見出し画像

2022年を振り返る、ゾ。

お久しぶりです。TikToker Yu Ki🐣🌙です。
全く更新していなかったですよね。すみません。
実は下書きに沢山書いていたのですが、公開する自信があまりなくて全部お蔵入りにしていました。
そんな私が、今回の記事は12/30、なんと公開当日に書き下ろした記事になります。
文脈のずれ、誤字脱字に気を付けてまいりますが温かい目で見守っていただけますと幸いです。

もう2022年が終わりますね。
みなさんはどのような一年になりましたか。
楽しかったですか?苦しかったですか?ワクワクしましたか?
私にとっての2022年は、あっという間に終わってしまった気がしています。
そんな2022年を、簡単に振り返ってみようかなと。

どうぞ、お付き合いください。

__________

目次
①2022年、自分を変えた出来事。
②2022年、成長したなと感じた出来事。
③2023年、どんな一年にしていきたいか。
④まとめ

__________

①2022年、自分を変えた出来事。

「やってみないか。」と、上司に大きなプロジェクトへ推薦していただいた、2022年2月のある日です。
この日から私の社会人生活は大きく変わりました。
2022年、私にとっては社会人2年目の年でした。
まだまだ新米で未熟者にも関わらず、会社の今後を左右するプロジェクトに携わることができました。
これを皮切りに、上司、先輩、同期から私自身の秘めていた一面をアピールすることができて、以後様々な仕事に繋がった気がします。

と、ここまでの情報では
「なんだよ、トントン拍子にうまくいった話かよ」と
白けてしまうかもしれませんね。
しかしながらそんな私でも、一応”苦労”というものを知らず知らずの間にしていたようです。

2021年12月の忘年会の際、上司からあるお言葉をいただきました。
私はその後、自分自身の立ち振る舞いに苦悩したことを今でも鮮明に覚えています。
「自然性タイプが会社では重宝されると考えているが、君は違うね。」
飲みの場で、不意だったこともありつい固まってしまいました。

これは、稲盛和夫さんの「働き方」という図書に出てくる内容を示唆しています。
上司と私は、稲盛和夫さんの図書をよく読むという共通点から打ち解けたこともあり、上司は普段から会話の一部に引用されます。
その図書で出てくるのは、

人間は大きく3タイプに分かれる。
火を近づけたら燃えるタイプの可燃性、火を近づけても燃えない不燃性、火を近づけなくても燃える自然性。何かを成し遂げたいならば、自ら燃える情熱を持たねばならぬ。

つまり2021年12月、上司が私に言いたかったのは
「約1年、君の仕事ぶりを見てきたが、何かを成し遂げるタイプではないようだね。」ということです。
これを受け、実は悩みに悩みました。
私は自分自身のことを”自然性”だと判断していたので悔しかったんだと思います。

”必死に仕事を覚えて、通常業務では先輩方と同等な仕事内容ができるようになったのに?”
”目標としていた資格も2つ取得したのに?”
”ミーティングでは自分の意見ははっきりまっすぐ伝えたり毎日コツコツ努力していたのに?”

言われたことはもちろんのこと、言われていないことへの関心と実行を怠らず遂行していたのに…?と、悶々としていました。
その結果、自分の頭の中で出た解答は、なんと…

上司はまだ私のことをまだ知らないんだな!勿体無い!
本当はもっと情熱的で推進力に溢れて、行動力の塊なのに!

でした。笑
今思うと、強靭なメンタルです。笑

そこからというもの、自分自身がどのような人間で、
どのようなことを得意としていて、どのようなことに興味があるのかを
行動で示していきました。
その結果、2022年2月、「やってみないか。」とお言葉をいただくことに成功しました。

__________

②2022年、成長したなと感じた出来事。

①で熱くなりすぎて、
長々と書いてしまいました。すみません。
②はもっと簡略的に書きます。、

成長したなと感じた出来事は、「人に期待しなくなったこと」です。
その要因としましては、「モラハラDV彼氏との訣別」があります。
((これまた長くなりそうなので、簡単に書いて後日、別記事を書いてもいいですか。

これは、なんら悲しいお話ではなく晴々しいお話です。
モラハラDV彼氏と知り合えたお陰で、人に対し、期待してはいけないという学びを得ることができました。
彼に出会う前の私は、性善説で生きていて、かつ「〜してくれるだろうな。だから私は〜しよう。」というような思考で生きていました。
しかしながらこの考え方は誰のためにもならないということに気づきました。

それからというもの、いい意味で他人に期待せず、依存せず、
できることは自分で対処し、できないことは「OOさんしてくれるかな…」と憶測で判断するのではなく、できないので助けてくれますかと依頼することが増えました。
そうすることで、ストレスは大幅に減ったと感じています。

これは、2022年の大きな成長ですね!!

__________

③2023年、どんな一年にしていきたいか。

こども心を忘れない一年にしていきたいです。
本当にこれに尽きます。
そう思う理由はもちろんあります、ヨ。

社会人を2年してきて感じたことが早くもあります。
社風のせいか、社会人は挑戦することを恐れ、安心安定を選択してしまうようになっていると感じました。
もっと、私の言葉で表現すると「ワクワクするような”こども心”に溢れた選択をしなくなる」ということです。

”もういい大人なんだから地に足つけた言動をしなさい”
”大人なんだからしっかりして”

これらは私にとってまだまだ理解が難しい言葉たちです。

大人ってなんだろう?大体のことは保身に回ってじっとその場で動かず、それをいつも何かの責任にして愚痴をこぼすことが大人なんだろうか。
それなら、責任は自分で取るから限られた人生、こどものようにワクワクした時間を増やしたいと考えています。

今、私が見ている世界はひどく偏っているかもしれません。
だから「大人なんて…」と思うのかもしれません。
責任を取るということがどういうことなのかわからないから言えるのかもしれません。

しかしながら、”現在”の私が感じたことを私自身が大事にできなくて、
”この先の私”を大事にすることはできるだろうか。
未来を視野に入れ判断することも大事ではありますが、
私はそれと同時に”いま”も大事にしていきたいのです。

2023年はこれをモットーに邁進していこうと思います。

__________

④まとめ

2022年は、山あり谷ありな人生でした。
しかしながらそれらは、なんらマイナスな要因ではなく、むしろ私を鼓舞するように自分自身で変換させました。
息を吸うだけでも精一杯だな…なんて落ち込む日もありますが
大好きなファンの方々と、家族、友人、会社の方々がそばにいると思うと笑顔でいられるように思います。

2023年、ワクワクを大事に邁進していこうと思います。
それは、会社員としてでもですし、TikTokerとしてもです。
至らぬ点ばかりですが、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

YuKi

__________

またすぐ更新します。
待っててねっ

良いお年をっ🐣🌙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?