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伝える努力

Day395

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

伝えたい内容をただ伝えているだけでは、全く意味がありません。
むしろ、ただ伝えただけで相手が理解していなくては伝えてないのとお同じです。

そこで今回は、相手に伝えるときに意識しておきたいことについてお伝えいたします。

難しい表現をしない

相手に伝えたい内容があったときは、可能な限り難しい表現をしてはいけません。
難し表現をすることで、相手にはしっかりと知識がある人という印象を持たれるかもしれませんが、話したい内容に関して全く知識がない場合はかえって悪影響になります。
そのため、相手からしたら内容を理解できず何を伝えたいのかわからなくなってしまいます。

そこで、私が大切にしていることは、同業者や同じくらいの知識レベル以外の人には小学生でもわかるような表現をするように意識しています。
小学生でもわかる内容にしていると、馬鹿にしているのかと思われてしまうこともあります。
しかし、相手が内容を理解できずただ時間を消費するよりかはよっぽどいです。
実際に私自身この表現を用いていると、相手によっては自然と話す内容が高度になっていきお互いに話しやすくなることも多々あります。

メモを用いる

私は可能な限り、視覚的情報を用いるようにしています。
メラビアンの法則があるように、人は視覚的情報がとても強いです。
そのため、メモ用紙に図を書いたりポイントだけ視覚化するようにしています。
視覚的情報を用いることで、私の伝えたい重要ポイントを感じ取ってもらいやすいです。

実際にメモを用いて商談をするようになってからは、成約件数が増加しました。
また、自分自身が今どんな内容を話しているかをすぐ感じることが出来ます。
そのため、メモを用いて説明をすることで相手に理解してもらいやすくなりました。

伝えたい内容をどうやって伝えるかは意識をしなくてはいけません。
そのため、自分自身がどのように相手に伝えているかや、伝えたい内容が相手に伝わっているかを意識してみるのも大切です。

私は、いつも相手にどのように伝わっているかを意識するあまり、自分自身が何を伝えたいのかわからなくなってしまうこともあります。
それくらい相手のことを思って伝えてみてもいいのではないでしょうか。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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