木村祐介【身体調律家】×文化人に愛されるセラピストへ

身体調律家/これは2026年に日本で最も文化人に愛されたセラピストとなるために長き思考…

木村祐介【身体調律家】×文化人に愛されるセラピストへ

身体調律家/これは2026年に日本で最も文化人に愛されたセラピストとなるために長き思考の旅に出る記録たちです。はたして実現するか成長ストーリーを皆さん見届けてくれる物好き集まれ!書籍は現3冊(2021年) 【コンテンツ】 https://lit.link/yusukekimura

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独りよがりかリアクションを使うか

地球の力をうまく使っている人、独りよがりな人。

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      【家でできるストレッチ動画】テレワークだって綺麗になったって良いよね?

      家ですぐできる美脚にも運動不足解消にもなるストレッチ!

      • なぜヘッドスパをすると顔が引き上がるのか Vol.10・改

        『ヘッドスパ』とは美容室などで頭皮のマッサージをし血行促進・リフレッシュ効果をもたらす とっても気持ち良い行為です。もう当たり前のように浸透した文化ですね。 このヘッドスパを受けたことがある方はわかると思いますが、 受けた後、顔までスッキリした!という方も多いと思います。 これをトレーナー的視点で表現すると 筋肉を包み込む『筋膜』の影響が強く関係しています。 頭皮の下にはおでこと後頭部を『縦に』つなぐ『帽状腱膜』という帽子のような筋膜があります。 この『帽状腱膜

        • 手を開き指を伸ばせば、肩の自由度が増す。開けなければ肩が凝り顔が歪み・たれる。 Vol.9・改

          現代、携帯やスマホの普及により物を握っている時間は圧倒的に増えたと思います。 それにより指を握る筋肉が非常に硬くなっており『指先や手のひらが開けず伸びない』ヒトがとっても多いです。 つまりは指を曲げたり、手のひらを縮めたりする筋肉が永続的に緊張することにより 爪の付け根から出てくる『筋膜』(筋肉を包み込む洋服のような存在)が指や手のひらを曲げる側のベクトルでクセ付くため 指を伸ばしたり手のひらを開いたりができなくなるのです。 そこで、意図的に指や手のひらの関節を伸ば

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        • フェイストレーナー木村祐介の美と健康は『視点と感性』が命
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          股関節が使えないから背すじが伸びない Vol.8・改

          日常生活やトレーニング時に背すじを伸ばすのが辛いという方がいらっしゃいます。 こういう方はしゃがむ時にお尻が引けず、膝がつま先より前に出てしまいがちです。 『お尻を引く』 トレーニングでスクワット時やスポーツの現場で聞こえてくるこのフレーズ これって意外ときちんとできない方が実は多いと感じます。 引こうと思っても背中が丸まっていたり、肩がすくんでしまったりする方も見受けられます。 これはトレーナーや指導者の説明が足りないという問題があることも少なくありません。

          股関節が使えないから背すじが伸びない Vol.8・改

          街中で振り向かれるヒト・埋もれるヒト Vol.7・改

          東京には日本中の綺麗なヒト可愛いヒトが集まってきます。 特に僕が働く六本木や表参道などには多くいらっしゃいます。 でも、、 うわぁかっこいい!と思う女性には、正直なかなかお逢いできません。。 以前、男性パーソナルトレーナーの方と歩いていたら二人して、 ばぁっ!と反射的に振り返ったことがあります。 その時は13cmのヒールの先まで神経が行き渡っているような足の使い方をしていて、 後頭部まで伸びているそれはそれは美しい動き方でした。 せっかく高価なヒールを履いても

          街中で振り向かれるヒト・埋もれるヒト Vol.7・改

          後ろにとことんこだわれ Vol.6・改

          みなさんは物を見るとき、息を吸うとき、物を噛むときなど 意識は前方に向けていると思います。 それは、眼も鼻も口もヒトの前側に存在する器官だからです。 しかし、 ここに落とし穴があると僕は思います。 眼や鼻や口を司る『神経』は後ろ側(後頭部や側頭部後方)から出てくるからです。 つまりは、後頭部の意識を高めることで、 眼も動きやすくなる 眼が開くようになる 呼吸がしやすくなる 噛みやすくなる などの顔の機能向上につながります。 (画像はウィキペディアより)

          背中が顔を救う。Vol.5・改

          背筋を伸ばしたからといって絶対にたるまない訳ではないが、背筋を伸ばさないで、たるまずにいられる人はいない。 どっかの広告のキャチコピーみたいだけど、実はとても関連深い。 みんな姿勢が悪いと顔たるみそうとは思うけれども、では実際どうなっているのかを構造的に書いてみます。 度々出てくる筋肉を包み込む『筋膜』は、 頭のテッペンから足先までを、カイコの繭のように連続的に繋げ影響しあっています。 その中で、バックラインと言われる筋膜のルートがあります。 (アナトミートレイン

          脳が理解をすることから始める。 Vol.4・改

          ヒトの身体は当然ながら脳が指令を送っている。 健康になりたければ、脳に理解させること。 美人になりたければ、脳に理解させること。 まずはそこから。 なぜなら脳からの指令を脊髄に伝え、全身に伝えていくから。 健康や美は細部に宿る。けれどもそのスタートは必ず脳から始まる。 猫背に悩むヒトは脳が猫背が正しいと把握しているから。 であれば、それは違うんだよ。と理解してもらうことから始めます。 80%以上が視覚からの情報で把握するのであれば、 視覚からの情報を大切にし

          脳が理解をすることから始める。 Vol.4・改

          後頭部の位置がバストやウェストの高さをズラす。。?身体に及ぼす影響 Vol.3・改

          前回の記事では、顔がズレて見えるのは眼のズレているから。とお伝えしました。 別の言い方をすれば、顔の傾きを眼が調節してくれて後頭部周辺に投射し、その影響が後頭部の筋肉の緊張に繋がっていると言えます。 今日は、 その眼からくる後頭部周辺の筋肉が緊張すると身体にどんな影響がでるかを例に出して書いてみます。 身体の筋肉を包み込む筋膜は全身を覆っていることは、だいぶ一般的になってきたかと思います。 しかし、その筋膜が頭のテッペンから足先まであり様々なルートがあることはあまり

          後頭部の位置がバストやウェストの高さをズラす。。?身体に及ぼす影響 Vol.3・改

          常識を疑う。。顔がズレているのか?目がズレているのか?  Vol.2・改

          一般的に、顔が歪む。というと顎が歪んでいる。鼻が歪んでいる。などと悩む方が多いです。 私も長い間、その悩みを解決するためにどうしたらいいかを考え、そのための技術を磨いてきました。 しかし、常識にとらわれず、疑え。を信条にしてると 新しい考え方が見えてきました。 (もしかしたら既にそこに行き着いている先輩方もいるかもしれませんがセミナー等に一切いかないので、あくまで自分の中で表現できる新しい考え方ということで) ○まず前提として、 ヒトの身体は、止まるべきところが止

          常識を疑う。。顔がズレているのか?目がズレているのか?  Vol.2・改

          眼の機能低下が、身体のパフォーマンスdownへ。  Vol.1・改

          猫は高いところから落ちても着地する。 (写真はこちらから引用) 猫は、眼からの情報と耳の三半規管にある平衡感覚の情報を、 神経を介して後頭部でキャッチ。 頭を水平にし脊柱を伝って全身に『着地する為に働け!』という指令を送る能力に長けています。 (視神系→視交叉→後頭葉→後頭下筋緊張→半棘筋に指令→脊柱を整える) [後頭下筋群] [半棘筋群] (写真はこちらから引用) ヒトも猫ほどではありませんが本来同じ能力を持ち合わせています。 フィギュアスケートのジャン

          眼の機能低下が、身体のパフォーマンスdownへ。  Vol.1・改

          モットーは

          『言われてみればそりゃそうだよな』を 『でもなんかちょっと新しい』と思わせる事。 そこに新たな気付きがあり、その方の人生に根付いていくと信じている。 伝える相手は各分野の一流と言われる方々ばかり。並大抵なことでは   納得してくれないし、むしろその方々の方が詳しいこともある。 その方々に納得してもらうためには、 なるほどと思わせるロジカルな知識と なんか新しいと思える固定概念の無い視点と 目からウロコで面白いと思える遊び心と それを伝えるストーリー性が必要になってくる。 だ

          世の中みんな凄い人だらけ

          出逢うひと出逢うひと本当に凄い方だらけ。 東京のど真ん中にいると本当に毎日そう思う。 それに気が付かせてくれる環境はとっても恵まれていると思う。 でも、あの凄い方には僕はなれない。 逆にあの凄い方は僕には決してなれない。 だって生きてきたルーツが違うから。 育ててきた感覚が違うから。

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          執着と癒着。

          仲間やパートナーに『執着』や『期待』 を持つことは 仕事でもプライベートでも『ひずみ』 をもたらす。 でも、相手との『癒着』を持つことは 『信頼』の上で必ず成り立つ。 癒着できるほどの強固な関係性は、 大きなエネルギーを創り出すことが可能になる。 と僕は思う。 だから癒着はポジティブだ。 決して相手に執着しちゃいけないんだ。 これを理解しておくことは、人との関わり方にとってとても大切なことだ。

          波長の年輪の幹

          僕は人の繋がりによってのみ生かされています。僕の仲間やお客様は僕にと波長が合うであろう方を自然と紹介して下さるので、僕は毎日ストレスなく日々を送る事が出来ています。 その輪が広がれば広がるほどみんなが幸せになれる。そしてその輪一本一本の幹を太くしていくのがこれからの人生だと思う。 同じ人を全く別の方からご紹介いただく事が2件も続くという珍事があったので、いつも思っていることを書いてみました。 #parsonaltrainer #parsonalfacetrainer #y