快適な周波数、波長の合う環境や人間関係。

自分自身が放つエネルギーも心地よいものにしたい(これはまだ要改善テーマ多い..)

エネルギーはめぐるもの、これからもずっと、良い循環と代謝を心がけながら変化したい。

たとえば、食に関してのエネルギー。

まず、なるべくケミカルは避けたいというのが大前提にある。
MSG(化学調味料)添加物、薬、洗剤やその他もろもろ生活にかかわる、心身にかかわるあらゆるものたち。

そうはいってもこの時代、
ケミカル全部、100%だめー!となると相当なストレスで、社会に生きる事自体が億劫で消耗そのものになり、別の問題、ストレスが様々に出てくる。

免疫力や活力がある時、雰囲気、感情、などが整っていて、時々であれば、ケミカルを摂取しても排出できると思う、そう信じるし、具体的にデトックスという対策もする。

後悔しないこと、次に活かすこと、それが(で)いいんだ、と思えればOK。
そもそもすべては最善しか起きないと信じるし、全てOKなの。
全ては機会、機会をどう活かすかは自分次第。大きな視点を持って眺めたい。

例えば食事。
材料も大事、有機であることはありがたく嬉しい。それが素晴らしいのことは説明を省いて構わないほど。
私が最近前より感じるのは、材料のみならず、作るひと、どういう経路でここまで来たか、そのものが持つエネルギーはあらゆる影響を受けている。
無農薬、無添加の材料を使っても、プンプン怒って怒鳴りながら、散らかったキッチンで作って乱暴にサーブされたものよりも、
大好きで大好きで仕方ない彼と念願の初デートで彼が作ってくれたインスタントラーメンのほうがハッピーエネルギーに溢れて幸せ満足っていうこともある。

波動。

極端な例をだしちゃったけど、要はバランスであり、波動が大事であり、そこから放つ周波数に共鳴して連動していくということ。

無農薬やケミカル抜きの世界にはやはり満ちた生命力というものがある。
そうやって育ってたくさんの道程を経て自分のところまで来てくれたこと、そして栄養として役立ってくれること、よく考えればそれは大きな感謝にあふれることなのだなと、毎度忘れたくない。

先月までの旅の間、
ある街に滞在している時に、隣の地域の石窯で薪を使って焼く自家製天然酵母のパン屋さんのパンを遠路はるばる山を超えて汗だくになって買いにいった。
店主さんの話から情熱とこだわりもよーーーく伝わり、
その話を聞いてから頂いたそのパンたちは本当に私の身体に負担なく、
「うわぁやっぱりおいしいなぁ」
と喜びと活力という素晴らしいエネルギーを与えてくれた。
エネルギーについて思い巡らせていたところだったから、よけいに沁みたなぁ。

そこで2回めに同じ種類のパンを買って食べてみたらちょっと違う味わいだった。少し燻製っぽい風味が強いというか、さすが石窯、薪で焼いているということか。

その時滞在していた街でのお宿周辺はかなりローカル色が濃くて、落ち着きもあって、何より大海原と夕陽のセットが嬉しくて、良い波動を保てていたな。予定よりだいぶ長く滞在したもの。

変化と学び、試行錯誤、創意工夫を繰り返す、まだまだ途上。
この肉体を持って3次元に生きているならではの体験をしたかったんだな(痛みが続くとかはもう終わりネ……)
この世界で今生きているところからの発見、変化、成長、これが私なんだ、という体験は本当に面白いことなんだな。

ペースや方法はどうあれ、自分のペースとやり方でずっと続く旅、何度でも復活して改善していく。生きる、めぐる、楽しむ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?