自己愛護運動

「人間は自分が悪であるという認識に耐えられるほど強くはない。

だからそれぞれの正義を信じて

それを他人に押し付けようとして戦うのさ」

これは銀河英雄伝説の一節ですが

「人の弱さ」とは、

「人は自分が悪であるという認識に耐えられない」

ということです。

現在の社会の思考の流れとして

「私はいいことしている人です」

「私は善いことをしている人です」

「私は地球のこと考えている人です」

「私は環境のこと考えている人です」

「私は動物の命が大事だと思っている人です」

「私は愛がある人です」

を訴えている人が少なからずいます。

このような発言ができる人は

「他人の承認欲求が強い人」

「情報弱者」

「正義論信者」

のどれかに当たると思います。

また

このような発想をする人に共通するのは

自分にとって都合の良い発想だけで

自分や人や社会の心の闇を見ない人たちを総称して

「自己愛護運動」と私は思っています。

ヴィーガン的思考者と一緒で

新しい「社会毒」であると認識しています。

私の業界で言えば

「頑張って治します」

「一生懸命頑張ります」

と言っている人たちと同様です。

【人の発言が善に傾けてば傾くほど、人の心は悪に傾きます】

善と悪のバランスが取れないと社会が成り立たなくなるのが陰陽です。

人は善で居続けることも悪で居続けることできませんが

社会活動や政治運動などをする場合は

自分や人や心の闇を見れない人は

長くは活動できないか、お花畑でずっといるかどちらかです。

自己愛護運動をしないようにするには

「自分がまずカスであること」を認識することであり

自分の中に陰陽があることを受け入れることです。

社会活動や政治運動をする原動力は

【社会や政治の問題＝闇を見て人の心の闇を見ること】

と思います。

そして

その闇こそを受け入れてこそ

私たちが変わり

結果的に社会を、政治を変えることができるのではないでしょうか？

【大森裕介】

あかつき道整骨院　ホームページ

seitai-akatsukido.jimdofree.com

診療予約、各種相談、質問、ネット相談等はこちらからお願いします。

【個人的な相談はこちら】

https://lin.ee/oblgGHd

【LINEオープンチャットルーム】

※無料相談はこちらから

オープンチャット「ゆーすけの生き方食べ方考え方オープンチャットルーム」

https://line.me/ti/g2/V9rjSkl--13-1BBLqrILaRF9Spghqp8pBLfJCg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

【アンケートにお答えください】

https://docs.google.com/forms/d/1WqIh9Hk_ZPf7qCZfaZtjT-dXUySkCnrDDzIEG3yiQPU/edit

【ゆーすけの除霊相談部屋】（有料オンラインサロン）

https://ameblo.jp/morimori1977-body/entry-12740453278.html

【メルマガ配信のお知らせ】

リザーブストックでメルマガ配信もしています。

読者登録はこちらから

健康を意識しない生き方食べ方考え方新聞

https://resast.jp/subscribe/190142/2035580

診療予定のお知らせ

のメルマガもあります。