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私の人生はなんでいつもこうなんだろう?木山愛深さんとの出会い 1

愛深さんを知った当時の私はソートー荒んでました

※アメブロで2014年に書いた「自分史」を加筆・再考し掲載しています。


自分の人生の舵を自分でとっているかとかどうかなんて
ことも
全く考えてなかったころ。

自分に起こった人生を嘆き、
主人を恨み、次々起こることにも
自分だけが不幸のどんぞこにいる。

「なんて、かわいそうなあたし・・・・」

という人生の大舞台でスポット浴びせてた頃

わたしはなにをしてたかというと

「わたしだってこんなに不幸だよ」な人を
ネットで探したり、比較したり

不幸自慢に耽っていました。

で、前話したように

旦那の彼女に旦那の名前のフェイスブック申請をしたりね・・・・・

人を追い詰めるようなことをしていると

必ず戻ってきますのですが。(笑)
その連鎖をひたすらひたすら繰り返していました。


はじめて登録したフェイスブックでストーカーにあったり、
いたずら電話にあったり、
交通事故にあったり、
子どもたちのこともあったりで、
それはそれは大変でした。

自分で「不幸自慢」の現実をつくったんだけどね。


そんなとき
もう15年以上ぶりに
幼なじみと会うことになりました。

Aちゃん。

小学校のときから気丈な美人さんです。
彼女のお母さんと私の母は
同郷のよしみで今に至るまで親交がありましたが

私たちは中学校以降

お互いの長子が同じ年齢だったということで
少し親交があった以外(私は一歳をすぎると仕事に戻って育児は母親に任せてたので・・・)
殆ど親密に話すことがなかったのです。

そんな彼女と大人になってから久しぶりにゆっくり

時間かけて話すことができました。

私たちの共通点は
「母親に傷つけられて育ってきたこと」

今もジムに通い

元気なAちゃんのお母さんは
確かにはっきりモノを言う人でした。

お互いの近況を話しながら

いつも最後は
お互いの母親のグチに・・・・・(笑)

それでもね

A ちゃんはいつもどこか
前向きで背筋ピシってなってて

「ゆうあ、一緒にしあわせなろな☆」って

言ってくれるんです・・・・。
そのころのわたしはひたすらAちゃんに元気をもらっていました。

そんなある日

Aちゃんが私に言いました。

いろんな本を読んで

自己啓発もちゃんとできてるAちゃんから
紹介されたのは

この後

わたしの人生を大きく好転させるきっかけとなるメソッドを学ぶきっかけとなる
木山愛深さん のHPとブログ。

Aちゃん曰く。

「無料遠隔ヒーリングもしてくれてはるねん


私このときな、小さい頃のこと思い出して・・・・・
泣いたまま寝てしまうねん」

_| ̄|○ il||li寝るんか・・・・・・

なんか、それ
癒されるん?

…っていうかそれ

なんかの役にたつん?

借金なくなるとか?(こらこら)

「ほんとに女神さまみたいな人やねん、みてみて♪」

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HPにうつっている愛深さんは
本当に女神でした。
動画もあって、本当に輝くような姿で身のこなしで
愛に包まれたような人

ところが私の例の思考癖がむくむくします。

「ホームドラマに出てるような人は存在しません」
←両親から言われ続けてた(と思いこんでた)こと。

家に帰ってもう一回みてみました。

そのときの話は以前ここでもお話しましたが

(当時の)わたしの性格、ひどい・・・・・・

これは全て間違いなく自分なんですけど

すっかりできあがった「強固な思考グセ」で
どの人にも自分の正論をあてはめてしまうというね・・・・・・

ただね

私にも
ほんとにほーんのすこし
99%の潜在意識の中の
ほんのゴマツブほどだったのでしょうが
あったのです。

「私だって

女神様みたいになりたいなあ…・

(なれっこないけどな、そんなん( 'ェ'))

↑速攻これが降ってきました。(笑)

ただ

ブログを読みだすと
その内容に私はどんどん
引き込まれていきました。

女神って

こんな感じなんかー・・・・・フーン( 'ェ')

2011年の秋のことでした。

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