見出し画像

だんな脱出したい そう思った時、何から始めるか?



あけましておめでとうございます♪keinaです。
昨年は、私にとって最大の転機の年でした。
これも一重に周りのサポートあってのことです。
有り難うございます。


そもそも、私がだんなとの決別を意識したのは、結婚2年後、第一子を出産した頃だったか。


実母の葬式で、私の親戚一同が行き当たりばったりで段取りが悪いと、夜通し説教を受けたのだ(笑)繰り返しますけど、いくら毒親とはいえ、葬式の夜にである。笑

よく、その時別れなかったものだよ。



確かにうちの親族って、すごい適当で。
仏教の家に嫁いだ母の葬式に、神主を呼んだりな。
今思えば、大した問題じゃないんだけど。
旦那は、頼まれてもいないのに、怒り狂い葬式を取り仕切っていましたな。。




「何からアクションを起こして良いか分からない」
これは何故かというと、望む結果を得る為には、どういうプロセスを踏めば良いかが分からないためだと思う。



とりわけ私は、幼少期から洗脳と制約の中で生きてきたので、成功体験がなかった。自発的な発想や行動すら、私の辞書にはない状態からスタートしたもんで。



ここから、別居、精神的自立へのアクションを起こせるまでに、実に8年かかりました。


この過程はまた書くとして、今年実行に至るまでの行動を書きたいと思う。


①不動産屋に足を運び、実際に物件を見る



条件の合うところを、実際に見てみる。
出来るかどうかなんて、考えている時間が無駄。
本気なら、とにかくアクションを起こしてみる。
そうすると、必ず結果が付いてくるものだ。
付いて来ない時は、とりあえず足踏みだけで良い。
アクションを起こす→考える→アクションを起こす→考える
の繰り返しなのだ。

よくいう、PDCAという過程は、無駄が多い。古い。
DoしてActionしながら、プランを更新してチェックしてまた繰り返すのが良い。
基本、走りながら全部やる。



私の周りの成功者は、皆とにかく考える前につべこべ言わずやる。常に動いてる。
無心でも行動を起こすべし。
ビジネスも、人生も、果ては恋愛も、全て法則は同じなのだ。


②お金がない?手段は選ぶな。



とにかく自分や子どもの心身の安心が第一です。

今のご時世、シングルに優しい。お金なんぞなくとも別離は出来ますがな。
私は、まずコロナの給付金と貸付にて、脱出を図りました。


だいたい、30万円あれば何とかなります。その後のことは、天に任せなさいよ(笑)死なないから!
だけど、人生の岐路でそれだけの決断をした限りは、とんでもない入れ替えが起きますよ。



パパ活での収入も、支えになってくれたし、他にも方法は無数にある。
私は、誰でも持ってるあるものを売り始めて、月10〜15万円の収入があります。

決めてとことんやればすごい追い風が起こる。



大切なことは、自分を見くびらないということだよ。無限の可能性を秘めた存在なんだよ。誰もが。何だってできる。
それを、信じてくれる人と、時間を共にしよう。
自分を蔑む存在なんて、いらない。


③引っ越しは、業者いらず。



私は子どもたちの学区を変える気がなく、徒歩圏内に物件を探しました。


だから、徒歩や、軽トラを借りて、自力で引っ越しです(笑)
1万円以内でお引越し終了しました。
少し遠方なら、友人に手伝ってもらい軽トラか、単身パックなどが良いかも。


逆に、余計な荷物はいらない。
所有しているだけで、エネルギーを使うんです。だから最低限のものだけ。


自分を見直すきっかけにもなります。
不安感が強い人は、過剰に物を所有したがる傾向にある。
その後も、見直す→捨てるの繰り返しね。



③家具とか必要物品の揃え方


これは、人それぞれですが、メルカリで充分でございます。
冷凍冷蔵庫、ダイニングテーブル、寝具、カーテン、調理器具、があれば生活できます。
だいたい3〜5万円で、必要最低限のものを揃えることができる。
テレビや掃除機は人にもらいました。


私は、すぐ近くにコインランドリーがあるから、未だに洗濯機を買っていない。
そんなに思うほど不自由ではないです。


生活が始まってから、必要を感じたらプラスしていけばいい。



だいたい、ここまで思い切る事が出来た女性なら、旦那を断捨離したことで、確実に収入上がりますから。


本当心配ない。


もう、借金だらけでどうしようもないとか、そういう方は行政に相談も出来ます。

旦那のDVやモラハラなどの具体的事案がある人は、緊急で駆け付けてね。生活保護も利用しよう。
とにかく、自分や子どもの心身の安全を最優先にね。

もし、とにかくどうしたら良いのか
分からない方は、私に連絡ください。相談料はいただきません。

otonabu@nekochan.fr


また、続きを書いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪



おすすめの既婚者マッチング

この記事が参加している募集

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?