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センスや感性を磨く方法

神田昌典さんの著書
「非常識な成功法則』によると

大成功をした経営者に聞くと
「経営はセンスだ」と言う。
その経営者たちに
「どのようにセンスを磨いたのか?」
と聞くと
「大量に本を読んでいる」
ということ

また、

ワクワク系マーケティングの
小坂裕司先生によれば

「感性(センス)は情報量に比例するということが、最近の感性工学の研究でわかっている」
という。
つまり本を読み大量のインプットをする事で
それがセンスに変わると学びました。 

たしかにファッションで例えると

センスの良い人は

・最新のトレンドを知っている
・色の組み合わせを知っている 

等の情報を知っているからこそ
センスが良いです。

また、絵などでもそうですよね。

・綺麗なタッチを知っている
・独自の視点はたくさんの情報があるからこそ、唯一を見つける事が出来る 

これも情報があるからこそのセンスですね。

ビジネスにおいて考えてると

学校を出ていない成功者はいるが
本を全く読まない成功者は聞いた事がありません。 

つまり、情報収集の一つとして
読書はとても重要なコンテンツ
という事です。

何事もやってみないと得れない情報も
多いですが情報収集が簡易化された現代だからこそ
よりセンスを磨くチャンスが増えているという事なので
たくさんの情報をインプットやアウトプットして
センスや感性を磨いていきたいですね。



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