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2020年1月現在35歳、30歳の時に7年半勤めた会社を退社し、起業。いよいよ2020…

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2020年1月現在35歳、30歳の時に7年半勤めた会社を退社し、起業。いよいよ2020年4月で丸5年。そんな日々の記録。

最近の記事

美味しいものは目でも癒される🍣

    • おにぎり、美味しかったですか?

      慌ただしい一日だった。朝から行ったり来たり。少し落ち着いて、とりあえずおにぎりを食べようと思ったら、無い。どこにも無い。 車かな?と思い、外に出ると、食べかけのおにぎりが落ちていた。 諦めて、書類を取りに車へ行って事務所に戻ると、目があった。 いつもは明太子。今日はツナでした。辛くなくて良かったね。 しばらくして外に出ると、事件が起きていた。 えー!!!と言ったら、 水を飲んでただけですけどなにか? という感じで見られた。 確かに、おにぎり食べたら、飲み物飲

      • 小さくなりましたか?

        • どちら様でしょうか

          今朝、庭を見ると猫がいた。こちらをじっと見ていた。 1月の初め、8年飼っていた猫が急死した。悲しかった。気難しいマイペースな猫で抱っこ嫌いなのに一緒に寝る、撫でられるの嫌いなのに擦り寄ってくる、鳴かない、外嫌い、寝るの大好き、だった。捨て猫だった。泥だらけでニャーニャー鳴いていたところを発見して家族の一員になった。 写真の猫は、我が家の猫ではない。首には首輪の跡が付いていた。少し爛れていた。近づくと震える。かなり警戒されている。昨晩、猫はちゅーるが大好きと言うテレビを思い

        美味しいものは目でも癒される🍣

          真面目な話、頭で好きと体で好きって違う

          知り合って20年は経つ友人から、昨晩見た夢の話をされた。正直、他人の夢の話って面白くはない。 突然、 「一緒にお家で DVD観たりって言う学生みたいなデートがしたい。誘ってるとかじゃなく、大人になるとそう言うのやらなくなるなぁと。」 はいはい、 「自分が好きな人がだんだん自分を好きじゃなくなってくのがわかって、そしたら全くタイプの違う人から口説かれて付き合うと言う、変な夢を見た笑」 続けて、本人いわく、 「欲求不満じゃないけど、夢は生々しかった!頭で好きと体で好き

          真面目な話、頭で好きと体で好きって違う

          私は英語が話せない

          目標は年末にニューヨークへ一人旅すること。 2020年、何か自分に残ることをしたいと思い、今日、英会話教室の体験レッスンへ行ってくる。 今まで行ったのは、カンボジア、台湾、ニューヨーク、ドイツ、韓国。単純な海外旅行。全部人頼り。それぞれの国に行って感じたことはたくさんある。日本の良さもわかった。 初めて行ったカンボジアで、市場からホテルへ帰る時、現地の方に、ホテル、ポストオフィス、うぉーく、ファイブミニッツ、なんて順番で言ったか忘れたけどそんなような単語を言うと、あっさ

          私は英語が話せない

          最安ではなく最高でもなく、最愛になる

          最近、車を買った。半年近く待ってやっと納車された。眺めてるだけで幸せ。 が、そんな期間は、すぐ終わった。 手に入ったものは当たり前になるので、また新しい最愛を探してしまう。もしかしたら、今の自分にとって最高であって、最愛ではなかったのかもしれない。いや、1回目の最愛のピークが過ぎた後に来る2回目の最愛が来てこそ、本当の愛なのかも。手元にある内はまだまだわからない。 さて、最近、マーケティングの先生から教えてもらったことで一番刺さったこと。 最安、とにかく一番安いものを

          最安ではなく最高でもなく、最愛になる

          4,200万円

          唐突だが、今、設備投資をしたくていろいろな所から見積りをもらっている。 当初の予算、1,000万。最初の業者①、見積額1,500万。次の業者②、4,200万。どちらも予算は越えている。もちろん、提案内容がそれぞれに違うので一律には比べられないし、自分自身も初めとは考えも多少変わってきているので単純に高い安いの話では無いが、わかったことは、やろうとしてる事はそれくらい金額がかかると言う事だ。 それから、頼む先も重要だとわかった。扱っている仕事の規模感。大手、中堅、地元。相性

          4,200万円

          何者かにならなければいけない、と言う幻想

          自然に目が覚めて、読書をしながら朝風呂。スマホでアルバイトさんに今日やってほしいことを連絡しながら、私用事を済ませて、静かにランチ、午後、仕事の打合せへ。帰りに気に入った服とパジャマを買って帰宅。そんなある一日は言葉にするととても優雅な過ごし方だ。 30代になり、ずっと何かに焦っていた。ふと、立ち止まり考える事ができたここ数日、「自分らしくいればいい」と言う当たり前のことに気がついた。とにかく、他人と比べて疲弊する日々だった。 午後の打合せには、コピーライター、デザイ

          何者かにならなければいけない、と言う幻想