あえて正社員にならない生き方をしてみて

正社員という括りが私を苦しめていた
（私の場合なので必ずしも皆に当てはまるわけではない）

たくさんの人が住んでいるこの地球。食の好みが人それぞれ違うように、生き方もさまざまだ。

日本から海外へ行く自由、結婚する自由、仕事を選ぶ自由、性別の自由、そして生きる自由。どんな職業につくかも人それぞれで、私たちは自分で”選んで”いる。

その中で私は今、あえて正社員にならない生き方を選択している。

今

感情があるから生まれる沢山の美しさに

わたしたちは、ひとりひとりが感情を持つ生き物だ。

感情は、表情に、全身の動きに、声に、その人の雰囲気になって現れる。

いわば、ひとりひとりが表現者だ。

人間は、言葉で、音で、映像で、写真で、表情で、いろいろな思いを表す。

日々、感情があるから、美しいものか、心揺さぶられるものがこの世界に誕生しているのだ。

最近考えること、それは、思っていることを表したい時、想像していた世界を表したい時、

呼吸に”間”を、空間に風通しを、あえて思考しない時間を

部屋の電気のリモコンを、どこに置いたか忘れることがよくある。

早く電気をつけたいのに！そう思って慌てて思い当たる場所を探しても、すぐは見つからない。

探し物に負けてしまい、ああ、仕方ない、しばらくぼーっとしてると、ふと思い出す。本当に不思議だ。

そうだ！朝、電気をつけて、そのまま枕の下にリモコンを置いた気が、、、、w

探し物は忘れた頃に出てくることがよくある。

一息ついた時に出てくること

貯金がなくなったわたしの話

わたしはコロナ禍の最中、正社員からフリーターに転職した（転職と言っていいのかも分からないがw）。

24歳くらいで人生初のフリーターになったのだ。今となってはリスクだったなーよく生き延びたなーと思う。

ちなみに、コロナ禍の最中にわたしの貯金は（高校卒業〜24歳くらいまでの貯金）ほぼ底を尽きた。

たまたまホテル業に従事していたのだが、コロナ禍ということもあり、実家に祖母がいたこともあり、ウイルス

ユキナ版ひとり旅のススメVol.6(メルボルン/中心地）

旅に出かけると人は多くのものを得ることができる。

それは新しい情報かもしれない、新しい自分かもしれない、はたまた新しい友人かもしれない。気づきを得ることができたのに、自分の中に留めておくのはやはり勿体無い。

ということで、まだまだ続くよ！オーストラリアの旅記録！

CBD(Central Business District) / Melbourne / Australia

メルボルンの中心

海外に行く場合、その理由は多分人それぞれで、英語勉強したい、海外に友達を作りたい、日本が嫌、あれやこれやで様々な理由があるだろう。
けどその中で海外に行く手段?がワーホリor旅行or留学?、仕事?ぐらいしかないのがわたしはすごく嫌で、新たな選択肢を作りたい。家帰る的な感覚のやつw

人はなぜ忙しくしてしまうのか

セーブしないと、シフトが出勤ばかりになってしまって、ダブルブッキングしてしまったり、すっぽかしてしまったりしたこの頃。

なぜわたしはこんなにも忙しくしてしまうのか、意図して忙しくしてしまうのは何故なのか、考えるようになった。

よく聞く言葉だが、忙しいの漢字は、心を亡くすと書く。心がなかったら、その仕事が好きなのか嫌いなのか、楽しいのか楽しくないかなんて分からない。

だから、わたしはなんのため

人生で初めて焼物用の粘土を買い、少し触ってみたのですが、生きているよう。なぜなら、今まではケチって100均の紙粘土を使っていたので、軽(安い)かったけど、今回は触ると重量感(安くはない値段)が温度になって現れた気がしたから。本当にできるか分からなけど、やってみることにする！

私のインスタは完全独立型(Xやnoteのリンクを貼ってない為、彼らはインスタと現実の私しか知らない)。なぜnoteを公開しないかというと、近い距離に住んでいる友人やバイト仲間に私の脳内の全てを知られることが恐怖だからw
しかしそれを全公開する日がそろそろきそうな予感！私MAXで！

6月は久しぶりに、がちフリーター状態(今もフリーターなのだけど)になる。執筆がてら、シンガポールorタイに行こうかな〜父島も気になる、、、、♪

次はおじいちゃんの個展に向けて、せっかくだから祖父の歴史小説を書く予定ww あれだけヒーヒー言ってたのに、こりない私！楽しみですなー

終わった！感動！できたっ！

私にも夢があるっ！
いくつかの拠点を移動しながら生活するというもの。そして　お伽話のような夢の世界を文章で表現したいというもの。人との関わりをなくすことはしたくないので基本は接客業に従事している。

そんな夢のような生活をしたいと思っていた私。
ふと、その夢は半分以上叶っていることに気がついたのだ。一つ目の拠点はすでにある。今私が住んでいるところだ。

そして二つ目、三つ目の候補はあるけれど、海外

今やってみたいライフスタイル！

まず最初にぶっこませていただくと、わたしは海外と日本を行き来する、拠点を移動しながら生活してみたいと思っている。日本3ヶ月→海外1ヶ月→日本1ヶ月、、、のような感じで。

昨年オーストラリアに1ヶ月行って、拠点を移動する生活は不可能ではないと強く感じた。最近では、どうしたら理想とするライフスタイルを実現できるのかと考えていて、細々と知人から場所問わずできる仕事を受けてやっている。

この生活をする

初めて1日で20,000文字書いた。私の頭はすっからかんになってしまった。空っぽとはこの状態のことを言うのかもしれない。脱力！

個人事業主の圧がきている。やりたかった仕事のスタイルが2割増しのスピードで来ている。しかも一個じゃないのだ。この初めてのことに立ち向かう緊張感と、ワクワクは、久しぶりっ！夢が近づいてきてる気がするのは私だけ！？というかそれを叶えた後に本当の望みが出てきそう、、、、

どこかの誰かの街の話

はいいろに、黄色のさんかくほしが輝く木の看板。
頑張らないと看板が見えない時刻に、玄関扉は開き出す。

ここは、生命体を星へと変えるお店(のことを、この国では葬儀屋と呼ぶかもしれない)。

今宵もたくさんの人が何かを連れて列をなす。

右手には壊れたスコップ、一部が欠けた花瓶、あなたもいつか行くかもしれない。

これは、普通で割と不思議なお店の話。

ゴジラはいないけど。