リウマチ治療で迷走したのは

先のnoteで、良かった治療について、ご紹介しました。「私にとって」良くなかった先生についても記載しましたので、有料記事にしています。

そうです、「私にとって」良くなかっただけで、他の人にとっては、名医かもしれません。

そう思う理由として、私は自分に厳しい人だったからです。

自分に厳しい人は、厳しいことに無意識、無自覚だという記事もありますので、よろしければご覧くださいませ。

厳しい人は、弱音をあまり吐きません。
痛い、苦しいという思いは、弱音です。

なので、無自覚にも、痛みに鈍感になっていたのです。

私だけでなく、多くの大人が鈍感です。
それは老化とも呼ぶのかもしれませんが、昨今の癌患者の増加数を見つつ、我が子を含めて、若い子たちの自由な感覚を見ていると、どうも厳しさが影響しているとしか思えないのです。

今から思えば、よくあの痛みのなか、通勤していたなーと思います。
そして、病気になる前の、あの重い身体と倦怠感のなかで、よく生きていたなと、今の軽い身体になったからこそ、感じています。

鬱病になることさえ、許さないほどの厳しさを課していたのだと思っています。

そんなふうですから、医師も痛みが軽いと伝える私にリウマチを断定できなかったのだろうし、眼科の医師も、深刻さを覚えなかったのだろうと思うのです。

なので、あのときの「私にとって」良くなかった医師なのですが、リウマチや膠原病、癌になる人のなかには、私と同じように、厳しさを自覚出来なくて、痛みに鈍感で、頑張れてしまっていて、上手く名医や適切な治療に繋がらない人が少なくないように思うので、必要な人にだけ届くよう、有料記事とさせていただきました。

上手く適切な治療に繋がらない人が少なく無いと思うのは、私が苦しんでいたときに、さまざまブログを読み漁った印象によるものです。

リウマチに限れば、たくさんの治療薬があるので、合う薬に出会えなかったり、出会ったと思いきや、効かなくなって変更を重ねているブログがとても多いのです。

癌であれば、再発ということがありますよね。

名医や良い治療に出会うには、検索方法のコツがありますが、同時に自分の厳しさを認めて、受け入れていく、生き方を変えていく必要があります。

類は友を呼ぶ という言葉があるように
人は自分の状態に合わせた人や物を引き寄せます。

上手く行かないときには
上手く行かせない何かが私のなかにあるのです。

それに気がついていくことが、治療と同時に必要なのだと思います。

今までの生き方の結果、今があるのです。

苦しい未来を歩みたくなければ、過去を振り返って、今をどう生きるかを考え直す必要があります。

でも、自分だけでは、なかなか上手く行かないものです。私は、振り返るべき過去の記憶さえ、残っていない有様でした。

リウマチを経験した私だからこそ、寄り添える

オンラインで
カウンセリング&ヒーリングをしています。
なので、全国どこでも、横になりながらでも大丈夫です。

あなたがあなた自身と向き合うために
ゆっくりと2〜3時間かけて
あなたの心の声を聞いていきます。
お代は、年内の特別価格で6千円です。
多分、来年は値上げすると思います。

お気軽に、お問い合わせ下さいね☆
癒し処ゆあむ  ゆかiyashi_yuamu@yahoo.co.jp


ヒーラーがリウマチになりまして…これにて、完

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?