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最高の1作

Day256

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

先日、久しぶりに映画館に行ってきました。
実に半年ぶりくらいの映画館だったため、少し興奮をしていました。

今回映画館で見てきたものは、「キングダムⅡ」です。
前作同様、迫力満点の内容でした。
原作は、週刊ヤングジャンプで掲載中の大人気作品です。
そのため、実写映画版では賛否両論が別れてしまいます。
しかしこのキングダムに関しては、原作の内容や雰囲気から離れることなく、描かれているなと個人的に感じています。

原作の内容が、春秋戦国時代の中国がモチーフとなっているため、実際の撮影を中国で行うなど、クオリティーも申し分ないです。
また、登場人物を演じている俳優さんの雰囲気が、原作の雰囲気と似ていることが多く、違和感なく楽しむことができます。

以前の私は、キングダムに興味はありませんでした。
しかし、実写版キングダムの1作目を、父親に誘われて映画館で見てからハマってしまいました。

第1作目は、物語の始まりの内容を描かれていました。
私なりに簡単に要約をすると
主人公である信は、下僕として生活をしていました。
この信と同じく下僕として生活をしていた漂が、王宮のお偉いさん(晶文君)に誘われて王宮へ引っ越しをすることとなりました。
しかし漂は、秦国の王であった嬴政と容姿が似ていたため、影武者としてその後犠牲になってしまいます。
そのことを知った信は、漂と目標に掲げていた天下の大将軍になるために、強くなっていくといくストーリーです。
この要約は、物語の始まりも始まりの内容です。
これ以降については、実際に原作漫画や映画、アニメを見ていただきたいです。

キングダムは、登場人物それぞれに熱い執念を感じるため、生き方やマインド面で大きな学びがあります。
また、実際の出来事をモチーフにしているため、感じるものが大きいです。

私は、原作漫画を途中まで読んでいます。
実際に読んでいると、また見返したいなと強く思う場面が多く、お金に余裕があれば、単行本を集めたいと思うほどです。

まだ公開されたんばかりですので、ぜひ映画館に足を運んでキングダムⅡをみて欲しいです。
今回の最後に次回作の発表があったので、すでに次回作が待ち遠しいです。
多分、もう1、2回は映画館で見ているんではないかなと個人的に感じています。

おすすめの映画がありましたら、教えていただけると幸いです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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