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気がついたんだ

40
ハッ
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ナンプレ

久しぶりにナンプレ。

難しいな。
こんなに解けないものだっけ?

あー、分からん!

ちょっと離れて見てみたら。

問題の数字が左右対称に配置されてた。
線対称だ。

なんだか遊ばれてるみたいでムカついた。

絶対解いてやる。

あ、ミス発見。
詰んだ。

先に信じる

『幸せになる勇気』を読み返しました。

「先に信じる」この言葉を見つけた時は、鳥肌でした。この自分の中にあった考えは、アドラー心理学から来ていたものだったんだな、と。アドラー心理学が、自分に浸透してきていると嬉しくもなりました。

「他人は変えられない」
これを心に留めていましたが、なんだか自分には何もできないように感じていて。
自分には何ができるのかを考えていて。

「先に信じる」

ここに辿り

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いや別に、でも、

別に、会えなくてもいいし。

別に?

別に。

別に、ね。

別に、こっちだって忙しいし。

別に、部活あるし。

別に、友達と仲良くしてるし。

別に、友達と遊ぶの忙しいし。

別に、そろそろ勉強しなきゃいけないし。

別に、テストあるし。

別に、充実してるし。

別に、今日も充実してたし。

別に、待てるし。

別に、会えるまで待てるし。

別に、結婚するまで待つし。

数年はハゲそう。

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世界はもっとシンプルなはず

仕事、友人、恋愛、家族。
学校、サードプレイス。
過去、現在、未来。

世界は複雑に絡み合っているように見える。

世界はもっとシンプルなはず。

見て、聴いて、感じること。
今、ここにいる人を、ここにあるものを。

今、僕にできること。

一人暮らしをして1年。今の僕の心の中は、「凪」。
まるで広大な草原の中、一人でそよ風に吹かれている感じ。

穏やかで、つらさや焦り、不安も感じない。
平穏な毎日。

これでいい。
これが、よかったはずだったんだけど。

このままでいいのかな?

疑問はずっと自分の中にある。
これはこれで、違和感。

穏やかだけど、正直あんまり楽しくない。
おもしろくない。

だから、物語の中に入り込む。
アニメを

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書き続ける

書かない日々

ここ一年、書くことから離れた。
「書かなければいけない」になっているような気がして、不安の種になっていたから。

書いていると、頭の中で言葉を探す。たくさんある引き出しを一個ずつ開けていく感じ。その中で、色んなことを考えるから、やりたいことが増えていく。すると、頭の中がToDoでいっぱいになる。
これも、不安要素の一つ。

それに、なんだか言葉が出てこない。
自分が納得する文章が書

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やりたいことに理由は必要か

「なぜ、子どもたちと関わりたいのか」

ある先生に言われた言葉。

それまで考えたこともなかった。
この問いの答えが出るまで、子どもたちと関わってはいけないような気がして、一人になった。

考えても考えても、後付けの理由ばかりで、どれも本当の自分の思いじゃない感じがした。

考えれば考えるほど、出てくるのは怒りの感情。

理由なんて、必要なのか。
やりたいことに、理由なんかあるのか。

やりたいか

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戻せばいいよ

資料のファイリング中。

間違えて余分にファイルを持ってきてしまった。

「間違えて持ってきちゃいました。」
職場の先輩に言う。

先輩は、何事もないかのように。
やわらかい笑顔で。

「また戻せばいいよ」

スッと、力が抜けた。

そっか。
ただ戻せばいいんだ。
ただ、それだけだ。

「余裕」って、こういうことなのかも。

大抵のことはやり直せるから。
気づいた今、戻れば大丈夫。

やればいいんじゃないですか?

「学校図書館、やりたいんですよね」

職場の頼れる先輩に未来の話をしてみた。

やっぱり学校にいる生徒たちと関わりたくて。
今は一旦図書館員をやっているけれど、いずれは学校図書館で働いてみたい。

その先輩は、もうすぐこの職場を去り、新たなスタートを切る。

「先輩は、将来楽しみですか?」

何度目かの挑戦の末の転職とのことで、今の気持ちを聞いてみた。

「まぁ、楽しみといえば楽しみですかね」

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【小説『バニラな毎日』を読んで】自分がやりたいこと

【小説『バニラな毎日』を読んで】自分がやりたいこと

『バニラな毎日』を読み終えて、僕は「自分のやりたいこと」を考えました。

僕は、子どもたちと関わりたい。ずっと心の中に、この思いがあります。

「なぜ子どもたちと関わりたいのか」

そんなふうに聞かれたことがあります。
その時、うまく答えられませんでした。
「自分は本当に子どもたちと関わりたいのか?」
思いが揺らぎました。

今でも「なぜ」には答えられません。
でも、それでいい、と今は思えています

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雨と追い風

人の歩くスピードは意外と速い。
だから、雨は斜め前から自分の方に降ってくる。

雨に濡れたくなければ、傘を前に傾けてさすと良いと、前にテレビで見た。

傘を15度くらい前に傾けて歩く。
ほんとだ、濡れない。

雨の日。
傘を前に傾けて、駅まで歩く。
うん、濡れてない。

今日も仕事。気持ちを切り替える。

追い風が吹く。
いってこい!と背中を押される。
今日も一日やっていけそう。気持ちが入った。

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時々頭がおかしくなる

朝ご飯をつくるとき、インスタントの紅茶にわかめを入れてみる。

タンスから出したばかりのハンカチを洗濯カゴに入れてみる。

お好み焼きを検索しようとして、友達に「お好み焼き」と送ってみる。

本を五十音順に並べているとき、ア行に「キ」の本を入れてみる。

家でも、仕事でも。
時々自分が自分じゃなくなる。

2023.3.15

子どもがケガをした時に

子どもが身体をケガをした時。

先生は大げさなくらいの対応します。
まず、すぐさま保健室へと連れて行き、手当てを始めます。

そして、保健室で状況の把握。
どうしたの?何があったの?

トラブルがあれば、問題として取り上げて、全体で話をすることも。

じゃあ、心をケガした時は?
どうして心をケガした時は、大げさにしないのでしょう?

心は目に見えないから?

心は脳がつくりだしています。
だから、

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身近な読書会メンバー:母

読書会、ずっとしたいと思っていたんです。

漠然とした「やりたい」だったので行動には移していませんでした。

気づきました。

身近にいて、読書をしている、最強の読書会メンバー。

母です。

母は、地域の講座にもよく行っています。
なので、「読書会」に加えて「勉強会」もできます。
合わせて「アウトプット会」ですね。

これからどんどん誘っていこうと思います。

友人が、スティーブ・ジョブズのスピ

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