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あなたが、もし・・・難病になったらどうしますか?

最近は、難病が多いです。
癌はありきたりの病気になってしまい、死ぬ病気ではなくなりつつあります。原因不明の病気もあります。
難病って・・・難治性の病って事。原因も治療法もわからない病って事。

癌に特定して言えば・・・いろんな治療法があります。
西洋医学的な手術と投薬の治療法。
東洋医学的な温熱や漢方の治療法。
それに、細胞や血液を使って免疫を上げていく治療法。
それに、民間療法があります。

どれが自分に合う治療法かは・・・やってみないとわからないんですね。

多くの人は、西洋医学で手術して切って、抗がん剤を数年使えば寛解(かんかい)です。と、決めてしまうドクターも多いです。

でも、抗がん剤で健康細胞をやられて死んでしまうケースも非常に多い。
普通の生活を送る事ができないままの人もいます。

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)=「生活の質」を高めながら、楽しく生活をし、無理なく治療ができる事が本当の治療だと思うんです。

この時が一番人間的な生活ができるのではないかな・・・と思う時もあります。
もう命の限界が近いかも・・・という期限を感じると、家族に愛を持って感謝することもできるし、お互いの気持ちを考えられるのかもしれません。


「生活の質を落とすことなく」治療ができたら、どんなに幸せだろう。
と・・・思います。

私だったら・・・治療するだろうか?

癌は自分で細胞を固く作ってしまった病気です。
そして、血液内の汚れを癌細胞がまとめて持ってくれている状態です。ですから、癌になると血液がとても綺麗になると言われています。
それだけ血液内にゴミがあって汚れている・・・という事なんです。

自分の細胞を切って捨てる(手術)・・・簡単なようで簡単ではないです。
根本治療をしないと、また癌細胞は血液の汚を含んで再発します。

癌は、心の持ち方、家族との関わり方、自分の気持ちをどこまで大事に優先できるか。 などを考えるチャンスです。原因に気づく事で寛解へ向かう病気のような気がします。


胃癌になる人は・・ずっとストレスを溜めている人がなりやすいんです。
どこにも吐かず、我慢してきたら・・胃がダイレクトにストレスを受けて、固まって癌細胞となります。

肺癌は・・・素直に「はい」と言えない人がかかりやすい癌です。

このように、部位によって心の在り方が見えてくるんです。
ということは・・・心の在り方を変えると治っていくんですよ。

何でも言いたい事を言って、好きなものだけ食べて、1人で悠々とくらしている高齢者は元気でしょう。ストレスも我慢もないからです。

本当は、そんな生き方を全員がしないといけないんですね。
それができてないから病気になる。病気になるために生きているんですか?
違いますよね?
楽しい人生を生きるためでしょう?
人から押さえつけられるために生きてませんよね?
人の意見に左右されるために生きてませんよね?


時代は変わっているんです。
医療現場でも本人の意見を尊重した治療をしています。


自分の人生は、最後の最後まで自分で選択して、命の責任を取りましょう。それが後悔しない人生を送る秘訣です。

人の意見に左右されて死んでしまったら・・・取り返しがつきません。
無理やり治療させて、大事な家族が死んでしまったら・・・後悔しますよ。

その人の意見を最大限に尊重する事が、治療効果を高める要因にもなります。ピッタリな治療は、自分が一番わかるはずです。


今夜も依頼者様達に、ヒーリングを送らせていただきます。
皆様が健康で楽しい人生でありますように・・・。

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