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サスティナブルな暮らし0719

・息子初めての海
・サバをさばいて、シメサバ作り
・ひょんなご縁から廃材・お宝GET
・夜なべで、息子の甚平作り

息子初めての海

昨日は家族で、海に行って来ました。
息子は初めての光景に、終始緊張気味。
怖がっているというよりは、知らない光景やウミネコを観察している様子。
水浴びがちょうど良いような真夏日だったので、砂浜の感触がとっても心地よく感じました。

そんな自然の恩恵を受けている一方で、海岸沿いの様々なゴミも目につきます。
このままだと2050年にはプラスチックと魚の量が海で半分ずつの割合になってしまうそうです。

自分たちの孫の世代にも海の幸や海遊びの楽しさを味わってもらえるように、今生きている私たちが行動を変えていきたいですね。

サバをさばいて、シメサバ作り

海のお土産に、サバを買って来ました。
小ぶりですが4匹で200円。

魚を下ろしたことがなかったので、初挑戦。
今回はシメサバ用なので、3枚おろしに。

塩を振って水が上がってくるまで置き、塩を洗って酢と生姜に浸けます。
今回は米酢と柿酢で2種類試してみました。
表面が白くなったら完成。

切り方が慣れていないのもあり表面がぼろぼろしちゃったけど、思っていたより工程がシンプルで簡単!
プラスチックゴミの半分は包装容器なので、お魚1匹丸ごと買うことで包装用トレーももらわずに済みました。
お魚を捌くのは、中々楽しいものです。

ひょんなご縁から廃材・お宝GET

昨日わが家の無人販売に立ち寄って下さった方が、その後早速メールをくださってそのご縁で廃材を頂ける事に!

解体予定の古屋は無垢材だし、古道具や古布など見る人が見れば価値あるものばかりで旦那も興奮気味に帰って来ました。
前に使っていた人や作った人の想いが詰まっているからこそ、受け取った時により大切にしようと思う。
こんな気持ちになれるのは古いものならではな気がします。

私は着物も好んで古着を着ていますが、それを嫌と感じる人もいるとは思いますが私にはなんだか温かく思えて纏っている時がとても心地良いのです。

夜なべで、息子の甚平作り

日曜日の着物イベントに備えて、息子の甚平を急ピッチで仕上げました。

最後の方は色々端折って出来上がり笑
本来はもっと簡単なやり方で作りたいと思っていたのが、型紙を買ってしまったのでその通り本格的な仕様の甚平に。

本来予定していた息子の1歳誕生日プレゼントの甚平は古布を使ってそれは別にまたゆっくり作りたいなぁなんて考えています。

しかしながら、畑作業もまた種蒔きなど始まるのでどこまでできることやら。

明日から二日間は思い出作りに行って来ます。
また月曜日以降にでもnoteでお会いしましょう。

ではまた。
#自給自足#日常 #生活 は続く。

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サスティナブルな暮らしを、一緒に実現していきましょう!