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世界はもっとシンプルなはず
仕事、友人、恋愛、家族。
学校、サードプレイス。
過去、現在、未来。
世界は複雑に絡み合っているように見える。
世界はもっとシンプルなはず。
見て、聴いて、感じること。
今、ここにいる人を、ここにあるものを。
今、僕にできること。
やりたいことに理由は必要か
「なぜ、子どもたちと関わりたいのか」
ある先生に言われた言葉。
それまで考えたこともなかった。
この問いの答えが出るまで、子どもたちと関わってはいけないような気がして、一人になった。
考えても考えても、後付けの理由ばかりで、どれも本当の自分の思いじゃない感じがした。
考えれば考えるほど、出てくるのは怒りの感情。
理由なんて、必要なのか。
やりたいことに、理由なんかあるのか。
やりたいか
やればいいんじゃないですか?
「学校図書館、やりたいんですよね」
職場の頼れる先輩に未来の話をしてみた。
やっぱり学校にいる生徒たちと関わりたくて。
今は一旦図書館員をやっているけれど、いずれは学校図書館で働いてみたい。
その先輩は、もうすぐこの職場を去り、新たなスタートを切る。
「先輩は、将来楽しみですか?」
何度目かの挑戦の末の転職とのことで、今の気持ちを聞いてみた。
「まぁ、楽しみといえば楽しみですかね」
【小説『バニラな毎日』を読んで】自分がやりたいこと
『バニラな毎日』を読み終えて、僕は「自分のやりたいこと」を考えました。
僕は、子どもたちと関わりたい。ずっと心の中に、この思いがあります。
「なぜ子どもたちと関わりたいのか」
そんなふうに聞かれたことがあります。
その時、うまく答えられませんでした。
「自分は本当に子どもたちと関わりたいのか?」
思いが揺らぎました。
今でも「なぜ」には答えられません。
でも、それでいい、と今は思えています
時々頭がおかしくなる
朝ご飯をつくるとき、インスタントの紅茶にわかめを入れてみる。
タンスから出したばかりのハンカチを洗濯カゴに入れてみる。
お好み焼きを検索しようとして、友達に「お好み焼き」と送ってみる。
本を五十音順に並べているとき、ア行に「キ」の本を入れてみる。
家でも、仕事でも。
時々自分が自分じゃなくなる。
2023.3.15
子どもがケガをした時に
子どもが身体をケガをした時。
先生は大げさなくらいの対応します。
まず、すぐさま保健室へと連れて行き、手当てを始めます。
そして、保健室で状況の把握。
どうしたの?何があったの?
トラブルがあれば、問題として取り上げて、全体で話をすることも。
じゃあ、心をケガした時は?
どうして心をケガした時は、大げさにしないのでしょう?
心は目に見えないから?
心は脳がつくりだしています。
だから、
身近な読書会メンバー:母
読書会、ずっとしたいと思っていたんです。
漠然とした「やりたい」だったので行動には移していませんでした。
気づきました。
身近にいて、読書をしている、最強の読書会メンバー。
母です。
母は、地域の講座にもよく行っています。
なので、「読書会」に加えて「勉強会」もできます。
合わせて「アウトプット会」ですね。
これからどんどん誘っていこうと思います。
友人が、スティーブ・ジョブズのスピ