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言葉の宝箱 1242【運命の岐路は、ひょんなことからおこるものである。当事者はそのとき自分が岐路にたっているかどうかもわからぬ場合がおおい】

『御庭番十七家』南原幹雄(角川文庫:昭和60年9月25日)


・運命の岐路は、ひょんなことからおこるものである。
当事者はそのとき自分が岐路にたっているかどうかも
わからぬ場合がおおい P10

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