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先生(コーチ)の学校

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先生(コーチ)の学校⑥

先生(コーチ)の学校⑥

水泳でコーチが腕を持ったり体を支えたりして指導するのを補助とかって言うんです。あのときに僕はその子どもやその人の硬いところとか力んでるところを瞬間で判断して行くのが仕事なんですね。力んでるところを緩めて、弱すぎるところを固めたりするのを補助で体感してもらおうとずっとやってるんです。

実は僕が過去にやってた空手の中で学んだ急所がいわゆるツボにも直結してます。だから、殴られたら痛いところ=押さえられ

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先生(コーチ)の学校⑤

先生(コーチ)の学校⑤

少し久しぶりですね。まだ続いています。
今日も先生のヒントになればいいなということをどんどん書いていきますので参考にされる方は使ってみてください。

子どもを自立させるようなつもりで教育やコーチングを行っていくときに気をつけないといけないのは子どもに言葉を使うときの言葉使いです。話し言葉で分かりやすく説明するのは良いとしても子どもを扱うときに明らかに子ども扱いにしたり赤ちゃん扱いにしたりするコーチ

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先生(コーチ)の学校④

先生(コーチ)の学校④

ここからはひたすらに僕からのコーチングのヒントになりますので、どんどん流れるように読み進めていってくれたら嬉しいです。流れるように読んでいくことが大切です。息詰まってしまっては勿体無いのでどんどん流れていきましょう。

話すことを紙に書いたことがありますか。
紙に書かなくても話せるという先生はそれでいいのですがそれをやらずして何を話してるかわからない先生はぜひ紙に書いてみてほしいのです。
文章化し

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先生(コーチ)の学校③

先生(コーチ)の学校③

この先生の学校も3コマ目となりましたね。みなさんありがとうございます。早い方はきっと数分で読まれているでしょう。
ここから、まだまだヒントを落としていきますのでよろしくお願いしますね。

感情を統制できないコーチになるな。
甘やかすことに依存するな。
と偉そうにコーチングの掟みたいなものをお伝えしてしまったので、僕なりに改善策のヒントを落としていきたいと思います。

まず、感情を統制できないときは

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先生(コーチ)の学校②

先生(コーチ)の学校②

ここから大切な話があります。
というのもここからは有料にしたいと思います。でも、安心してください。払っても払わなくてもいい受講料です。払える方だけ払ってくれたらよくて僕の活動費が増えるので今後も頑張れるというだけの話です。

受講料は1,000円です。
高いですか?そう思った方は払わなくて大丈夫です。この先読み進めて行きながら払えると思ったら払ってくださればいいです。もちろん全て読めますからね。気

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先生(コーチ)の学校①

先生(コーチ)の学校①

先生の悩み増えてませんか。
昔と比べて教材は増えてるのに、悩みは全然減らない気がします。僕がスイミングを教えていても後輩たちは悩んでることがむちゃくちゃ多いと感じるんです。でも、それを自分が足りないからだと思ってしまっているコーチが多い気がしています。先生やコーチの働き方って本当に大丈夫なんだろうかと心配も心配でなんとかしたいと考えたのです。

なので、これから先生の学校を始めることにしました。い

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