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97/100 毒親育ちの結婚・出産について思っていること

こんげー、わたげの本音です。

今回は、毒親育ちの結婚、
出産について思っていることを
お話します。

今からお話することは、
私わたげの本音の一個人の意見です。

決して結婚、出産を批判するものではないことを
ご理解ください。


毒親育ちの結婚、出産は、
私は自己責任だと思っています。

まず、結婚について。

毒親育ちのほとんどの人は、
幸せを目指して生きていると思います。

だから、結婚すれば幸せになれると
考える人もいるかもしれません。

しかし、結婚生活が
必ずしも幸せになるとは限らないので、
結婚は自己責任だと私は考えています。

世間では「幸せ」として定義されますが、
結婚したからといって
幸せになることはないと思っています。

私が結婚に対して
いいイメージを
持っていないからかもしれませんが。

SNSにあがっている
エッセイを読んでみると、
お互いの価値観が合わなかったり、
仕事と家事の分担で苦労したりと
大変そうです。

話し合いしても問題が解決できず、
離婚する人もいます。

離婚したあとも問題があって
大変な人もいるようですが。

こうした情報をみると、
私は結婚したからと言って
幸せになるとは限らないと
思いました。

だからといって、
結婚する人を批判する気はありません。

あくまでも、
「結婚=幸せ」ではないと
思っていることを伝えているまでです。

結婚したいな、と思った人と
結婚して後悔しないように
してほしいと思っています。


続いて、出産について。

これもまた自己責任と思っています。

理由は、私は虐待は連鎖してしまうと思っている
人間だからです。

毒親育ちの育児エッセイや
普通親育ちの育児エッセイを読んだ結果、
生半可な気持ちじゃ子育てはできないと
思いました。

子育ては大変です。

どう大変かといわれると
上手く言語化できないし、
読んだだけの知識しかありませんが、
自分にはできないなと思いました。

私もカッとなったら、
子どもに手をあげて虐待してしまうかもしれない。

そう思うと、
とても子育てしようとは
思えないのです。

毒親育ちで育児に苦戦している人を
よく見かけます。

その人たちは、虐待しないよう細心の注意を払って
子育てをしているのではないでしょうか。

子どもを虐待しない、
自分と子ども、旦那の世話をする。

その覚悟がなければ
子育てはできないと私は思ったのです。

また、子どもが健康に生まれてくるとは
限りません。

障害を持っていても、
愛情を持って最期まで育てられるか、
その覚悟がないと産んではいけないと
私は思います。

生半可な気持ちで出産はできない、
覚悟があるなら自己責任で産み育てればいい。

私はそう思っています。


まとめ


毒親育ちの結婚、出産は、
私は自己責任だと思っています。

結婚したからといって
幸せになるとは限りません。

子どもが健康に生まれてくる保証もなく、
虐待が連鎖する可能性がある中で
生み育てるのは大変です。

生半可な気持ちでは子育てできないので、
自己責任だと思っています。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

次回は、
「悪口、ウワサ?
言いたいやつには言わせておけ」です。

それでは、おつげー。

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