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お話会のお知らせ〜発達障害と診断されたお子様を持つお母様へ
6月1日(土曜日)13時〜15時、ZOOMにてお話会を開催します。発達障害と診断されたお子様を持つお母様であれば、どなたでもご参加いただけます。内容は占星術の視点で見る発達障害です。
参加者様の人数にもよりますが、お子様の出生図をサンプルリーディングしながら、より良い人生の歩み方を導き出していく勉強会&お話会になります。(参加者が多い場合はサンプルリーディングは抽選方式とさせていただきます)
太陽と月、そして冥王星
よく星座別・今年の運勢なるものを目にしますよね。あれは太陽星座だけで見ている(其々の太陽星座を1ハウスに持ってきて、主に木星以降の星との角度を見る)のであって、もちろん個々人のネイタルチャートを読んでいるわけではありません。でも、かなり核心を突いていることが多いのはちょっと不思議に感じませんか。
星座別の大まかな運勢占いが当たるのは、太陽という天体がいかに強いパワーを持ち、私たちの人生を動かして
牡牛座木星・天王星合を考える
今月、4月21日に牡牛座で木星と天王星が重なります。一般的には景気の良いアスペクトと言われますが、それについて考察してみたいと思います!この二つの天体が合となるのは13年~14年に一度です。木星は発展・拡大するエネルギー、天王星は変革するエネルギーです。それらが相乗効果となって私たちに働きかけるので、現状突破と飛躍・ブレイクスルーを起こしたい人にとっては良い機運だと思います。
ただし、いくら幸運
準惑星エリス~争いを終わらせるもの
太陽系第10番目の幻の惑星を御存じでしょうか?太陽系の惑星は冥王星で終わりというわけではありません。天文学も占星術も進化していきます。現在、太陽系の惑星として認定されているものは水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の8つです。これらは「クラシカル・プラネット」と定義されます。そこに「ドワーフ・プラネット(小さい惑星)」とされる5つの準惑星が加わります。
2020年の時点で、ドワーフ
2025年の大転換にむけて2024年春分図を受け取ろう~2025年7月に大災難?本当に大事なことは何?
昨日、2024年の春分を迎えました。新しい一年のはじまり、おめでとうございます!さて、今年の春分図を読む前に、昨年・2023年春分図からのメッセージをもう一度お伝えします。「世界でたった一人のあなたを生きてください、傷を超えて自分の信じる道を歩きだそう」ーー
そんな星からの熱い語りかけがありましたが、皆様、自分自身を生きているという手応えを感じていますでしょうか?これは本当に大事なことなので、も
キロンの傷はどのように疼き作用してくるか
ご自身のキロンの傷について、シェアしてくださっている貴重な記事がありますのでご紹介します。キロンの傷は生々しく、痛々しいものです。そして、それを認めた時(傷があるままでいい、そのままでいいと手放した時)、個人のトラウマの範疇やほの暗い陰鬱さを超えて、普遍的な傷へと変わります。同じ傷を持つ人の灯台・希望になれるのです。
こちらの記事を書かれた啓子さんは「1ハウス(アセンダント付近)に冥王星と天王星
海王星を笑う者は海王星に泣く
いきなりではございますが、私の目に映る夫はこのように見えています。
ええ、そうです。ほぼ大友康平に見えています。吹きだしたそこのあなたぁぁぁ!一円を笑う者は一円に泣く、海王星を笑う者は海王星に泣く、のでございます。現実世界の形をそのまま認識するのは凡人のやること。顧客の視力を劇的に改善させてしまう、とある天才メガネ屋さんが「なんでもはっきり見えりゃあいいってもんじゃない」と仰ったそうですが、やっ
トランスサタニアンは深淵な内的宇宙
1781年、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルが天王星を発見し、国王ジョージ3世に由来した「ゲオルギウム・シドゥス」(ジョージ星の意)という名を付けました。その後も「ジョージアン・プラネット」「ハーシェル」など、天王星には多くの名前が付けられてきましたが、最終的に「ウラヌス」として認識されるに至りました。
これはギリシア神話の「天の神・ウラノス」に因んだものですが、実際のところ、慣例に従っ
芦原妃名子さんの伝えたかったもの~水瓶座の尊い気高さ
2007年から「愛の劇場」というお昼のドラマシリーズで「砂時計」という作品が放送されていました。きっと、覚えている方がおられると思います。当時、「あんた、お昼のドラマに出てる子(佐藤めぐみさん)にそっくりやなぁ」などと言われることが続き、好奇心から砂時計を見始めました。
そして、すっかりドハマりしました。なんというか、普遍的なんです。原作者の描き出すストーリーや世界観がごく自然に深く沁みこんでく
冥王星水瓶座入り~自立・自灯明が最初のテーマ
先日、冥王星が水瓶座に入りました。今年後半にもう一度、冥王星が山羊座に戻りますが、実質、本格的に水瓶座時代の幕が開けたと言ってもいいでしょう。それは気配で感じ取ることができます。私たちの意識のバイブレーションや起こってくる出来事により、「もう水瓶座時代へ入ったな・・・」私はそう確信しています。
天体は発見されてはじめて、その真価を発揮すると言われています。冥王星が発見されたのは1930年です。そ