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目線を合わせる

Day957

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私は仕事の時はもちろん、仕事以外でも
話す人との目線の高さを合わせるようにしています

ちょっとしたことかもしれませんが、
これがきっかけで関係値を深めることができた体験も多いです。

この目線の高さを合わせるようになったのも
大学時代の授業がきっかけでした。

私は大学生時代、保育士を目指しており
保育士養成課程のある学校に通っていました。

そのため、基本的に学ぶ内容は保育や福祉関連の内容ばかりでした。

今になっては、子どもの発達について学べたことが
今の仕事にとても生きてきているなと実感しています。

多くの授業を受けていく中で、
可能な限り子どもと同じ目線の高さで反応をすることが重要と
何度も何度も叩き込まれてきました。

このことは、子ども以外でもとても効果的です。

話をする人と可能な限り同じ目線の高さにすることで
心理的に相手に負荷をかけることが少なくなります。

そのため、もし相手がソファーなどで座っているのであれば
座っているソファーと同じ高さになるように
屈んだり、腰を落としたりしています。

もちろん、相手が立てば自分も立つように面倒ではありますが
可能な限り相手にこちらから合わせにいくようにしています。

ちょっとしたことかもしれませんが
このことがきっかけで、
「yoshiさんは本当に話しやすい」
「楽に話せるからありがたい」

等の言葉をいただけることが多いです。

どうしても、話をしているときに
目線の高さが違うと
興味が他に移ってしまうこともあります。

特に子どもと話をするときなんかは顕著に現れます。

これが大人になったからといって全てが改善できるわけではありません。

子どもと比べたら集中力が高まっているかもしれませんが
それもたかがしれています。

だからこそ、こちらから相手に寄り添うような形をとっています。

場合によっては、目線の高さを合わせないこともありますが
そういう場面は結構稀です。

しっかりと仕事の話や商談をしたいのであれば、
可能な限り相手の目線の高さと同じにしてみてください。

ちょっとしたことかもしれませんが、結構効果的です。

ぜひ試してみてください!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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