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疲れやすい私が辿りついた快適な暮らし方


私はいつも、丁寧に暮らしたいわけではなく、健やかな暮らしをしたいだけ。それが丁寧に繋がることもあるかもしれないけれど、丁寧さが先に来てしまうとそうでないときに自分が苦しくなってしまいます。

疲れやすいからこそ生き方を工夫しないと生きていけない。

大事なのは自分が健やかに快適に暮らせることだと思っています。

私が幸せになるための暮らし方、私なりのこだわりや大切にしていることを(かなり長いですが)できるだけ簡潔にまとめてみました。

目次だけ見れば箇条書きで読めます。


食についてのこと

・外食するなら妥協しない

料理は好きなので自炊は苦にならないけれど、食べるということ自体が大好きなので私も一緒に住んでいる彼もいろいろな場所でさまざまなおいしいものを食べたくなる。

けれど、外食するなら妥協的な外食はしない。

面倒だからという理由だけでテキトーな場所で外食で済ませてしまうと、私の場合「ああ自炊すればよかった」とお金の使い道間違えたみたいな気持ちになるので、多少高くてもその時絶対に食べたいというものや、確実においしいとわかっているものを選択する。

特別食べたいものもないけれどどうしても自炊が面倒だなと感じるときは、外食ではなくスーパーのお惣菜やお弁当屋さんのおかずのみ、もしくは冷食を買う。お米はおうちで炊くのが一番間違いなくおいしいしね。

マクドナルドが食べたいなら絶対マクドナルドにするので「夜は太るしな」という、そういう妥協も基本的にしない。後々また食べたくなるんだから先延ばしせず食べたいものはその時食べておいた方がいい。

・ひとつでもいいからお気に入りの器を使う

高価なものとかそういうことではなく、お気に入りの器をひとつは持っておくとやっぱりおうちで食べるごはんはより豊かなものになる。

丼もの用の器でも、ごはん茶碗でもお椀でも、副菜用の豆皿でもなんでもいい。その器に食材をのせるとき、いつもよりもちょっと食事が楽しみになる。

・一日1個〜2個の小さなおやつ

私は毎日、一日1個や2個の小さなおやつを必ず食べる。とはいえスナック菓子はそんなに好きじゃないので年に数えるくらいしか食べない。

毎日のおやつは、和菓子も洋菓子も食べるけれど、基本的に春夏秋冬チョコレートがほとんどを占めている。チョコレートは常にストックしてあるし、なかでもガーナは絶対にきらさない。ガーナをきらすことは常備薬をきらすことに等しい。

甘いものとコーヒーは、自分がその日一日を乗り切るために絶対に必要なガソリン。夜ごはんを作り始めるときに台所で飲むビール的な存在。

甘いものをやめようと思ったこともあるけれど、ストレスで逆に体調崩したのでもうそんな無駄な心がけはやめることにした。

・お取り寄せをしてたまに贅沢する

お取り寄せは大好き。彼も私も大の甘党なのでスイーツが多いけれど、スイーツ以外のお取り寄せも大好き。お酒のおつまみとかごはんのお供とか、海鮮とかお肉とか。もうみているだけでワクワクする。

お取り寄せは基本的に普段の自炊で食べるよりも高額なものが多いので頻繁には買わないけれど、1〜3ヶ月に1回くらいはしているかも。おうちにいる時間も多いし、おうちで食べるごはんが大好きだからお取り寄せも好きなのかもしれない。旅行先で食べて惚れ込んだものをネットでお取り寄せしてリピートしたりもする。

ふるさと納税はお取り寄せとはちょっと違うけれど、節税できるお取り寄せみたいな気持ちになれるので特に良い。昨年もいろいろ買ったけれど、今年は何にしよう。

・旬のもの、季節感のあるものを食べる

旬のものを食べると春夏秋冬どんな季節も楽しめる気がする。私が食いしん坊なだけかもしれない。でも旬のものを食べることは節約にもつながる。旬の野菜や果物は安くておいしい。

スーパーに買い物に行ったときやカフェに行ったときに商品やメニューで季節の移ろいを感じるのも好き。私のなかで旬のものを食べること、季節を楽しむことは生きているのを楽しむのに等しい。

・台所用品は利便性とデザイン性どちらも重視

台所用品はほんとうに大好きでデザインが素敵なものもたくさんあるのだけど、やっぱり毎日使うものだから使いやすくないと意味がない。使わないとただものが増えていくだけでそれは嫌な気持ちになってしまうし。かといってデザインが好みじゃないと料理中なんだか気分もら上がらない。

台所用品を買うときは多少値が張ってもどちらも兼ね備えているものを探して購入している。

・週末はちょっと特別なお酒を

大のお酒好きだからほとんど毎日晩酌はしているのだけど、週末はちょっとリッチな特別感のあるお酒を飲んだりする。それを楽しみに私も彼も一週間を乗り切れたりするし、そのお酒に合う料理を考えるのも楽しい。

頑張った自分への些細なご褒美はやっぱり欲しいよね。

インテリアや部屋作りのこと

・家具、インテリアはよく吟味して長く使えるものを

家具やインテリアに対するこだわりは結構強い方なので暮らしのなかでも結構をお金を割いているところ。だからこそかなり吟味する。

デザインはもちろん使いやすさやサイズ感、部屋に馴染むかどうかなどなど。比較対象があって迷っているなら店舗まで足を運んで実際に見て惚れたものを買うこともある。

もちろんよく吟味すると言ってもひと目見て「これは絶対お迎えします」と思うのであれば即購入する。そういう出会いがあって購入して後悔したことはないのでそうしている。

たとえば妥協して「とりあえずこれを買っておこうか」と買ってもあまり気に入ってなければ途中で買い替えたくなるし、結果的に出費が多くなる。ゴミも増える。なら無くても困らないものならほんとうに惚れ込むものに出会うまでは買わなくていい。

彼も考え方が同じで意見の食い違いが起こらないので、同棲初期からこんな感じ。引っ越しで使えなくなるものもあってそれは仕方ないけれど、物を頻繁に買い替えるというのはあまり好きじゃないし気持ちの面でも落ち込むのでしない。

・お気に入りのものはよく見える位置へ

おうちの中にあるものは全部もちろん気に入っているものだけれど、そのなかでも特に思い入れのあるものとか、彼や私にとって大切なものはある。そういうお気に入りのものは、見えやすい位置に必ず置くようにしている。

目立つ場所にお気に入りのものを置くと、おうちで過ごしているときも頻繁に目に入って気分が良いし、ほこりがついていたらきちんと綺麗にできるし、大切に守っていけるような気がする。

・おうちの中にくつろげるお気に入りの場所を作る

おうちの中は自分のお城なのでもちろんどこにいても心は解放的で最高なのだけれど、そのなかでもおうちのなかで特にくつろげる場所というものがある。

私の場合は台所にある丸椅子と、本棚の側。彼の場合は窓際にあるソファの上、植物たちがよく見える場所。

「ここにいるとリラックスできるなあ」という場所がおうちの中にもあると、疲れた時や切羽詰まっているとき、焦燥感でいっぱいいっぱいな時に少しだけ楽になれる。ひと息ついてぼうっとしているだけで心が落ち着いてくるし、ひとり時間もより楽しくなる。心を落ち着かせたいとき、ちょっと疲れたなってときは、気づいたらいつもそこにいる。

・お気に入りの絵や写真を飾る


壁に余白がほしい人たちからすると「ごちゃついている!」と思われそうだけれど、そういう部屋が好きなもので。部屋の壁や棚には旅先で出会った絵画やポストカード、お気に入りの写真を結構ポンポンと飾っている。

模様替えをするときにその子たちの位置を変えるとまた違った気分になれるし、やっぱり朝起きてお気に入りの絵や写真が目に入ると気分が良い。

・おうちの中の電気はほとんど暖色に

LEDによくある白い電気は玄関と脱衣所にしかない。といっても、玄関も脱衣所も暖色に切り替えられるように設置してある。それほど、白い、あの青っぽい電気が苦手。

ただ、暖色の電気にしてしまうと、自然光がない時間に部屋の中でメイクをするときにすっごく色味が分かりづらい。それだけは毎回困っている。でも日頃の不快感が増すよりはずっといい。ただでさえ睡眠の質が悪く不眠症だったので、なるべく私のおうちは暖色の電気。LEDにも暖色ライトはあるし、ありがたい時代だ。

・部屋の生活感をなくしすぎない

生活感のない部屋って整っていて憧れる〜とは思いつつ、生活感がなさすぎる無機質なお部屋は私にとって居心地の良い場所ではない。洗練されたカフェより古本やレコードが積んである老舗喫茶の方が好きみたいな、そんな気持ちと同じなのかも。

生活感がある=散らかっているではなくて、生活感が適度にある方がおうちの中に温もりがあって好きだなっていう。その境界線を大事にしているかもしれない。

・好きな匂いを各部屋に

各部屋にお気に入りの香りを定着させている。

お香やアロマ系の香りが苦手って人も多いだろうけど、私も彼もお香やアロマの香りが好きなので、部屋はそんな感じの匂いが多い。寝室は睡眠に良いとされる香りを意識したり、書斎は集中力高める香りを意識したり。

香りもコントロールして味方にしつつ生きている。

お金と節約のこと

・100均でいいものとお金をかけるものの区別

100均で済ませられるものはほとんどそうするけれど、100均にもあるけどニトリや無印の方が使い勝手がいいなと思うものはsnsや口コミを参考にして多少値段が高くてもそっちを選ぶ。

たとえばシリコンラップとか。私はニトリのものの方が薄くてとても使いやすかった。

・好きなことにはお金をかける

節約は日々意識しているけれど、先述したように食べ物やインテリアなど好きなことには躊躇せずお金を使う。ライブや旅行しかり。

「好きなもののためにお金を使いたいから日々節制しよう」と思えるし節約意識も高まる。もちろん好きなことには時間も惜しまない。

・家計簿は楽しくなる工夫を

日記も手帳も家計簿もつけているのだけど、家計簿はとくにつけるのが楽しくなる工夫をしている。

文字を書くことが好きなので手書き派なのだけど、好きな文房具を使ったり、好きなデザインにデコしたり、フォーマットは自分が使いやすいようにデザインしたものを使っているし、毎日毎月家計簿をつけるのは楽しい。

何にどのくらい使っているかも分かって調整できるし節約のためにも家計簿は必要。

・買い物するときは優先度を意識する

欲しいもの全部欲のまま購入していたらお金もなくなるし、物も増えていく。買い物をするときは優先順位を意識してより優先度の高いものから買うようにしている。

・冷蔵庫の中を把握しておく

食費節約のために冷蔵庫の中を把握しておくことは私にとってはかなり大切かも。余っている野菜を破棄せず使い切りたいし、そういうことを頭に入れて買い物すると「あれ残ってたし」「これとあれで副菜を」とか、食費も節約できる。

・出費予算と貯金額を決める

特に食費や日用品などの生活費は予算を決めてそのなかでやりくりしている。毎月の最低貯金額も決めていてそれを下回らないように生活できている。お金を計画通り使えると気持ちがいい。

お金がすべてではないけど心の安定に繋がるからテキトーにしたくないところ。

日々の生活のこと

・植物を育てる

植物は自分が世話しないと枯れてしまうし、元気のないときはわかりやすく教えてくる。植物を育てると自分が生き生きするし生かされている、五感が研ぎ澄まされる感覚がある。

大自然のなかにいて心が澄んでいくように、おうちの中にも自然の要素を取り入れることは精神的な安定のためにも欠かせない。植物を世話する時間はとっても有意義なもの。

・入浴剤は気に入っている同じものを使う

入浴剤はいろいろな種類をストックして入浴剤バイキングみたいに楽しむ方法もありだろうけど、私はあえてお気に入りの同じものだけを使う。

同じものを使うことで、その香りを嗅ぐと「今はリラックスタイムだよ」って脳が記憶して条件付けされている感覚になるので、お風呂の時間がより快適なものになる。脳と連動して心身が勝手に休まってくれる感じ。

私がずっと使っているのはクナイプのグーテナハト。とってもいい香りで癒される…。

・作業BGMは朝にジャズ、夜はクラシック

作業中(仕事中)は、好きなアーティストの音楽を流すことも多いけれど、朝と夜は歌詞なしの音楽を聴くことも多い。朝はジャズ、夜はクラシックというのはいつ間にか自分の中の当たり前になっている。

朝、クラシックを聴くと眠たくなってしまうけれど、ジャズを聞くとちょっと踊るような楽しさがあってちょうどいい。

・囚われすぎない早寝早起き

朝が大好きなので基本的に早寝早起きだけれど、早く寝ようとかはまったく考えていない。考えると眠れないので早寝早起きには囚われすぎず早寝早起きをしている感じ。矛盾だけれど。

夜更かしたい気分のときは全然するし、朝もぐっすり気が済むまで寝ている。体調が整うリズムを、その時々で常に最優先にしている。

・隙間時間の読書

本を読むことは趣味のひとつだけれど読書の時間を作ろうと思って生活をすると、読書が義務みたいになるので社会人になってからは特に隙間時間の読書が多い。

パンの発酵を待っている間とか、洗濯物が終わるまでとか、煮物を煮ている時間とか。3時間以上立て続けに通して読書することももちろんあるけれど、基本的に15分〜30分を何回かにわけてみたいなことが多い。これがとっても気持ち良い。

・夜は間接照明やキャンドルで過ごす


夜は何かがない限り基本的に間接照明とかキャンドルのみで過ごしいる。そもそも明るすぎる電気や場所が苦手というのもあるし、間接照明はほんとうに居心地が良い。一日のなかで朝が一番好きだけれど、毎日夜を楽しむために欠かせないもの。

・寝具やタオルは肌に合うものを

寝具やタオルは自分の肌に合うものを選ぶことで、リラックスできる。一般的に良いとされている質感のものでも、自分に合わないと思えば使わない。

肌に触れるものにこだわると美容意識も高まるし、癒し効果も感じる。

掃除や習慣のこと

・キッチンリセットは徹底的に

私も彼もちょっと潔癖症みたいなところがあるので、基本的に細かく掃除はする方なのだけど、キッチンリセットは特に徹底している。

キッチンリセットは必ず自分がやらないと気が済まないので、彼にやらなくていいよと伝えてあるし、これは私の一日のなかで欠かせないルーティンでもある。

キッチンが好きな場所だからこそ、いつ見ても綺麗な状態にしておきたい。

シンクもガス代のピカピカにして寝る。洗い物はグラスとか軽いもの以外は絶対に残さない。というか性格上残せない。多分一番強いこだわり。

・作業デスク周りは常に整理整頓しておく

キッチンと同様、仕事部屋の作業デスクまわりも散らかっていることは絶対と言っていいほどない。

デスク周りはいつも整理整頓されているし掃除もされている。仕事中一時的に散らかることがあっても、必ず整理整頓して、いろいろ拭いてから一日を終える。仕事をする場所だから自分が集中できる環境は整えておきたい。

・休日、週に一度の念入りな掃除

週に一度は念入りに掃除をする。汚れが溜まりやすいところは結構細かく。休日に綺麗にしておくと気持ちもすっきりして平日の憂鬱も少しは軽減される、ような気がする。

・玄関に出す靴を出しっぱなしにしない

玄関に靴がいっぱいある状態とか、玄関がごちゃついていることがものすごく嫌いで(私も彼も)、靴は基本的にひとり一足だけ出しておいてあとは靴箱やシューズラックに置いておく。

・収納はわかりやすさと使いやすさを重視

収納は見栄えよりわかりやすさと使いやすさ重視。デザインだけよくて使い勝手が悪くては、ストック物を把握しておくことも難しくなってストレスが溜まってしまう。

見えないところも整理整頓を意識しつつ、収納はパッと見でわかりやすい、取り出しやすいししまいやすいを大切にしている。

・物の定位置をある程度決めておく

私たちの二人の暮らしは基本的に物の定位置がある程度決まっている。「几帳面〜!」と思われてしまうかもしれないけれど、例えばテーブルの上のリモコンとかipadとか充電器とか位置。収納と同じ考え方で見えるものよく使うものも位置があると生活が楽。

決めておくと探す手間も省けるし綺麗な状態を簡単に保てる「あれどこにある?」という会話がほとんどないのは多分これが習慣化しているからかも。

ルーティン化していること

・寝る前の翌日分TODOリスト作成

朝起きてTODOリストを書く人も多いみたいだけれど、私は寝る前、一日の終わりに明日やること、やりたいことをリスト化しておくのがルーティン。

寝る前に翌日のことを整理しておくことでベッドに入ってから「明日はこれやってあれやって…」と頭を使わずに済むし、寝付きがよくなるのでそうしている。睡眠に対しての欲がすごいだけかも。

・一日20〜30分の散歩

デスクワークだし在宅だしで、健康のためと言われれば健康のためだけれど、単純に外を歩くことが大好きなので散歩は何かない限り毎日している。

主に朝だけど、朝に行けないときは全然夕方とか夜に散歩したりもする。動く、体を動かすってやっぱり大事、頭がクリアになるし適度に体も疲れる。

・やりたくないことは朝にやる

なかなかやる気が起きないことはとりあえず全部朝にもってくる。朝が好きだし朝が一番元気だからかもしれないけれど、朝にやると大体のことは清々しい気分で片付けられる。

仕事も、重ためなタスクは頭が切れる午前中にもってくることが多い。

・食べた後は休まず動く

食べるときはゆっくり時間をかけて食べるけれど食べ終わってひと息ついたらもう私はすぐ動く。だって落ち着いていると眠たくなっちゃうから。食器もすぐ片付けて洗うし、洗濯したり掃除したりとにかく動く。

食べた後お腹がずっしり重たいと集中力も上がらないけど、食べた後に動くことですっきりする。

食べた物がエネルギーになっている感じが好き。

・天気が悪くても必ず全部屋カーテンを開ける

当たり前と言われれば当たり前なのかもしれないけど、天気が良かろうが悪かろうか全部屋のカーテンを開けて自然光を入れる。天気が荒れていなければついでに換気もする。植物のためにも欠かせないルーティン。

・寝起きのコーヒー



カフェインなんて意味がないよという声も聞こえてきそうだけれど、カフェインを摂取するために寝起きにコーヒーを飲むというか、コーヒーを飲むことで頭が冴えるともう条件づけられている。さきほど話した入浴剤と同じでね。

コーヒーを淹れるまでの準備とか淹れている間の音や香りとかそういうの全部含めて「新しい一日がはじまったんだな」って感じるの。その時間がほんとうに好き。新しい朝は全部が澄んでいる。

・寝室を整える

朝のベッドメイキングは欠かせない。寝室が汚いと寝るときに心がぐったりして取れるはずの疲れも取れなくなってしまう。寝室を整えたところからやっと頭が起きてくる。

・朝と夜のストレッチ/マッサージ

筋トレは気が向いたらしているけれど、ストレッチとマッサージ(柔軟)は必ずしている。体がものすごく柔らかいの結構自慢(どうでもいい)。

ストレッチやマッサージを一日サボるだけでも体がものすっごく重い感じがするので不思議。体は正直だ。筋トレはできるだけ朝する、夜にするとなんか心拍数が上がって眠れなくなってしまうから。

・時間をかけない小掃除


たとえばフローリングのクイックルワイパーとか脱衣所の洗面台の掃除とか、そういう小掃除は毎日続けている。

5分〜10分で終わる簡単なものを毎日何かしら続けておくと気持ちがいいし、ドカンと汚れが溜まって後々苦労するみたいなこともない。小さなことをコツコツと…勉強と同じだね。


あとがき

暮らし方にこだわりはあるけれど、こだわりすぎると囚われて疲れてしまうからそこはバランスをとっていくところだなと日々感じます。

でもやっぱり一日のはじまりとおわりは、自分が一番気持ち良い状態でありたい。人間やめたい人間やめたいと思って生きてきたからこそ、探って探って辿り着いた暮らし方なんだと思います。

生きていれば苦しいことや悲しいことは絶えないけれど、暮らしのなかにある光をしっかり捉えていけたらいいな。



静かに穏やかに、時には賑やかに。
そんな風に歳をとりたいです。

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